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弱虫ペダル ネタバレ【440】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

東京も桜の開花宣言がでましたね。
街でもだいぶ風をきるロードバイクを見かけるようになりました。
走るには良いコンディションの季節になりますね♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【440】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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総北VS広島、橋の欄干までのスプリントバトル
敗者はタイムを記録するセンサーチップを捨てるという
驚天動地の”デスゲーム”が始まった!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【439】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



空気を切り裂き進む
驚異的な加速力!!
浦久保優策、躍動!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【440:手嶋の誤算!!】のスタートです!!


あっという間に差を広げる広島

手嶋
「うおおお 
(誤算だ このバトル 絶対に頭脳戦で仕掛けてくる
と思ってた
広島キャプテン 浦久保…!!
空気の間を切りさきながら走る男!! 
速い!!!)」

浦久保
「ウラァラァ」

手嶋
「(軽妙な言葉と身ぶりでハッタリやブラフをしかけて
敵を追い込む
”頭脳プレーヤー”だと完全に思っていたァ!!)
正直 誤算だよ うおおおお」

広島が加速する

手嶋
「おおお」

久保はクイックイッとハンドルを細かく動かし シュンと加速する

手嶋
「(く!! 細かいバイクコントロールで
加速してやがる

まるで 船の舳先を 潮の流れに合わせて動かすように

ホイールで行き先を選んで
見えない空気の道を 通りぬけるように進んでる!!)」

調子を上げる浦久保

浦久保
「ウッラァ ラァァ
(どうじゃ総北!! 総北!! 昨年 王者 総北!!

追いこまれた気分はァ!!
驚いたか 読めんかったか ワシの走りを!!

勝負あったのう!!)

ナハ!! チップバトルで自分のチップ差し出す時は
勇ましかったがのう!!」

手嶋
「くっう 速い!! 差がひらく… チップが遠のく…!!

のこり3.5kmォ!!」

先ほど負傷した右手がズキンと痛む手嶋

手嶋
「うっく」

手嶋の加速が落ちる

それを振り返りつつ見ている東村

東村
「(総北 手嶋…!!)」

手嶋の息は荒くなっている

手嶋
「………!! 限界だ…… 

もう…… ここまでだ… オレは」

東村
「やはりです!! 
この勝負 やはりつきましたね 浦久保さん

(『あきらめた』か 自転車の勝負において
それは”死”を意味するんだ!!)

チェックメイトです」

手嶋
「すまねェ… 

出れるか 青八木!!」

青八木
「ああ 純太!!」





嶋のうしろから出てきた青八木を見て 目を見張る東村

青八木が息を吸い込むと、体が風船のように丸く膨らむ

東村
「(ふくらんだァ!!)」

青八木
「酸素音速 …… 肉弾丸
ずい分 長く引いたな 純太」

手嶋
「ああ ちょっと 天気がよかったからな それと…

おまえがこの暑いのにレッグウォーマーつけてるからさ
ちょっとカゼ気味なんじゃないか なんて思ってね」

青八木
「心配ばかりするな 純太 (純太……!!)
『出れるか』だって?

大丈夫だ ここまで『おまえ』のうしろで
『オレは十分に休んだ』!!」

青八木が更に息を吸い込むと、体と脚が更に膨らむ

青八木
「筋肉は必ず運動する時膨張する

それがオレはちょっとばかり特殊でね
”体幹”や”脚”が異様なまでに膨らむんだ」

叫びをあげる東村

東村
「きます!! 浦久保さん!!
(なんだ 一体 あんなスプリント 見たことない!!)」

青八木
「酸素音速肉弾丸!! サードスタイル!!」

ドゴンと加速する青八木

青八木
「純太 今から超加速する!! 絶対離れるな!!」

手嶋
「もうしてんじゃねーかよ青八木ィ
わかってる 全開でしがみつくよ!!

同調直列弾丸(シンクロストレートダンガン)だ!!」

広島に並ぶ総北

青八木
「追いついたぞ浦久保」

浦久保
「…………」

東村
「(追いついた…!! 浦久保さんに…!! こいつら!!)」

庭妻
「初日スプリント3位の男 総北 青八木!!」

浦久保
「ほぉ… ヒヨドリ…… よう 追いついたナ…
互角じゃとでも言いたいカオじゃな キリッとして………

飛べんヒヨドリが『さえずり』よる!!
それが最後の羽ばたき じゃろうが!! 落ちろォ!!」

更に加速する広島

浦久保
「もう少し先かと思うとったが 今が頃合いのようじゃ!!
完全に勝負つけてやるわ!! 視界から消してェ!!」

後ろを振り返る浦久保

そこには総北の姿はない
気配を感じて、前に向き直る浦久保

反対の右側前方にいる総北の2人

浦久保
「そっち… う…前に!! く!! 総北… 青八木」

青八木
「どうした浦久保 もうボトルは落とさないのか?
今度は ひろうつもりはないがな!!」

全く息を荒げずに、浦久保をにらみつける青八木


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**感想***

ひょえー!! 

弱虫ペダルも某サッカーアニメのような「超時空自転車競技」

なってきましたよ(笑)

いくら筋肉が膨らむからって、あんな体が2倍とかには

ならないでしょうよ

あれじゃ某ワンピースのゴムゴムの実の彼のような、皮膚がゴムの

ように伸び縮みしないと無理だろう


まあそれで広島に一泡吹かせてやれるのなら、それでよしとしよう

(本当にいいのか それで?)


浦久保が本当に誰よりも速いなら、今までだって先頭争いに参戦

してたって不思議じゃないですもんね

先頭争いにいなかった理由はちゃんとあるんだと

いくら速いと言っても、トップとは格の差があるんだと

そういうことですかね?

総北は腐っても昨年王者なんだと そういうことかな?


ということで一気に総北の勝ち目が大きくなってきました

このまま広島に大差をつけて勝ちそうな気も?


けど狡賢い浦久保のことだから、

負けたのにチップ返さないで、どこかに捨てちゃいそうな気もする

ちゃんと返してくれなさそうですよね

やっぱり手嶋さんは記録なしで走る羽目になるのかなあ


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【438】

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【436】

弱虫ペダル ネタバレ【435】

弱虫ペダル ネタバレ【434】

弱虫ペダル ネタバレ【439】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。


3月も、もう折り返し地点ですね。
そろそろ桜の開花宣言がでている地域もありそうです。
もうすぐ春ですね♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【439】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日、
浦久保との頭脳戦に翻弄される手嶋だが…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【438】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



頭に浮かぶ
最悪のイメージ・・・。
川に投げ入れられるは
選手の”命”・・・!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【439:デスゲーム】のスタートです!!


浦久保は外したセンサーチップを手嶋に向かって投げて渡す

手嶋
「(インターハイ公式記録用のセンサーチップ―――――!!
スタート前に各個人のバイクに取り付けられる
ゼッケン番号と個人名が入った計測用のチップを―――!!)」

浦久保のチップを受け取る手嶋

浦久保
「もう一度言おう ルールはシンプルじゃ

そのセンサーチップをお互いに交換しあって
平坦バトルを闘う そして

『勝った方が相手のそれを川に捨てる』!!

ちょっとした… 『デスゲーム』じゃ!!」

手嶋
「記録用の…センサーチップを…
(川に………!! 捨てる!!

これはレースにおける選手の… 
『選手自身を示すもの』!! 『存在』!!

こいつがなければ たとえ この先の
山岳ラインを何位で通過しようとも

『記録されない』!!

重い!!

わずか100gほどの このチップが
やけに 重く感じる!! これをかけた闘い…!!

負けりゃあ あとがない 
けど それは 相手も同じ!!)」

青八木が手嶋を押さえるように肩に手を乗せる

青八木
「純太!! 冷静になれ!

相手は3人だ 数的にこっちが不利だ
それにヤツがどういう手でくるかわから――」

手嶋
「青八木」

手嶋は肩に乗せられた青八木の手に自分の手を重ねる

その手に力がこもる

青八木
「!」

手嶋
「どのみちオレたちはこいつら 越えていかなきゃ
チームに戻ることはできない 

闘わなきゃならない そしてそれが
 今だ!!

敵のデータもねェ 
いろいろ仕掛けてくんのも わかんねェ

すまねェ 青八木
条件悪いのはワカってるつもりだ………けど

オレはまだチームに戻ってやんなきゃいけねェことが
残ってんだ!!

(まだ 役目 残ってんだ!!)」

青八木
「(純太!!)」

自分のセンサーチップを剥ぎ取る手嶋

手嶋
「いいだろう 浦久保 受け取れ オレのチップだ

この先の橋の欄干までの平坦バトル

やってやるよ!!」

自分のチップを浦久保に差し出す手嶋

庭妻
「!!(総北!!)」

東村
「(このバトル受けた…!!)」

青八木
「(純太!!)」

決意のこもった鋭い目で浦久保をにらむ手嶋

浦久保は手嶋のチップを受け取る

浦久保
「そうか よかったワ 話のワカる男で

バトル いうんは こういうギリギリのモンないと
盛り上がらんけのう 

じゃあ闘ろうか 『カワシマ』くん」

浦久保は手嶋のチップを背中のポケットに入れる

浦久保
「橋までは ざっと5kmくらいか…

ちょっと アップダウンがあるが 
ほとんど平坦道のォ―――
『スプリントデスゲーム』!! 開始じゃ!!」





すぐに加速する浦久保ら広島の3人

浦久保
「ウラアアア ラアア ラアア!!」

手嶋
「いっくぞ青八木!!」

青八木
「ああ!!」

しかしすでに随分と差がついている

手嶋
「(速い!! 何だ!! あいつ!! 速い!!

てっきり頭脳戦でくるのかと思った!!
バイクコントロールで 

滑らかに…
空気の間をぬうように… なんだ!?

スキマをぬうように走ってる!!

加速の次元が まるで違う!!)

く!! あれが広島 浦久保の本当の走りか!!

力ワザもできんのかよ!! くそ!!
けど!! ついていけ 手嶋純太!! おおお!!」


東村
「(そもそも自転車は 物理的には空気のつぶを
押しのけながら走っている

だから うしろは楽に走れるし 抵抗が減る

押しのける空気のつぶの量が少なくて済むからだ

浦久保さんは それを先頭でやる

空気には流れがあって 薄いところと濃いところが
必ずある…らしい

浦久保さんは バイクコントロールをしながら
その薄いところを選んで走ってるんだ!!)」


以前東村は
「そんなこと…理屈はわかりますけど できるんですか?」
と浦久保に聞いたことがある

その時浦久保は
「ワシは海育ち じゃけのう 船のせられて

潮目や 空気の流れを 小っさいころから
読んだきたからのう ワカるんじゃ 感覚で……

いつも言うとるじゃろ? ワシ

空気の読める男じゃ て

おっと つまらん昔話をしてしもうたワ……
忘れろ 東村 今のは」

と言っていた


東村
「(浦久保さんは口は悪いが 実力は一線級

空気を切りさき 走る姿から 
皆からはこう呼ばれているんだ

空気を割る鮫(エアチョップドシャーク)!!

先頭で走る浦久保さんに 敵はいない!!)」


浦久保
「ウラアアア」

ドンドンと加速する広島

手嶋
「くっそ 速ぇぇ!!」

手嶋はハンドルについているメーターを見る

手嶋
「さっき 開始した時 リセットしたメーターによれば

橋のとこまでのこり――――― 

のこり4km!!

くそ!! スタートの時についた差が詰まらない

てか… 広がってる!!

(デスゲーム… ”死をかけた闘い”…!!
オレの命はヤツの背中に ある!!)」


振り返る東村

東村
「………… どうやら ヤツら これ以上
ついてこれないようですね…

早くも『勝負あり』ですね!!」


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**感想***

浦久保は口だけ男ではなかったのか!!

でもこれだけ実力があるなら、もっと早くに先頭争いに

入ってきてもいいと思うんだけど

策士、策に溺れる 的な感じでダメなんでしょうか?

広島の残りのメンバーが全然ダメで勝てないのか?

実は持続力がなくて、長い時間はこれを続けられないとか?


しかしこのままだと差が開いたままで負けちゃいますね

手嶋さんと青八木さんのシンクロ走法はこれに太刀打ち

できないんでしょうか?


これはやっぱり、バトルが終わったと思って油断した

広島の横をぶっちぎり、チップを川に捨てられても

そのまま走り続け、先頭に追いつくって作戦しかないかなあ

個人の記録を捨て、チームのために!!的な?


実は青八木さんが何か秘策を持っていたりして?

うーん 思いつかないけど(笑)

でも頼む青八木さん!! 何とかしてくれ!!


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【436】

弱虫ペダル ネタバレ【435】

弱虫ペダル ネタバレ【434】

弱虫ペダル ネタバレ【433】

弱虫ペダル ネタバレ【438】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。


3月も、もうすぐ10日。

まだまだ寒い日が続きますね。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【438】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日、最終集団から抜けだした手嶋と青八木
チームと合流するため、前を急ぐが、その道中に
現れたのは因縁の広島で…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【437】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



前を塞ぐは強敵・浦久保!!
このまま進めるか・・・!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【438:広島の鮫】のスタートです!!


浦久保
「ドコ 行くつもりじゃ? 総北のォ………
『カワシマ』くん」

手嶋
「(広島!!)」

浦久保
「そんな… とべないヒヨドリ連れて」

青八木
「(広島 キャプテン 浦久保優策!!)」

先頭へと急ぐ手嶋と青八木の前にいるのは広島の3人だった

浦久保
「公園に散歩かのォ!!
 
公園なら さっき いい広いのがあったぞ!!
引き返せ!!」

青八木
「(スタート前は予想もしなかった

集団のうしろにいたはずの この男が この段階で
この位置にいるなんて!!)」

浦久保
「大人しくまびかれとけばよかったものを…

何をのこのこあがってきとるんじゃ」

手嶋
「悪ィな もうちょっと育ちそうなんでね

先急ぐんだ ちょっと 道 譲ってくんねェか」

途端に道の左右に分かれる広島の3人

に浦久保と東村、左に庭妻が寄り、道の真ん中を 大きく開ける

手嶋
「(え!? 譲った!? 道を!?)」

浦久保
「どうした? 何 そげなびっくりしとんじゃ

昨年のインターハイ覇者様が譲れいうたから
あけたんじゃ

ど う ぞ?」

手嶋
「(敵に…!? どういうつもりだこいつ!!)」

青八木
「………」

手嶋
「!」

青八木
「気をつけろ純太 ヤツは頭の回る男だ」

とまどう手嶋に、青八木が前を向いたまま言う

手嶋
「わかってる!! さっきからその感じ伝わってる!!

代わる 青八木!!」

手嶋が前に出る

手嶋
「ド正面から突破する」

真ん中に向かって加速する手嶋

手嶋
「(どうでる浦久保!!

おまえたちはオレたちを行かせたくないはずだ!!
通りぬけると同時に道をふさぐか

悪いがその逆を読んで)」

手嶋はハンドルを持つ右手の、
指だけを動かし、青八木に指示をする

青八木
「!」

手嶋
「(右から抜ける!!)」

うろたえる広島の東村と庭妻

しかし浦久保はしてやったりという笑いを浮かべている

東村
「しまった!! 浦久保さん!!

ヤツら”正面”と言いながら右から抜けるつもりで…
…す…!?

(優策さん 笑ってる!?)」

手嶋
「おおおお」

右を抜けるため加速する手嶋たち

手嶋
「(抜けたァ!!)」






手嶋がそう思った瞬間、
浦久保が右路肩ギリギリに車体を寄せる

浦久保の後輪のタイヤが手嶋の前輪のタイヤに当たる
タイヤのぶつかる音を聞き、ゾクッとする手嶋

手嶋
「(浦久保!! こいつ!!

右を抜けるのも予想して バイクの車輪で幅寄せして
溝側にオレたち追いやって 動きを止めた!!

溝ギリギリまで寄せてる

こいつ!! バイクコントロールが超絶上手い!!)」

浦久保
「せっかくいかせてやろ思うて 
道幅いっぱいになるように開けたのに

バカ…か? どうしてつっこんで来るんじゃ?」

東村
「浦久保さん……!? 話してたプランと違う」

庭妻
「ゆ 優策!?」

東村
「(ボクたちは真ん中から来たら2人でふさいで潰せ
ってだけ言われてた…!!)」

手嶋
「そういうことかよ… おまえがとった最初の布陣

ありゃあ『真ん中どうぞ』じゃなくて
道幅いっぱいに広がることで

『どこ通っても潰すって布陣』だったんだな!!」

不敵な笑いを顔に浮かべている浦久保

浦久保
「ナハ… いやいや…そんなことない…て
けど どうやら『カワシマ』くんは頭がよけ回るタイプのようじゃ」

浦久保が右腕を上げ、人差し指を下に向けて合図する

手嶋
「!?(何だ 何のサインだ!? 今度は!!)」

浦久保の身体で見えなかったものが姿を現す

それはガードレールだった

手嶋
「(ガードレール!!) 青八木 ブレーキだ!!」

青八木は急いでブレーキをかける

手嶋
「(ガードレールが この先あるぞってサイン…!!

そうなんだ ロードレースで 自転車で走ってる時
視界が前の選手の背中だけになって

障害物や落下物の発見に遅れて 落車してしまうことがある

だからサイクリストは”障害物があるよ”
”この先止まるよ”って『ハンドサイン』を出すんだ!!

浦久保がそんな親切なことするはずがないという先入観

攻撃に違いないって裏読みが 
反応を遅らせちまった――――――!!)」

手嶋はブレーキが間に合わずに、右手をガードレールに
派手にぶつけてしまう

その反動でグラグラと大きく姿勢を崩す手嶋

青八木
「純太ァ!!」

青八木がすかさずうしろから手嶋の肩を押さえる

手嶋
「すまねっ カッコ悪いな インハイでガードレールに
ぶつかって…」

青八木
「よくあることだ よくギリギリで回避した」

手嶋
「ケガしちまうなんて――――」

手嶋の右手の甲からは血がボタボタと流れ落ちている

浦久保
「親切に教えたのにぶつかるなんて……バカ…か?

やっぱり あんまり頭が回る方じゃないんかのう
『カワシマ』くんは?」

手嶋
「(そういう『口ぶり』で敵を困惑させて
正確な判断をにぶらせる………!!

それもてめぇの攻撃かよ!!)」

浦久保
「正々堂々 闘おうやないか………

そっちも そう思うとる頃合いじゃろ?
ワシ 空気の読める男じゃよ?」

手嶋
「(闘う!! 勝負…!! だと!?

つまり………!! 単に行かせないだけでなく
この広島は オレたちを潰すつもりだ!! ここで!!)」

浦久保
「勝負じゃよ…………… 平坦バトル…どうじゃ?

コースマップによれば この先大きな橋を渡る

その橋の終わりの欄干 
そこまでどちらが先にたどりつくか…

シンプルな勝負 ルールは…

こういうのどうかのう 
自転車にとりつけられたこのインターハイのセンサーチップ…

こいつをお互いに交換して」

センサーチップを自転車からはぎとる浦久保

手嶋
「(公式記録用のセンサーチップ!!
こいつでスタートやスプリント 山岳やゴールを計測する)」

浦久保は外したセンサーチップを手嶋に向かって投げて渡す

手嶋
「!!」

青八木
「!」

浦久保
「勝った方が『相手のそれ 川に捨てる』いうんはどうじゃ?」

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**感想***

ホントこざかしい知恵だけは回るヤツだよなー浦久保!!

慇懃無礼とはこのこと!! 丁寧な言葉遣いがまた頭にくる!!

これ、浦久保のいる右を抜けようとしたのが失敗じゃなかった

のかな?と思うのですが

だって東村と庭妻は真ん中抜けようとしたら幅寄せしろとしか

指示されてなかったじゃん

ということは、庭妻の左を抜けたら、アッサリ抜けたんじゃ??


青八木さんだけでなく手嶋さんまで負傷しちゃって 

手の甲だけど、ブレーキングとかに影響ありそうですよね


で、センサーチップをかけたバトルになるわけですが

正々堂々と闘おうとしちゃいそうだよねー手嶋さんってば

そんなの無視しちゃえばいいじゃん

今のところ浦久保のセンサーチップを手嶋さんがもらった

だけなんだから、そんな勝負はしない!って言って

この浦久保のセンサーチップをポイッと捨てちゃったら

どうなるんだろう?

運営の人になんか言われたら、

「浦久保くんが勝手にセンサーチップ落としたんです

ボクは知りません」って言い張るのはダメなのかな?


そもそもセンサーチップって取り外したらいけません!!

って決まりでもあるんですかね?

自分の公式記録が出ないってだけなんだったら、落として

失くしちゃっても特に問題なし?

勝負するように仕向けて、でも勝負しないで追い抜いちゃって

サッサと先頭に向かっちゃダメなのかな?

これだけ抜け目ない浦久保を欺くのはそれくらいしないと

ダメかなあって思うのですが

自分の公式記録は抹消されても、チームが勝てばそれでいい

ってのはいけないことなのかな?


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【436】

弱虫ペダル ネタバレ【435】

弱虫ペダル ネタバレ【434】

弱虫ペダル ネタバレ【433】

弱虫ペダル ネタバレ【432】

弱虫ペダル ネタバレ【437】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

3月に入りました。
とはいえ、まだまだ寒い日が続いていますね。

そろそろ春らしくなってほしいです。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【437】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日
青八木の助けで最終集団から抜けだした手嶋
先頭へと急ぐ…!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【436】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>


この道の先で待つ
チームの下へ
キセイを届けろ!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【437:チーム2人】のスタートです!!


手嶋
「いける いけるさ オレたち2人なら
オレは キセキを信じる」

青八木
「わかった純太!!」

揃って速度を増す手嶋と青八木

ブレーキングのタイミングだけでなく
全ての動きが揃っている

観客
「うおっ」
「速ええ あの2人」

「総北だ!!」

「わぁっ 何か あの今の2人の選手
動きが 揃ってた!! シンクロみたい」

手嶋が前へ出る

手嶋
「替わる!! うしろで2分休め」

うなづく青八木

手嶋
「(やっぱ 『共に進む』ってのは
 『力』だ!!

こんだけピンチだってのに 力湧いてくんだ

あれだけ絶望味わったってのに
希望湧いてくんだ!! 見てるかよ……

見てるかよ 『インターハイ』!!

もしもインターハイに人格があって
俯瞰でオレたちのこと見てるんだったら
言いたいぜ

オレは1年の時に心底おまえにあこがれた
胸を焦がした

2年の時 全力を尽くしたが おまえにこばまれた
届かなかった

そして今――――― 3年になって
オレは『おまえ』の道の上にいる!!

闘い 挫折し 克服して もがいて
たどり着いたんだ 『この道に』

来たぜ『インターハイ』
青八木一と共に この最高の舞台まで!!

オレたちは!! この 魂の
シンクロストレートツインで!!)」

青八木が再び前に上がる

青八木
「2分だ 替わる」

手嶋
「! ああ頼む」

青八木
「ふるえているのか 純太」

手嶋
「! ああ ピンチだってのにどうかしてるけどな
この状況に胸高鳴ってな」

青八木
「…………… オレと同じだ 純太!!」

青八木は右手を高く上げる

手嶋
「ああ!! いくぜ 青八木!!」

手嶋も右手を上げる

2人の手には「必」「勝」の文字がある

2人はその手をガシッと合わせる

手嶋・青八木
「この道の果てに このジャージを届けに!!」



根学園と総北の追走協調列車は先頭を目指し ぐんぐんと進んでいる

最後尾で後ろを気にしている鳴子

鳴子
「(手嶋さん 青八木さん……!!)」

先頭を走っていた銅橋が叫ぶ

銅橋
「見えてきたぜ泉田さん!! 集団の一件があったから
”ようやく”って感じだ!!」

鏑木
「おお!!」

銅橋
「ようやく先頭に追いついたぜ!!」

鏑木
「今泉さん!! 小野田さん!!」

今泉
「イキリ!!」

小野田
「鳴子くん!!」

泉田
「待たせたね 拓斗」

新開
「しゃあ!! 来た!!」

葦木場
「塔ちゃん…… ユキちゃん…」

小野田
「チームが追いついた!!」

今泉
「遅っせーんだよ鳴子!!」

葦木場
「来たね」

新開
「遅いすよ!! いつまで待たすんですかァ!!
泉田さん!!

これで6人揃いましたよォ!!
全開で加速しましょう!! 泉田さん!!」





早速加速しようとする新開を止める泉田

泉田
「まて 悠人」


小野田
「え… …… 手嶋さん……が」

鏑木
「そうなんです オレが気づいた時には
…うしろいなくて いやもう
集団が凄かったから加速に必死で……」

小野田
「集団……」

今泉
「マジ… なのか 鳴子」

鳴子
「……ああ 大マジや」


状況を話している総北を、横から見守る箱根学園の面々

泉田
「彼らが落ちつくまで せめて待ってやれ

非情にいきたいところだが 
集団の足を止めることができたのは 手嶋くん――

彼が犠牲になったお陰…ではあるのだから」


小野田
「そ それで 青八木さんまで…」

鏑木
「そうなんすよ オレは止めたんす マジで

ムリです 青八木さんって
青八木さん… 1回こうっていうときかないから…」

小野田
「………… 青八木さんと………」

今泉
「手嶋さん………」

鏑木
「せっかく先頭に… チームに合流したっていうのに
ヤバイんじゃないですか!? 

箱根学園は6人 フルメンバー!!

こっちは4人すよ!!

せめて青八木さんが残っていれば5人…

ゼッケン獲りまくってる箱根学園の6人と
4人で闘うって… 分が悪すぎすよ ああ……!!」

げさに嘆く鏑木に反して、他の3人はそこまでの ダメージを感じさせない

小野田
「青八木さん と ………」

今泉
「手嶋さんか!!」

鏑木
「え? あれ!? 何笑ってんすか ヤバイんすよ!?

絶望的じゃないすか!? 
もう2人は戻ってこないんすよ!?」

鳴子
「戻ってこんと思うかスカシ カッカッカ」

今泉
「常識で考えりゃあムリだな」

鏑木
「ですよね―――!!」

今泉
「けど『2人』でだ 知らねぇかイキリは
昔あの人たちはチーム組んで走ってたんだ

「チーム2人」でな

闘った 強かった
その強さはオレたちが一番よく知ってる!!」

小野田
「うん!!」

今泉
「希望はまだ捨てるな 
あの人たちならきっと戻ってくる
総北は ギリギリまで2人を待つ!!」

小野田
「うん!!」

鳴子
「カッカッカ」

鏑木
「え は はい!!」



その頃手嶋と青八木は加速を続けていた

手嶋
「チームに追いつくぞ青八木!!」

青八木
「ああ純太!!」

手嶋
「(待っていろ 今泉 鳴子 鏑木 小野田!!)」

カーブの先に選手の背中が見えてくる

手嶋
「見えた!! 前に選手がいる!! 数名!!
あのジャージは!!
…………!! 

広島!!」

浦久保
「んお? なんじゃ… 総北の 『カワシマ』くん…?
そんなとべないヒヨドリ連れて どこ行くつもりじゃ?」


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**感想***

やっぱり、まずは広島だよなー

この広島のちょっと前には京伏がいるんでしょうか?

広島はすでに京伏には差をつけられているってこと?

追いついてきた2人を見てもあまり驚いてないことからして

わざと京伏から遅れて、手嶋さんと青八木さんを待っていた

っぽい???

ここで総北の2人を潰しておかないと、先頭と合流されたら

手出しができないのは分かっているってことなんですかね?

どんな卑怯な手を考えているんだろう?

でもサッサとこんなヤツらを抜かしちゃって欲しいんだけど


先頭の2年生3人は絶対2人が戻ってくると確信してるからね

もしかしたら箱根学園の泉田くんもそう思っているかも

だからこそ、1日目の恩義もあるからすぐに加速しないで

待っていてくれたりするんでしょうか?

情けは人の為ならず

1日目の手嶋さんの行動が、3日目の総北を救うのか?


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【432】

弱虫ペダル ネタバレ【431】

弱虫ペダル ネタバレ【436】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

全国で春一番が吹いたり、徐々に春の気配が感じられるようになってきましたね♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【436】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日
一気に勢いを増した最終手段に捕まってしまった手嶋
何とか抜けだそうと試みるが失敗してしまい、絶望する
手嶋の前に、ある男が現れて………!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【435】をどうぞ!


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この手に誓う、
必勝を!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【436:共に進む力】のスタートです!!


手嶋
「(人は1人で立っている 

1人の”力”で歩いてる

皆同じだ この事実は変えられない だけど

友達と話しながら 遊びながら帰った道は
不思議と短く感じる

同じように歩いてるのに 
1人じゃ退屈で遠かった同じはずの道のりなのに

あたり前のようなこのことを 
オレはある日ふと こう考えた

これは”力”なんじゃないかって
歩くのは1人1人の力 だけど

その間には 目には見えないけれど 確実に―――

”力”が働いているのだと
たとえ お互いに 触れていなくとも

人と人は側にいる そのことだけで
共に同じ方向に向かって歩いているという事実が

”力”になっているんだと!!)」



集団の中、焦って協調してくれる人を探す手嶋

手嶋
「誰か 協調しないか 誰か
そこの黄色いジャージのおまえ 
オレと協調してくれ!!」

手嶋の伸ばした手の先にある黄色いジャージが振りかえる

それは青八木だった

青八木
「ああ純太 
うしろにつけ

驚きのあまり思考が停止する手嶋

手嶋
「(――――――!!
誰だ いや よく知ってる顔だ)」

青八木
「すぐさま加速する」

手嶋

「あ……… あ… 青八木ィ!!

あ…な… 何で いや… おまえ…

何でココにいるんだ 集団だ ここは

もう先に――――― 鏑木たちと先頭に―――――

行かなきゃダメだろ 何で… 何しに来たんだ!!

オレは…もう 万策尽きて………

1人でどうにもできなくなってる イチ選手だ
…ってのに…」 

青八木
「おまえが集団にのみこまれたから
クライマーをチームに引き戻すためにだ!!」

手嶋
「(青八木がいる 青八木が協調の相手―――――
これ以上に 心強いことはない!!)」

青八木
「後ろに入れ純太!!」

手嶋
「! 青八―――」

すぐさまうしろにつこうとして、ハッと気づく手嶋

手嶋
「(いや まてよ ―――――『加速』

けど おまえは ―――――――!!)」

青八木の脚の状態を思い出し、躊躇する手嶋

青八木
「どうした純太 心配そうな顔をして
鳴子とおまえを連れてあがれと言ったのはおまえだ

昨日の表彰式のあと オレたち最後のレースで

同調直列走法(シンクロストレートツイン)を
やりたいと言ったのはおまえだ

言ってくれ純太

聞きたい―――――
オレはおまえの言葉を

いつもの――― 
”キセキを信じる”って言葉を!!」





青八木のうしろに手嶋が付き、集団から飛び出す2人

集団の選手
「総北が2人とびだした!!」

「ふ 2人!? もう1人のみ込んでたのか!?」

「くっそ いかすな 誰か追え!!」

「誰かって… おまえが行け」

「…いや もう足が残ってない…!!」

「ムリだ」

「行かすな総北を!!」

「前がもっとペース上げないからだろ」

「ムリ言うな おまえ」

総北の2人の背中を見送る井瀬

岩崎
「井瀬さん!!」

井瀬
「(総北――――――) 岩崎 藤原」

岩崎・藤原
「はい」

井瀬
「もう 終わりばい この集団は」

藤原
「井瀬さん!!」

井瀬
「(3年 5番キャプテン手嶋 
同じく3年 4番青八木―――

2人ともボロボロやった… でもとびだした)
見とけ あの 後ろ姿を

(ノーマークやった2人の3年生)

このインターハイでは ああいう 何でもないような
ヤツが 何か大きかことばしでかすとばい

広島にも 京伏にも利用された オレたちの―――

もしかしたらあいつらが 最後の 
希望の光
―――かもしれん」



カーブを曲がっていく2人

ものすごい加速で前を追いかけている

手嶋
「(青八木!! 大丈夫なのか 痛いんじゃないのか

おまえはいつも表情に出さないから!!

ここまでは いつも通り走れてる…けど 本当は――!?)」

青八木
「純太」

手嶋
「!!」

青八木はスッと右手を差し出す

手嶋
「!?」

青八木
「暑さのせいか ノドが乾いた」

手嶋
「(この合図は――― まさか 
ストレートツインのデモンストレーションのひとつ

”同調ボトル渡し” 
やるってか!! このインターハイで!!)

は!!
(こいつは相手の力を知り クセを知り 
100%の信頼がねぇとできねぇシロモノだ

共に練習を積み 共に悩み 進んできた
オレたちの最良の形!!)」

手嶋はカーブの際に青八木のすぐ内側に入り
ボトルを外して、それをバトン渡しのように
青八木の手に渡す

観客
「見ろ あの2人」
「カーブでくっついて走ってる!! えっ」

「近づきすぎでしょ」
「ていうかボトルを!?」

「すげぇ!!」

青八木は受け取ったボトルを飲みながらも
速度を落とさない

手嶋
「(オレたちにしかできない 
同調直列走法だ!!)」

観客
「息がぴったり!!」

手嶋
「(一!! おまえって男は!!
心配すんなって 一緒にいこうってことかよ!!)」

青八木
「純太」

手嶋
「!」

青八木
「前に 追いつけばいいか? 

どのくらいの力で踏めばいい?
チームに戻れると思うか?

聞かせてくれ おまえの作戦を」

手嶋は前を走る青八木の膝を見る

手嶋
「ああ 青八木 まずは追う 80%の力で引け

下り区間は60%までおとして休んでいい

敵が見えたら100%まで上げろ
勝負となれば120%だ 

敵をかいくぐり 本体までたどりつく!!」

頷く青八木

手嶋
「大丈夫だ いける いけるさ オレたち2人なら

オレはキセキを信じる」

青八木
「………!! わかった純太!!」


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**感想***

この2人の絆はいいですねー

この2人なら前に追いつくこともできそうな気が

してきますね


でも気になるのはやっぱり青八木さんの膝

本隊にたどりつく前にある広島という難関

スタート前にあれだけ派手にやってくれた広島が

そのまますんなりと通してくれるはずはないだろうし

もちろん何か嫌なこと仕掛けてきそうですよね


しかしまあ、これだけ広島のイメージ落としてて

広島の弱ペダファンは怒らないのかな?

広島の県民性ってこんなじゃないですよね?



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【430】


弱虫ペダル ネタバレ【435】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

2月もすでに折り返しを過ぎ、後半に入りましたね。
関東地方では明日、春一番が吹くかもしれないとの予想もありました。
とはいえ、三寒四温のこの季節、体調管理に気をつけてくださいね。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【435】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日
箱根学園と協調し、先頭の坂道との合流を目指す手嶋ら総北
順調に前へと進んでいたが、京伏・山口の”作戦99”により、
総北は最終集団に捉えられてしまう
そして、集団の膨大なプレッシャーに気をとられた手嶋が!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【434】をどうぞ!


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弱虫ペダルがついに9周年を迎えました!!

ありがとう!!!
ペダルを回し続けて9周年!!
これからも俺たちは競い続ける!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【435:崩れる8人】のスタートです!!


手嶋
「(一瞬――――――― ほんの少しの間 うしろを向いていて
前の動きの変化に――――― ほんの一瞬 気づかなかった―――)」

鳴子
「手嶋さん!!」

手嶋
「(隊列が右から左に変化したんだ 反応が遅れた―――――
バカヤロウ 何やってんだ オレ!!)」

追いつこうと加速する手嶋

手嶋
「おおお」

鳴子
「アカン手嶋さん!! 
この速度域で この距離離れたら―――!!」

手嶋と鳴子の距離はドンと離れる

鳴子
「手嶋さぁん!!」

手嶋
「おおおおお
(ダメだ ダメだ こんなところで落ちるのは 

わかってんだろ 手嶋純太!! 追いつけ!! 

オレはクライマーだ 少しでもチームの役に立たなきゃ
いけ 追いつけ もがけ!! 手嶋純――――)」

その時、手嶋が集団に飲まれる

鳴子
「てしっ」

泉田も振り返る

泉田
「(手嶋くん―――――!! のまれた………!?

優秀なリーダーを失った――――――か 総北

このタイミングで あの集団にのみこまれてしまったら
残念だが 1人で戻ることは できない―――――)」





集団の中に入ってしまった手嶋

手嶋
「(チームがいっちまう ウソだろ 何やってんだ オレ
大事なところで!! オレは!!)」

ハンドルを叩く手嶋

集団は興奮に包まれている

集団の選手たち
「総北を1人のみ込んだぞ!!」

「っしゃあ!!」
「やったぞ」
「オレたちすげぇ!!」

「最終集団からついに総北を……!!オレたちが!!」
「よぉぉし!!やったぞ!!」

「これからどうするリーダー!! 前のヤツも追いかけるのか!?

リーダー!!」

手嶋
「(!! リーダー!! 
誰だ この集団のリーダーは!!)

誰だ そいつは…」

上越の選手
「井瀬 熊台 3年の井瀬だ!!」

手嶋
「(え)」

上越の選手
「初めこそ頼りなかったが 

途中からすごい采配で
ここまでオレたちを連れてきてくれたんだ!!

特に集団から毛嫌いされてた広島を 
あえて取り込んでからの加速は
すごいもんだったよ!!」

手嶋
「(広島!!)」

上越の選手
「なぁ 井瀬!! 
お? どうした 指さして……」

井瀬の指さす先にいたのは広島の選手3人

集団から飛び出して加速している

集団の選手たち
「え?」

上越の選手
「広島がとびだしてる!?」

集団の選手たち
「え!?」

「アタック? え!? 総北をのみ込んで落ちついた そのカウンターで!?」
「え!?」

「どういうことだ!?」
「いやまさか 広島が単独で!?」

「どうなってんだ前!!」
「ど……… これはどういう作戦なんだ リーダー!!」

「広島はリーダー代理だろ!? 何でとびだしてんだ!?」

「でもリーダーはあそこにいるんだから大丈夫でしょ」
「おい 何か 速度 落ちてんだけど」

「前の方!! いいのか こんなペースで」
「前を追わなくていいのか!?」

「いって 肘 当たったぞ」
「そりゃ そっちだろ」

グダグダになる集団

手嶋
「(―――――ちがう!! たぶん この集団の
本当のリーダーは―――――――――!!
井瀬じゃない!!)」

1人飛び出す手嶋

集団の選手たち
「お? お? 何だ総北も1人」
「とびだしたぞ!! オイ!!」

「さっき とらえたヤツじゃん!!」

「だから何で広島がとびだしてんだよ 
去年も同じようなことがなかったか!?」

「どうなってんだ」
「いや 去年と同じじゃない………!!」

集団から抜けて加速を始める京伏

集団の選手
「今年は 
京伏もそれを追う気だ!!

昨日のステージ 箱根学園と総北をおさえて 優勝を獲った

ゼッケン111番 御堂筋だ!!」


集団から飛び出した広島、それに続き1人の手嶋、
その後を京伏の3人が上がっていく

集団の選手たち
「先に出た広島3人 それを総北が1人で追って 更にそれを
京伏エースが追ってる!!」

「どこにいたんだ 京伏エース!!」
「この集団にいたのか!?」

「うしろの方にいたんだ 途中で112番と2人で走ってるのを
吸収しただろ」

「てっきり 疲れて落ちてきたんだと―――――…」
「てことは… まさか」

「そうだ途中でのみ込んだ京伏のスプリンター2人は
エースと116番を この位置まで運ぶために 
わざとのみ込まれて 集団の速度を上げるために引いたんだ」

「そうしてリタイヤしたのか!!」
「じゃあ 京伏のエースはこの集団のうしろで脚を休めていたのか!!」

ようやく広島と京伏の作戦に思い至る集団の選手たち

御堂筋
「(ププ…!! 十分に休めたよ? ププ…!!

ザクはザクとして生き ザクとして果てる フェイズ99 完了や!! 
キミィの働きは 予定以上やったよ!! 
山口くぅん!!)」



1人で頑張る手嶋の横を、難なく上がっていく京伏の3人

手嶋
「(くそ!!) くっ」

広島と並ぶ京伏

浦久保
「利用させてもろうたぜ おたくのスプリンター」

御堂筋
「こっちも利用させてもろうたよ? キミィが作った集団」

庭妻
「優策の予想通り このタイミングで京伏 来たな」

浦久保
「ナハ!! アア そりゃあそうじゃ 先に追いつくにゃ

この頃合いしかない ここまでくればあの集団は役に立たんけのう

もう『あれ』は不用品じゃ あとはバラバラになるだけじゃ

カワイソウじゃけどな!! ナハ!!
けど いいことしたじゃろ? ワシ

ヤツらの望んだ
”先頭まで追いつく”
いう景色を見せてやったんじゃから
満足じゃろ ワシ… 
花に水あげるのは好きなタイプじゃよ?」

庭妻
「…!! 鮫が!!」

東村
「………!!」

必死に広島のうしろにたどりついた手嶋

手嶋
「(よし!! やった 追いついた!! 広島と京伏の……
このグループに乗っていけば チームに戻れる!!)」

浦久保
「花を立派に咲かすのに必要なんは 枯れかけた花や茎―――
元気のない花を取りのぞくこと 言うなれば――――

『まびき』じゃ」

手嶋のハンドルを押し返し、距離を離す浦久保

手嶋
「!! うお」

また加速して追いつこうとする手嶋

浦久保
「いやいや無理するなァ 総北のォ―――――

今 さんざ 足つこうたじゃろ どうせ張りついててもついて来れんて

ペース早いぜ? ワシらはここまで里崎と塩野にまかせて
1回も集団で足つこうとらんからな 戦略勝ちじゃて……

あ――――― 何じゃったかな 総北5番……………
キャプテンのォ… えーと 名前……………

『カワシマ』?じゃったかのう?
カワシマくん ゆっくり景色ながめながら来い!! ナハ!!」



再び集団の中に入ってしまった手嶋

手嶋
「(く………!! そ………!! また逆戻りだ!!

行っちまう!! くそ!! 京伏も!! 広島も!!
実質 この集団を 引っぱっていたヤツらが―――――)」

慌てて周りに声をかける手嶋

手嶋
「京伏までとびだしてるぞ!! 追わなくていいのか…

おい!! 誰か協調にのってくれないか ヤツらを追おう!!」

集団の選手たち
「アンタが今 押し戻されてるのを見て オレたちにはムリだと
悟ったよ」

「必死に回してきたから足もねェ ここから飛び出しても…
追いつかねェだろ」

手嶋
「……………!! 誰でもいい!! いこう!!

まだあきらめるな!! なぁ」

集団の選手たち
「ムリだよ 総北 手嶋…」

「1人でいってくれ ここまでどれだけ引いてきたと思ってるんだ」

手嶋
「…………!!」

手嶋は今日のスタート前を思い出す

今日のルートは後半に山があるため、クライマーとして小野田を
サポートすると約束していたのだった

手嶋
「(くそ!! くそ!! 何やってんだオレ こんなところで!!

どうすんだよ… 1人じゃ戻れない!!
まだやんなきゃいけねェことが残ってんだ!!)」

必死に周りに声をかけ続ける手嶋

手嶋
「頼む 少しでいい (あきらめんな!!) 誰でもいい!!

(あきらめんな!!) オレと協調してくれ!! 追いかけよう!!

そこの黄色いジャージのおまえ オレと協調してくれ!!」

手嶋の伸ばした手の先にある黄色いジャージは

手嶋
「(………え!? 
見憶えがある… え!? このジャージは………)」

振り返った黄色いジャージは、青八木だった


青八木
「ああ純太 

うしろにつけ すぐさま加速する」


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**感想***

青八木さ―――ん!!

さすが青八木さんだ!!来ると思っていたよ!!


集団も気付くの遅すぎですよねー そしてあきらめるの早すぎ

確かに総北の手嶋が押し戻されちゃうんだったらもうダメだ

って思うのかもしれないけどさ

オレたちは利用されて、捨てられたのかって思ったら悔しくて

もう少し粘らないかなぁ

まぁ粘るくらいなら、そもそも最終集団に入ってないか


しかし浦久保!!

絶対わざと手嶋さんの名前を間違えてるよねわざと思い出せない振りとかしやがって!!

カワシマ!? どっから出てきたねん!!

絶対ギャフンと言わせないと気が済まないぞ!!

ギャフンって死語だけど(笑)

青八木さんと手嶋さんであっという間に追いついてやるぞ!!



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【429】

弱虫ペダル ネタバレ【434】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

2月に入り、立春は過ぎましたが、
まだまだ寒い日が続きますね!
みなさん、風邪など引かないよう気をつけてくださいね。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【434】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、序盤
先頭の坂道たちとの合流を目指し、箱根学園と協調する手嶋ら総北!!
一方、京伏・御堂筋は山口に最終集団の速度を全力で上げる
捨て身覚悟の”作戦”を任せ…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【433】をどうぞ!


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やり遂げた”作戦”!!
大役を果たした二人は、静かに・・・


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【434:のみ込む!!】のスタートです!!


背後から迫ってくる車輪の大音響に、振り返り唖然とする箱根学園・

総北の追走メンバーたち

手嶋
「(なん………だ!? 
集…団!? 

すぐ後ろに!? どういうことだ

オレたちは もうすぐ 先頭に追いつく… はず

なのに 何で後ろから集団が来てんだ しかも あれは――――

最終集団!!)」

ドンドンと迫る集団

山口
「見えるか 船津…… 
総北と… 箱根学園の… 追走や……

ほら… 見ろ………… 
追いついたんや」

船津
「…………」

声を出す気力もない船津

山口
「…… そうか 見えへんか…… 
やりとげたんやオレたちは

フェイズ99を…… 本当に―――――

ご苦労やったな 船津………… ありがとう……

精一杯 引いてくれて……… おかげで―――――」

船津の背中に手を置き、話しかける山口
そのまま2人は静かに集団から落ちていく

奥谷
「今まで先頭で引いてた京伏2人落ちます 
さっきまですごい勢いだったのに ああっ!!」

山際
「やめろ奥谷」

奥谷
「山際さん……!!」

山際
「仕事を終えたんじゃよ やったんじゃよ あいつらは」

岸神
「…………」

落ちていく2人を見ている岸神



山口
「(おかげで 充実した インターハイを 
3年 最後の インターハイを 終えることができた

すいません 石垣さん 

結局 オレは 最後まで

あいつの良心にはなれんかったみたいです)」

自転車を止め、倒れる2人

山口
「(意識が遠のく…… 頼むぞ あとは…
御堂……筋………小鞠…)」

御堂筋
「ドゥしたのォ コマリくぅん あんなザクたちのことに見とれて」

岸神
「いえ ただ 散り際が美しいな と」



集団の中にいて、集団を鼓舞する浦久保

浦久保
「ついに… ついに…… ナハ!! 

ついに!! とらえた!!」

井瀬の腕を取って上に高くつきあげる浦久保

浦久保
「おまえら全力で全身全霊で噛みつけぇ!! 

このレース最大の大物!!

去年 優勝の総北と!! 王者 箱根学園じゃあ!!」

雄叫びをあげて迫る集団





銅橋
「黒田さん!! 集団来てる!! 

このままじゃのみこまれちまう!!」

黒田
「わかってる!! 
(くそ!! 一体どうやった!! 障壁はひとつもなかったはずだァ!!

マジックでも見せられてる気分だ 確かにうしろにリーダー格は
いなかったんだ!!)

真波ィ!!」

真波の背をバンと叩く黒田



鏑木
「うああ 手嶋さん うしろせまってますよ!!」

手嶋
「わかってる!!」

鏑木
「あれってのみこまれたらヤバイんじゃないすか!?
くっそ でも 速いすよ あいつら」

手嶋
「総北 加速する!! 青八木 鏑木 前へ出ろ!!

オレと鳴子を引け!!」

鳴子
「!!」

手嶋
「俺と鳴子はまだ この先の山で仕事が残ってる!!

こいつらをふりきり 小野田たちに合流する!!

絶対に6人揃える!! それが絶対条件(オーダー)だ!!」

鳴子
「はいな!!」

うなづく青八木

鏑木
「はいぃ!!」

手嶋
「進め鏑木!!」

鏑木
「はい!! ほるああ!!」



黒田
「真波ィ!! すまなかったな オレの読みが甘くて」

真波
「! !?」

黒田
「おめぇの活躍の場はまだ先だァ!! 
銅橋 真波を連れていけ!!」

真波の背を手で押し出す黒田

真波
「!! 黒田さんは!?」

黒田
「アア? こうなっちまったのはオレの読みの甘さの責任だ

この集団は獲物を欲してる ハコガク 総北 どっちでもいい

1人でも 誰か飲み込みゃ 落ちつくはずだ 

そうなりゃコントロールできる 一旦下がってそれをやる オレが」

真波
「黒田さ…」

真波と黒田の間に入る泉田

泉田
「雪成!! 雪成もいくよ!!」

黒田
「!!」

泉田
「下がる?」

黒田
「塔一郎!!」

泉田
「それはキャプテンとしてこの泉田塔一郎が許可しない!!

去年 荒北さんも 同じようなことを言って責任を感じて
自ら集団にのまれた」

黒田
「(荒北さんが…!!)」

泉田
「ボクのうしろに入れ いくよ いくんだよ 雪成

勝たなければならない ボクら箱根学園は!!
そのためにはこんなところで1人失うわけにはいかない!!

その荒北さんにも去年――――― 
最後 テントでゴールの後で言われた ”今年の勝敗”は

『ボクら―――――3年の責任なんだ』!!

チームを築き きたえ上げ ここまで引っぱってきたのは
3年なのだから!!

しっかりと見届けろ黒田雪成!! 

最後まで!!

それがキミの責任のとりかただ!!
山ではキミの司令塔なしにはチームは機能しない!!」

黒田
「―――――――!!」

泉田
「まだ残っているんだよ『仕事』が
こんなところでチームを離脱してどうする」

黒田
「ハ!! ハ!! 

わかったよ!! 塔一郎!!」

泉田のうしろについて速度を上げる黒田

泉田
「アッブ 雪成!!」



鏑木
「きてますよ 手嶋さぁん!!」

手嶋
「(集団が殺気立ってる!! ヤバイ!!こいつら!!

誰か1人でもこっち側の オレたちの誰かをのみ込まねぇと
おさまらねぇ空気だ!! 本当にふりきれるのか!!)」

その時銅橋から声がかかる

銅橋
「オレンジ――――――!! 

うしろにつけ!! 加速する!!
まだ協調はとけてねェ!!」

すぐに反応する鏑木

鏑木
「あざます 銅橋さん!!」

しかし後ろを振り返っていた手嶋はその一瞬に遅れてしまう

手嶋と他のメンバーの間に開く距離

手嶋
「(え)」

鳴子
「アカン 手嶋さん この速度域で この距離離れたら…

手嶋さぁん―――――――!!」


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**感想***

やっぱり山口くんと船津くんは使い捨てなのかー

散り際が美しいって、こんな序盤で言われても

もう少し走りたかったよねぇ ゴールもしたかったろうなぁ


で、やっぱり協調隊は逃げるんだね

本気でやれば協調列車はもっとスピード上がるんだろうか?

あの集団を振り切れるくらいに?

集団の速度はその速度を上回ってないのかなあ?

誰でもいいから1人飲み込めば、集団の速度は落ちるのかな?

誰でもじゃなくて「コントロールできる誰か」じゃないの?

集団を操ってる浦久保を、さらに上回るリーダー力がないと

ダメな気がするんですが

今のままだと集団に飲み込まれる1人は手嶋さんということに

なるけど、手嶋さんに浦久保を押さえる力量はなさそうな気が


あと、温存してる御堂筋・岸神の両名ですね

この2人はいつ出るのか?

追いついたこのタイミングなのかと思ってたけど、出そうな

雰囲気は感じられないなぁ

スタート前の態度からすると浦久保も青八木さんとなんか

ありそうなはずだし

落ちそうになった手嶋さんを、青八木さんが押し出して戻して

青八木さんが集団に飲まれるとか?

実は青八木さんの方がコントロールするのに向いていそうな気もするんだけど?

どうでしょう?



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【433】

弱虫ペダル ネタバレ【432】

弱虫ペダル ネタバレ【431】

弱虫ペダル ネタバレ【430】

弱虫ペダル ネタバレ【429】

弱虫ペダル ネタバレ【428】 

弱虫ペダル ネタバレ【433】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

1日遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。
2月に入りまして、今日は節分。
暦の上では明日は立春です。
まだまだ寒いですが、春はもう直ぐですね。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【433】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、序盤
坂道との合流を目指す手嶋ら総北
その一方、御堂筋はすでに京伏・山口へ”作戦”を
伝えており…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【432】をどうぞ!


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その勢いは留まる事を知らず
ついに最終集団が京伏に噛みつかんとす!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【433:山桜】のスタートです!!


京伏後続部隊3人に、集団が迫る

船津
「ちょっ 山口サン!! 何がフェイズですかっ

何がそのまま巡航なんすか 
聞いてないすよ…これ 

すぐうしろに 
集団 すぐうしろまで来てますよ!!

これ完全に おしまいパターンやないすか!!

うあああ」

1人焦って騒ぐ船津

船津
「何や あいつら 何や… 最終集団!? うあああ」

浦久保
「噛みつけぇ!!」

集団に飲み込まれる3人



ハァハァと息を切らしている船津

船津
「何がフェイズや… 何が運命や… 結局 

何もできんやないすか!! 
山口サン!! ボーズなり損や!!」

ガンとハンドルを叩く船津に、山口が背中に手を添える

山口
「船津 
まだフェイズは途中や」

船津
「うへ!? とちゅ… ハァ!? 
でもたった今予想外の集団にのみこまれて」

山口
「少し休んだら 前に出て全開で引け 

この集団の速度をもっと上げる 
リタイアするまで引け!!」

船津
「えっ えっ リタイ… えっ!? 
何言うとるんすか ハァ!? 

こういう時はいつも動揺しとる山口サンが冷静に… へ!?

え!? まさか」

山口
「………!! そうや!! 
言うたやろ 

スタート前に話をしておいた………と!!」

船津
「!! え じゃ この状況は ……… まさか」

山口
「そうや!! 
はじめから この集団に入ることは想定されている!!

当然 オレも引く!! 

限界まで!!」

船津
「!! (山口さん!? 山口サンも… リタイ…) ………」

岸神
「(リタイアする気か)」

山口
「フェイズ99は 集団に入り 集団の力を利用し 加速させ

(『別の協調』を使う方法!!)

途中――― 予定通り足をゆるめて先頭から下がっている
御堂筋と水田を吸収し」

船津
「(御堂筋が言うてた 『追いつけ』ってそういう追いつき方!!)」

山口
「オレたちのはるか前を協調しながら走る」

船津
「(”走る”――――― まさか)」

山口
「『絶対に追いついてこないと油断している 箱根学園と総北の

追走グループを 

飲み込むフェイズや』!!」



山口は隣に並ぶ浦久保に声をかける

山口
「いくぞ浦久保!!」

浦久保
「ナハ!! こっちは準備万端じゃ!!

時にィ……… ”リーダー代理”のワシとしては

昨日のスプリント2位の岸神くんにも
全力で引いてもらいたいんじゃが?」

船津
「(広島!! こいつがこの集団のリーダー!! 
恐そうな人や… 

山口サンはこの人と互角に交渉したんか!!)」

山口はチラと岸神を見る

岸神
「?」

山口
「ダメや 

あいつは御堂筋から無傷で運んでこいと言われとる
岸神は出せん 

その代わり 京伏トップスプリンターであるオレと
2年スプリンター船津が 

全開で引く!!」

浦久保
「ナハ!! 京伏 副キャプテン… なかなか肝のすわった男じゃ
ええじゃろ 交渉成立じゃ 行こうか? なァ リーダー!!」

浦久保は熊台・井瀬の背中を叩く

井瀬
「………ああ」

浦久保
「皆ぁ!! このままのペースじゃ追いつかん
もっと上げろ言うとるぞ!! リーダーの指示じゃ!!」

集団の選手たち
「(まだ……)」
「(もっと……)」

浦久保
「加速じゃ 京伏のォ!!」

山口
「出るぞ船津!!」

船津
「は……… はいいッ!!」

山口
「うおお 京伏の魂 見せろォォ!!」

船津
「はいッ!!」

集団の選手たち
「うお」
「速いっ」
「すごい加速だっ」

集団から、ついていけずにまた1人千切れていく

山口
「(必ず完遂させる オレはこのフェイズを 最後のフェイズを!!)」

船津
「(何や この 山口サンの引き すごい…何や…

今まで見たことない…
 力づよく それでいてどっしりとした安定感

地に根を張り咲き誇っとる まるで 

春 山々の木々に隠れてひっそりと咲く 

山桜…!!)」





ドンドンと加速していく集団

山口
「代われ 宇都宮」

宇都宮
「おお」

山口
「船津」

船津
「ハイ」

山口
「うしろに入ったら最大限 足を休めろ」

船津
「はいっ」

山口
「順番が回ってくればまた全開や 
全開は何十回もはできん

だがこのペースが維持できなければ 
前には追いつかない!!

おい広島!! ペースが遅いぞ 
塩野!! 里崎

足をゆるめるな!! あと2km/h上げろ!!」

塩野
「う……… 京伏山口!!」

山口
「やるんや!!」

塩野
「う… おお… わかった」

他チームの選手にも発破をかける山口

それを斜め後ろから見ている岸神

岸神
「(…………3年 山口サン… …………)」

山口
「(絶対に 絶対に やりとげる!!) 
おおお」



その頃、先を走っている箱根学園と総北の協調グループ

泉田が列を崩して手嶋の横に並ぶ

泉田
「手嶋くん ちょっといいかな?」

手嶋
「泉田」

黒田
「(塔一郎?)」

青八木
「(純太…)」

泉田
「直にこの協調集団は先頭4名に追いつく そうなれば再び敵同士」

手嶋
「なんだ? その前に折り入って話か? 女の子なら紹介できねーぞ?」

泉田
「キミに謝っておこうと思ってね 1日目の非礼を

ボクは1日目の山でキミを過小評価した

小野田の来ない絶望に その重責に耐えきれず 
とびだしたのだと思った

だが それは違った 
キミは真波に正々堂々 闘いを挑んだ

そして……」

泉田を見る手嶋

泉田
「真波から聞いたよ 

山岳ライン のこり400mでメカトラに
遭った真波を ラインを目の前にして 

キミは 待った…………!!

真波も言っていたが―― 
誰もがそう簡単にできることじゃない

キミは強く勇気ある男だ 
謝るよ すまなかった

総北は 強いキャプテンを選んだね」

手嶋
「よせよ 顔から火が出る オレが選ばれたのはたまたまさ」

青八木、鳴子、黒田、真波はその会話を見守る

鏑木
「何の話だ ブタ うしろでもりあがってるぞ?」

銅橋
「ああ… 何だろうな て ブタ言うなてめェ!!」

また言い争いを始める鏑木と銅橋

鏑木
「もう この人と一緒に走るのムリなんですけど!? 手嶋さん!?」

銅橋
「そりゃこっちのセリフだ すべての火種はおめーだろうが
オレンジ!!」

片手で鏑木たちの言い争いをとめる青八木

鏑木
「!」

青八木
「車輪の音だ」

鏑木
「え? きこえませんけど!?」

手嶋
「…いや…」

驚きの目で振り返る面々

黒田
「聞こえる…」

銅橋
「あ!?」

黒田
「大量の 車輪の音が」



山口
「ようやく……… や……… 見つけた… 

総北とハコガクや!!」


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**感想***

集団ってこんなに早いの? 

あっという間に総北ハコガクの協調列車に追いついてしまいましたね

ということは、

この集団にはすでに御堂筋が入っているということ

足を休めて体力万全の御堂筋が

のんびり語らってる場合じゃなかったじゃないか!!

ここで逃げ切ろうと協調列車がスピードを上げても、集団の速度を

上げるのに協力してるようなものですね

じゃあ、
反対にわざと先頭を遅く走って集団が加速するのを阻むとか?

でもそれでは温存されていた岸神くんを連れて御堂筋が飛び出して

行きそうだし

どうしたらいいんでしょう?


広島・浦久保も先頭に出る気満々だろうしな

発破を散々かけても前を引いてなかったですもんね

当然出るつもりで体力温存してたんだろうなぁ


けど全員が横一列になったら、

一番足を休めていた御堂筋が有利な気がする


今年は京伏が優勝なんてことになってしまうのでしょうか??


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

※なお、次回は都合により2月3日の更新となります。
申し訳ございませんが予めご了承ください。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【432】

弱虫ペダル ネタバレ【431】

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弱虫ペダル ネタバレ【429】

弱虫ペダル ネタバレ【428】 

弱虫ペダル ネタバレ【427】

弱虫ペダル ネタバレ【432】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

1月も最後の木曜日になりました。
まだまだ寒い日が続いています。
皆様風邪など引かないように注意してくださいね。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【432】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、序盤
先頭に追いつくため手嶋ら総北が箱根学園と協調する中、
速度が落ち、後ろに下がる2日目の覇者・御堂筋
思わぬ出来事に驚く総北だが…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【431】をどうぞ!


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眼まさかの全員、丸坊主宣告・・・!!!!!??"
京都伏見に衝撃が走る!!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【432:断髪】のスタートです!!


2日目 夜 京都伏見 宿舎

京伏メンバー
「え!?」

部屋はすっかり勝利の祝勝会と化している

水田
「御堂筋クン…? 今 なんて?」

御堂筋
「明日 朝までに 全員 丸刈りにしてこい 言うたんや
どうやら… 何か勘違いしてうかれとるようやから」

御堂筋の発言にあっけに取られるメンバーたち

水田
「……… いや いや いや いや いや

優勝やよ!? ロードレースでの優勝!!

そら ほとんどが御堂筋クンのがんばりやったかもしれん
けどオレたちは 力を合わせてこの目標に向かってやな
けんめいに走ってきたんや 

うかれてもいいやろ その日の夜くらい」

船津
「そうそう 1年生もがんばってお菓子やジュース 用意して
くれたんやし」

御堂筋
「けんめい………」

水田
「優勝したんや!! オレたちのジャージが!!
1位は1人や!! これ以上のことはロードレースではない!!
て いつも御堂筋クンは言うとるやろ?」

船津
「そうそう」

普段は何も言わない山口が立ち上がる

山口
「…!! 
御堂筋…クン!!
オ オレからも… 頼むわ」

船津
「(山口さん!?)」

水田
「(珍し 意見した)」

山口
「丸刈りっていうのは ちょっとやりすぎや……とオレも思う
今の おまえの一言で十分やったよ 
明日に向けて十分チームは 引き締まった」

御堂筋
「………… そか……… 引き締まった…か
……………………… ほな 

今すぐ 切ろか!?

できるやろ? 

明日に向けて本当に気持ちが引き締まっとるんやったら
髪の毛なんか切るくらい 何でもないはずや」

山口
「え!?」

水田
「う……」

船津
「ハァ? ハァ?」

山口
「えっ」

思わず頭を押さえる山口

御堂筋
「捨てな アカンよ?
 『くだらない見栄や飾りはァ』!!」



一転、祝勝会は断髪の会場となってしまう

1年生がメンバーの髪をバリカンで刈り始める

船津
「あ――――― くそくそ 
あ―――――― マジかマジかよ」

1年生
「す すいません」

船津
「何で優勝して 髪 切らなアカンのや 聞いたことないわ!!」

水田は目に涙を浮かべている

水田
「切れ!! ザックリと」

1年生
「あ はい」

水田
「いや まて 1回 写真だけ最後に撮ってくれ」

1年生
「はいっ」

山口は言葉もなくうろたえている

山口
「…………」

1年生
「……… いいすか? 山口さん」

山口
「あっ えっ ああ
(本当に切る――――――のか… 御堂筋……
別にオレは 水田や船津ほど髪型にこだわっとるわけやないけど…)」

山口の前で大騒ぎで切っている船津と水田

山口
「(オレだって女の子にモテたくないわけやない…
べつに髪型で男の価値が決まるわけやない そら そうやろうけど
さすがにボーズてのは)」

船津
「あ―――― 横んとこ ちょっとだけのこしてくれ」

1年生
「はい 船津さん」

山口は過去に石垣に言われた言葉を思い出す

山口
「(石垣さん… 石垣さんが良心になってやれ いうから オレは
1日目の夜もあいつを探しに走ったし 
今だって勇気をだして立ちあがったんです

でも もうムリすよ!! 
どうすればいいんですかオレは

あいつは 
オレに どうこうできるヤツや ないんすよ…!!)」

すっかり丸坊主になった山口

山口
「(やっぱりオレはカゲでいい 最前線で闘う器やないんや)」

山口は部屋の向こうにいて今から切ろうとしている岸神を見る

山口
「(それにしても意外だったのは 1番 抵抗すると思った
岸神小鞠――― あいつが素直に切らせていることやな
トレードマークの長い髪を)」

1年生
「いいのか 本当に」

岸神はただこくっとうなづいている



廊下に出されたゴミ袋が3つ

山口
「(ああいう飛び抜けた何かをもってるヤツは 動じないでいられるんやな
はぁ…)」

坊主頭をごしごしとこする山口



山口
「(でも丸刈りになって サッパリするっていうか 確かに もう
捨てるもんないって感じはするな)」

後ろから御堂筋の大きなプレッシャーを感じて、振り返る山口

しかし後ろには誰もいない

山口
「……… 気のせいか 一瞬」

御堂筋
「山口くぅん?」

山口
「うお わ 御堂筋クン!!」

いつの間にか前にいた御堂筋に驚く山口

山口
「何や…何っ何か用か? (びっくりした…)
あ 明日のミーティングも終わったし もう寝たのかと…」

御堂筋
「………… 明日は最終日や 今日は優勝した」

山口
「そ そやな おまえががんばってくれたから 本当いい日やったな
(何や ほめてほしいんかな 御堂筋も)」

御堂筋
「けれどそれは過去や!! 

進むよ? 前へ 前へ
前へ!!」

山口
「(!! え!? 『過去』…!!)」

御堂筋
「明日の話をしに来たんや キミィには明日重要な役目をやって
もらおうと思うとる」

山口
「お… おう 何や 何でも… そりゃあ

1日目はアレや山やったし”1番”追いかけろっていうことやったから

失敗してしもうたけど オレはスプリンターやから 平坦とかやったら
(重要な役目!?)」

御堂筋
「キミィにだけ伝えるフェイズや

明日 最終日 キミは船津クンと小鞠クンと走る

まずキミには彼らの指揮官になってもらう
そしてはるか前を走る ボクゥに追いついてきてもらう

けれど おそらく総北も箱根学園もキミィたちの協調にはのってこない

それはそうや ”前日の優勝チーム”は何より警戒される存在やから
簡単にチームを合流させてくれたりはしない」

山口
「そ そやな…… ちょっ…と それは厳しいな」

御堂筋
「やから 別の方法を使う」

御堂筋からその別のルートの作戦を聞いた山口は驚く

山口
「え… (そんな方法を―――!!)
いや でも さすがにそれは―――」

御堂筋
「できるはずや 

キミが予定通り判断し
予定通り交渉し 
予定通り全力を尽くせば
ボクが動けば作戦がもれる ボクは何もしない

動くのはキミや キミィの単独行動や」

山口
「(え オレが…)」

御堂筋
「キミィがやるんや 1人で!!」

山口
「(ムチャや) 
も もっと確実なっ方法をとった方がええんやないか?
もし……… もしオレが失敗したら… 
だ… 大事な3日目やぞ!?」

御堂筋
「3日目やからや!! 言うたろ 前に進むんやよ? 
安全策 考えてどうするの?」

山口
「!!」

御堂筋
「失敗!? したら チームは崩壊や!! 全てはキミィの

肩にかかっとるよ? 山口くぅん!!

このプランに必要なんは 見極め 判断力 そして交渉術や」

山口
「(オレの肩に? 判断力? 交渉術? オレは口べたやぞ
失敗すればチームは崩壊!?うそやろ できるわけないやろ
ムチャぶりや!!)」

出来ないと言おうとするが、御堂筋の目に何も言えなくなってしまう山口

山口
「…… (だから オレは… カゲでいいんや言うとるやろ

オレは名門 京都伏見に入って レギュラーで走れるだけで
奇跡や思うとる男や

裏方で十分や 変に緊張するし 口もまわらんし
何回も皆に言うとる 大役 任される器やないんや

ムチャぶりや 何で皆オレにムチャぶりばっかするんや

ムチャぶりや ムチャぶりや!! ムチャぶりや!!

くそぉ 皆してそんなん言うんやったら もう―――)

御堂筋ィィ!!」

御堂筋の胸倉をがしぃとつかむ山口

山口
「人の胸ぐらをつかむのは生まれて初めてや 許せ御堂筋!!

去年のインハイでは2日目の山で切り捨てられておいていかれた

いつもそうや 

練習メニューもオーダーもいつもムチャなことばっかりや

けどオレは争いは好きやないから 言いたいことがあっても
今までグッとこらえてきた 

そうして 
ムチャぶりされてやらされて 

わかったわオレ!! もうわかった!!
 
それがオレの運命なんやろ!! 

わかったわ!! だったら受け入れよう!!

おまえが言うたそのフェイズ 

明日3日目 オレが必ず成功させてやる!!

オレが命をかけて!!」

御堂筋
「たのむわ山口クゥン 
いやぁ きっちり その気になるんやったら気にせんでええよ… 
安いモンやよ? 胸ぐらのひとつくらい」



3日目 レース中に戻る

京伏の3人が走っている

山口
「フェイズ ナンバー99!! 
オレたち京伏追走隊はこのまま巡航や!!」

船津
「て… 山口サン フェイズ発動中てどゆことですか」

山口
「船津和歩 岸神小鞠 返事は『ハイ』や
オレに運命をあずけろ!! 
フェイズはまだ完了していない!!」



その頃、京伏追走隊の後ろでは、また一人、集団に飲まれようとしていた

大観寺
「うそだろ なんだ… 何だあのスピード… 
こんなところまで上がってきたのか

昨日の山を利用して このクライマー 静岡 富士川の大観寺晴壱が
せっかく好位置をキープしてたってのに

うあああ のまれる!! 富士より高い山はねぇ!!」

あっという間にのまれる大観寺

浦久保
「最後の雑魚を噛みつくした… 次は… いよいよ ナハ!!

大物 京伏じゃ!! ナハ!!」

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**感想***

やっぱり御堂筋の作戦だったのかぁ!!

結局みんな上手いこと使われちゃってますよね

御堂筋ではなく山口くんが交渉に行ったことで、浦久保は

「これを上手く利用して広島が抜け駆けしてやるぜ」的なことを

思ってるんだろうなぁ

使われるんじゃなくて、協力してるように見せて実はオレの方が

上手だぜ的に考えてるんだろうなぁ

でも結局広島も乗せられてるだけで、

美味しいところは御堂筋に

(京伏に、ではない)全部持っていかれてしまう気がしますね

しかし、この大集団と合流した後の御堂筋の動きがどうなるのか

気になりますね

先頭集団はさすがに飲み込まれることはないだろうから、

どこまでこの集団を利用するのか どこでどう切り捨てるのか

この先のルートとも関係があるのかな?


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

※なお、次回は都合により2月3日の更新となります。
申し訳ございませんが予めご了承ください。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【431】

弱虫ペダル ネタバレ【430】

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弱虫ペダル ネタバレ【428】 

弱虫ペダル ネタバレ【427】

弱虫ペダル ネタバレ【426】


弱虫ペダル ネタバレ【431】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

2017年が始まりすでに20日前。
早いですね、
あと二週間で立春。春はそこまで来ていますね。


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【431】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、序盤
先頭に追いつくため総北は箱根学園と協調
だが、広島・浦久保が最終集団の速度を上げ、猛追を開始し…!?



★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【430】をどうぞ!


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眼前を落ちゆくは"
2日目の覇者、京伏・御堂筋!!
力を使い果たしたか・・・?"


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【431:落ちる二人】のスタートです!!


鏑木
「あの トリの巣アタマの浦久保(ヤロウ)が……?
もう一度…?

しかけてくる!?

いや
いや やっぱ 考えすぎすよ 青八木さん

ムリでしょ 大丈夫ですよ 
後ろとは相当差が開いてます

ましてや最終集団とは10分以上あるんですよ?
オレもスタート前にあいつから”貸しにしとく”とか言われてヤベ―て
思いましたけど あのあと よく考えたら

”レース中に会えないんじゃ貸しも何もないじゃん”って思ったんすよ!」

青八木
「…………」

鏑木
「安心してください何もおこりませんよ なぜならこの協調超特急――――
カブラギ号は」

銅橋
「ぬお また言ってやがる」

鏑木
「楽しくて速いからです!! それって最強じゃないすか!?
すぐに先頭に追いついて チーム合流ですよ!!」

オーバーアクションで自信満々な鏑木

鏑木
「あ!! ほら!! 見えましたよ!! 2人!!」

泉田
「!!」

手嶋
「!」

青八木
「……」

銅橋
「あ!?」

鳴子
「へ?」

見えてきた背中に驚く一同

鏑木
「ハハッ やっぱ2人じゃこの特急にはかないませんねー

追いぬきましょう!!サクッと 昨日がんばってたのにな――
ガンバリすぎたんすね!! 

ついていけなくて先頭から落ちてきたんすよ 
京伏は」

京伏は水田を前に、御堂筋を後ろにして、走っている

その横を総北・ハコガクの協調列車が追い抜いていく

驚きのあまり振り返る鳴子、泉田、黒田

泉田
「え 御堂筋!!」

鳴子
「……!! (昨日2日目優勝の――――――)」

黒田
「(御堂筋が!!) ……!!」

鏑木
「この2人を抜いたってことは 先頭はもうすぐすよォ!!

おっと京伏 協調? ノンノン!! この列車には乗せないぜ――!!

ハハッ あとから来いよ――― ハハッ 来れたらな!!」

鳴子
「……… 御―――」

振り返る鳴子はドンドンと落ちていく2人を見る

鳴子
「くっ!!」

列から離れ御堂筋に並ぶ鳴子

手嶋
「鳴子!!」

鏑木
「あれっ 鳴子さん!? 列からとびだして
―――敵のトナリに!!」

泉田
「(鳴子!!)」

鳴子は横の御堂筋に声をかける

鳴子
「コルァ ボケワカメ!! 
マジか!! マジ落ちか!?

マジで落ちとるんか!?」

御堂筋
「…… ナァルコ ええの? 列からとびだして 
おたくの列車いってまうよ?」

鳴子
「ちょっとの間や!! おまえに話きいたらすぐ戻る
ついてけなくなったんか!? 昨日 脚をつかいすぎて動かんのか!?」

手嶋
「鳴子ォ!!」

手嶋が鳴子に戻るよう促す

車列は離れていこうとしている

御堂筋
「何 ププ 心配でもしとるのォ? 
ボクゥのことを」

鳴子
「しとるから言うとんじゃ!!」

御堂筋
「!!」

変わらない表情の御堂筋だったが、鳴子の言葉に驚きの表情が浮かぶ

鳴子
「敵は強ないとオモんないやろ!! 体調わるいとか 

足の具合が とか そんなんで勝負ついてもつまらんやろ!!

1日目はワイと同着2位で 昨日はおまえが策略めぐらせてゴール

もぎ獲って それ聞いてメッチャムカついて腹立ったけど

そのあと
『すげぇヤツや』と思ったわ 素直に!! ワイは!!」

鏑木
「鳴子さん そんなヤツ放っておいてください いきますよ!!」

鳴子
「『策略』やったら受けて立つ!! 
けどもしホンマに単に力およばずでこんなとこで落ちてレース終わる
何て言うなら」

御堂筋
「なら?」

鳴子
「タコヤキに丸めておまえを食うたる!!

去年の冬 ワイはおまえに負けた 負けて泣いて”スプリンター”を捨てた

『おまえに勝ってそれを取り戻す』!! 

そのつもりで積んできた!! 今まで!!

それがこんな形で終わるんやったら 寝つき悪うてよう寝れんのじゃボケ!!」

御堂筋は鳴子の方を見ず、正面を向いたままで言葉を返す

御堂筋
「ゆっくり寝たらええやん 
勝者はァ 美酒… 勝利のビシャッに酔いながら」

鳴子
「はぐらかすなや御堂筋ィ!!」

手嶋
「鳴子 もう上がれ!! 

距離が開きすぎればおまえも一緒に下がっちまう!!
車列に戻れ!!
 もう限界だ!!」

鳴子
「く… く!!」

手嶋の命令に、鳴子は御堂筋を見るが、御堂筋は変わらず鳴子を見ようとしない

鳴子
「くっそ!! ほなな!! ワカメ!!」

御堂筋
「…ほな な マメトサカァ」

列に戻った鳴子

車列はドンドンと離れていく

手嶋
「ヒヤっとさせんな」

鳴子
「さーせん!!」

鏑木
「ハハッ それにしても大したことなかったですね 今年の京伏は
1番最初にスタートしたくせに ハハッ 全員ボーズにしたのに」

汗を拭う御堂筋

水田
「しっかし 何やの今のあいつ… 総北 鳴子…

昨日も山で クッソ あっついヤツや思うとったけど

どうかしとるな あいつ レース中の敵に向かって…

わざわざ列から出て話にくるなんて…な 

初めてやないか 御堂筋クンのこと”心配する”ヤツなんて

オレは味方やからちゃんと心配しとるけどな!!

あれ… 本気やったで」

御堂筋
「(マメトサカァ… ボクはここで落ちる… 確かに それは――――――

”事実”)  」





その頃後ろを走っている京伏の後続3人

観客
「京伏だ」
「ガンバレー」
「京伏の後続だ 前 追いつけよー」

「でも…だい分遅れて走ってたな」
「京伏って昨日優勝したんだよね?」

「総北とハコガクがいってから けっこうたってるぞ
何か戦略ミスでもあったのかな」

後続は山口、船津、岸神の順で走っている

船津
「やっぱり 総北かハコガクに協調もちかけた方がよかったんや
ないすか 山口サン!?

オレも山口サンもスプリンターですけど あいつらの方が数

覆いからこのままじゃ追いつきませんよ?
小鞠は…… 2日目スプリント闘ったけど…………………

(スプリンターだか何だかわかんないや…
オレの質問に答えへんし)」

岸神
「え? 何か言いました? 船津サン」

船津
「おまえがスプリンターだか何だかわかんね――って言ったんや」

岸神
「ああ… その話ですか ……………」

船津
「(やっぱり答えねぇのか!!)
でも追いつけって御堂筋くんは言うてた ムチャですよ!!

ねぇ 山口サン オレたち 見捨てられたんすかね!?
もしかして!! すてられたんすかね!?

あ―― オレだけあの時総北とハコガクが協調入った時
うしろについていけばよかったかな ねぇ山口サン!?」

山口
「………」

船津
「(あ~ リアクションうすい この人 ホント三等兵みたいだよ
オレの方が絶対モテる)

だって そうでしょう!? アタマ ボーズにまでされて!!

聞いてないんすよ!! あいつ聞いてないことばかりやるんや!!

優勝してボーズなんて聞いたことないわ 喜び合うやろフツ――!!

あいつ同学年やけどホンマ何考えとるかワカらんわ!!

は~~~~~~ マジのばしてたんですよ この髪……」

山口
「言いたいことは」

船津
「!」

山口
「言ったか!?」

船津
「!?」

岸神
「………」

山口
「言ったのならおとなしく走れ このままのペースで」

船津
「! え!?」

山口
「すでにフェイズは発動中や」

船津
「へ!?」

山口
「スタート前に… ある男と話をしておいた」

山口はスタート前に、広島のキャプテンの浦久保と話をしていたのだった

山口
「(必ず完遂してみせる… このフェイズ!! 御堂筋!!)」



御堂筋の顔には不敵な表情が浮かんでいる

御堂筋
「(”事実
―――――せやけど 安心せいや ナァルコ!!

その事実 すぐに ひっくり返るよ?)」

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**感想***

鳴子くんの御堂筋への友情? というかライバルに対する信頼?

まさに好敵手って思ってるんだね鳴子くんは

泉田さんも黒田さんもかなりショックな顔してましたもんね

強いやつをたたきのめして勝つ!!ってのが王道ですよね


でもやっぱり京伏は広島の浦久保と繋がっていたのか!!
読み通りだ!! 

それをもちかけたのか御堂筋ではなく山口くんだったのが

意外だったけど

京伏のうしろにいた山形はすでに集団に飲み込まれているから

京伏後続が合流するのももうすぐな気がします御堂筋のところに合流するのも時間の問題?


しかし、船津くん、ボーズにされたのが本当にショックだったんだねー(笑)

愚痴の根本は協調でも御堂筋に追いつけってことでもなく、

髪のことだったよね(笑)

ボーズにしなければあそこまで愚痴らなかった気もする

自慢の髪がないと、優勝でもしないとモテないから

その分頑張るんでしょうか?



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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