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弱虫ペダル ネタバレ【495】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【495】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、箱根学園・黒田の追走を今泉が何とかふり切り、
先頭を独走する坂道ら総北!!
しかし、箱根学園の後ろからは、さらに京伏・御堂筋が近づいていて…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【494】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>




戦いが佳境を迎える中、
絶対に追いつかれてはいけない
強敵・御堂筋が迫る!!



それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【495:捕食 】のスタートです!!



小野田が叫ぶ

小野田
「来てる 御堂筋くんが 箱根学園のうしろから 
すぐ そこに迫ってる!!

御堂筋
「トゥカ トゥカ トゥカ 捕(トゥカ)まえた
箱根学園(ハエ)と総北(ベンジョバエ)!!

今泉
「(くそ!! この忙しい時に!! 御堂筋!!)」

黒田
「(チィッ京都!! おまえも やっぱ来やがったか 
『この下り』で!!)」

独特の前傾姿勢でぐんぐん近づく御堂筋

あっという間に箱根学園に並ぶ

真波
「黒田さん ならばれた」

黒田
「く!! (速ぇぇ!!)」

通り過ぎる時に黒田の方へ顔を向ける御堂筋

御堂筋
「ハエ ハエ…カス キモ!! キモォ!! キモッキャアア」

変な雄叫びと共に加速し、箱根学園を抜き去る御堂筋

真波
「行かれた!! 黒田さん!!」

小野田
「御堂筋くんがうしろの箱根学園を 追い抜いた!!」

今泉
「”もう”か!!」

鳴子
「(御堂筋!!)」

小野田
「コーナーのすぐうしろまで来てる!!
追いつくつもりだ ボクらにも!! 『この下りの間に』!!





抜かれた箱根学園・黒田はうしろから御堂筋を見つめる

黒田
「(『速ぇぇ』!! けど 御堂筋 そら 突っ込みすぎだ
その先はァ!! 角度のついた 270度コーナーだ!!
その速度のままいきゃあ 落車(すっころ)ぶ!!)」

しかし御堂筋はスピードを落とさない

黒田
「! (!? おい まて どうした!? 
速度を落とさねぇ!! 御堂筋!! そのまま!? 
コーナー入る!! 
何だ!? 何だ その 『とびこむよう』な ダイブバンク!!)」

スピードを落とさない御堂筋は、自転車を地面スレスレまで倒し、 コーナーを曲がっていく

内側のペダル、あご、ハンドルが地面と接してガチンと音を立てる

コーナーが終わると、何事もなかったかのように、自転車を戻し また加速する御堂筋

黒田
「(ありえねぇ速度と角度で コーナー 曲がっていきやがった!!)」


御堂筋は総北の隊列にぐんぐん近づく

小野田
「すぐうしろに来られた!!」

今泉
「(く!! マジかよ!! 早ぇぇんだよ!!)
大丈夫だ!! もうすぐこの下りも終わる!! あとは直線だ

ゆるめるな 登り返しまでもうすぐだ 
向こうは速いが こっちと大差ない!! このままいける!!」

小野田
「うん!!」

鳴子
「先行(にげ)きれ スカシ」

今泉
「(このままこっちが『ミスなく』進めば 
追いつかれることはない!!)」

登り返しに近づく総北

その手前の路面にデコボコが見える

今泉
「路面が一部荒れてる 気をつけろ!!」

小野田
「うん!!」

今泉
「登りに入る!! 入ると同時にギアを軽くしろ!!」

小野田
「うん!!」

けれど鳴子は路面のデコボコをもろに踏んでしまう

大きく宙をはねる鳴子のバイク

鳴子
「!」

今泉と小野田は鳴子を気遣い、思わず振り返る

その左を追い抜いていく御堂筋

鳴子
「くっ」

小野田
「鳴子くん」

鳴子
「すまん 段差ひろうてもうた」

今泉
「鳴子!!」

視線を前に戻し、気づく総北

今泉
「御堂筋!!」

小野田
「御堂筋くんが前へ!! 抜かれた!!
(抜いていった この下りで 先頭を争ってた5人全員を)
まるで 獰猛な昆虫がエサを捕食するように

胸の動悸が収まらない小野田


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****感想****

御堂筋、速ぇぇぇぇ!!!

あんなのありなのか? 絶対落車して大怪我するギリギリの瀬戸際

って感じですよね

それでも落車しないで何事もなかったかのような自転車捌き!!

どんだけこいつはバランス感覚に優れてるんだよ

自転車と身体が一体化してるんでしょうか


鳴子くんがデコボコに車輪を取られなかったら、

もしかして抜かれなかったのかなあ?

それでもやっぱり抜かれたのかなあ

鳴子くんが責任感じてしまいそうだなあ


鳴子くん、もうこれ以上はムリですかね
鳴子くん連れて山登りはかなり厳しい気がする

少なくとも御堂筋に追いつけるとは思えない

最後に御堂筋に一矢報いたいだろうけど、ちょっと無理だよねぇ


残りは何kmでしょうか?

このまま御堂筋が優勝するのは気にくわないなぁ

小野田くんと真波くんに何としても頑張ってもらいたいけど
どうでしょうか???



今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【494】

弱虫ペダル ネタバレ【493】 

弱虫ペダル ネタバレ【492】

弱虫ペダル ネタバレ【491】

弱虫ペダル ネタバレ【490】

弱虫ペダル ネタバレ【489】


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弱虫ペダル ネタバレ【494】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【494】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、先頭を独走する坂道ら総北!!
ゴールまでのこり7kmに迫り、栄冠の夢に近づく中、総北はダウンヒルへと突入する
後続との差を広げたい総北は、危険を顧みずに速度を上げるが、
うしろからは箱根学園が猛然と迫っていて…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【493】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>




一瞬のミスが命取りの最終局面
闘いは命運分かつダウンヒルへ…


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【494:攻防! ダウンヒル 】のスタートです!!


救護テントの中で、天井を見つめながら横になっている総北・青八木と箱根学園・銅橋の2人

青八木
「(負けるなよ 今泉 鳴子 小野田)」

銅橋
「(たのんだぜ 黒田さん 真波)」

心の中で応援する2人



先頭を走る総北に、箱根学園が迫っていた

小野田
「今 コーナー… カーブで見えたうしろ!!
来てるよ 迫ってる!!

今泉
「わかってる!! こっちもめいっぱいやってる!! チッ
(黒田さんか あの人下りが速い!!)」

カーブを抜け、迫る箱根学園

今泉
「(ある程度 想定はしてたつもりだったが
こんなに早く来るとは思わなかった!!)」

黒田
「好きにィ… させるかよ 総北ゥ!!」

黒田は頬の絆創膏をはがす 血が舞い散る

真波
「(黒田さん入れたね 『スイッチ』ってヤツ
黒田さんは そうやってギアを一段あげるんだ もう―――
逃げられない!!)」

黒田
「待てよ!! 総北!! づああああ」

鳴子
「来よるで スカシ!!」

小野田
「さっきより距離 近づいてるよ!!」

みるみるうちに迫る箱根学園

小野田
「うしろ50mまで来てる!! 箱根学園」

黒田
「づあああ」

小野田
「40m!!」

今泉
「(わかってるよ小野田!! くそ 近づいてる!!
『下り』は 先に走ってる方が全面的に風をうけるから
うしろから追いかける方が基本的に有利なんだ
けど そんなの 言い訳だ)」

ブレーキにかけていた指を外す今泉

小野田
30m!! もう すぐ そこだよ」

今泉
「(外れろ 制限(リミッター)!! 外れろォ!!

一旦うしろに追いつかせて態勢を整える? その方が安全策?
いや それも言い訳だ!! 進め 今泉俊輔!!

ハイスピードの下りバトルは 自分の恐怖にうち勝った方が勝つ!!

闘う!! 
黒田さん あんたがこの下りで追いつこうつうんだったら)」

今泉は、肩がガードレールにぶつかった状態で、コーナーを攻めていく

小野田
「今泉くん!! 肩が…!!」

今泉
「(黒田さん オレはあんたを引き離す!!) おおお
(あんたの得意な下りで!!)」

それを見ていた黒田は笑い出す

黒田
「ハ ハハッ あいつ 総北 今泉 エリートちゃん
ブレーキ代わりにガードレールに体ぶつけて減速しやがった!!

おもしれぇ オレと下りで勝負ってワケか 
真っ正面からぶつかろうってのか

いいぜ やってやるよ しなれ!!猫足!!

黒田が加速する





小野田
「い 今ので少し離したよ うしろとの差!! 80mくらい」

鳴子
「(アホかスカシ ムチャしすぎや こっちは視界狭いんやぞ!!)」

今泉
「いや まだだ 安心するな」

小野田
60m!! また近づいてる!!
 50m!! 来てる!!」

黒田
「エリートォ!!」

今泉
「(黒田さん!!)
大丈夫だ このまま あの 登り返しまでいく
追いつかれず登りに入れれば その差がそのまま登りの差になる!!

登りの差はつめにくい!! 集中していくぞ!!」

黒田
「づああああ」

迫る黒田

小野田
40m!! もう来るよ ハコガク!!」

今泉
「もう一段速度をあげる!!」

その時小野田が気づく

小野田
「――――――!!」

今泉
「(外れろ制限(リミッター)!!) おおお」

今泉の太腿がボオッと膨らんだ時、小野田が叫ぶ

小野田
「今泉くん!!」

今泉
「!?」

小野田
「あの… うしろ…」

今泉
「わかってる ハコガクだろ!!」

小野田
「いや じゃ…なくて チラッと 今 見えた… 『そのうしろ』」

今泉
「(『その…うしろ』?)」

鳴子
「(え!?)」

真波も驚いて振り返る

小野田
「来てる ハコガクのうしろから…」

黒田も歯を食いしばる

小野田
「京都伏見…!! 御 堂筋くん… !!」

カーブを抜けて姿を現す御堂筋

御堂筋
「”この下りで追いつく”… プク!! 予定通りやわ!!


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****感想****

とうとう追いついてきました御堂筋!!

下りってどのくらいの距離なんだろう? 

もうすぐ登りになったら残りはゴールまでどれくらい?

残り7kmだったんだから、登りの残りは4kmくらいかなあ?


しかし、ダウンヒルの勝負って怖いですね
ブレーキもかけずにあんな攻めてコーナー取りなんてできないよ

視界が狭い鳴子くんがいつクラッシュするかと思って、ハラハラ

ドキドキしちゃいましたよ


この先、追いついてきた御堂筋を誰が止めるのか

鳴子くんかなあ、やっぱり

鳴子くんの落車に御堂筋を巻き込んだりしたら、止められるかも

しれないけど、ものすご――――く恨まれそうですよね


今泉、鳴子、黒田の3人で御堂筋を止める
で、登りは小野田くんと真波くんの一騎打ちで

なんてことはやっぱりないよなぁ???


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【493】 

弱虫ペダル ネタバレ【492】

弱虫ペダル ネタバレ【491】

弱虫ペダル ネタバレ【490】

弱虫ペダル ネタバレ【489】

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弱虫ペダル ネタバレ【493】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【493】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、真波との勝負を制し、先頭の坂道ら総北に合流した鳴子
己の体力の限界を悟りながらもゴールを目指す!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【492】をどうぞ!


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近づく勝利への可能性
独走状態を維持し
栄冠への夢を確実なものとできるか・・・!?

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【493:のこり7kmの緊迫 】のスタートです!!


観客の間を今泉を先頭に通り抜けていく総北3人

観客
「見ろ 先頭 総北!!」
「すげぇ 3人!?」

「いけぇ」
「ゴールまでのこり7km!!」
「後続は見えない!!」

「決まるのか このまま」
「独走か 総北…!!」

「マジか」
「コースはここから『下り』に入る!!

「平坦はここまでだ」

鳴子
「小野田くん 下りや スピードあがるで
離されんようにしっかりついていきや!!」

鳴子は小野田の背中をばしッと叩く

小野田
「うん!!」

鳴子
「カッカッカ 根性入ったええ返事や!!
(しっかりついていかないかんのはワイも同じやけどな!!

さっきから ちょいちょい 酸素足りんくなって 視界が狭なりよる
ヤバイわ!! さっきからコーナーの侵入角度がようわからん

ほとんど勘だけで突っ込んどる!!)」

鳴子はカーブの路面が膨らんでいるところに引っかかってしまい
バイクをグラグラさせてしまう

鳴子
「のあっ」

今泉がすかさず振り返り叱咤する

今泉
「何やってる 遅れるな鳴子
路面のギャップはよけろ それだけで小さなロスになる」

言い返す鳴子

鳴子
「わかっとるわボケスカシ 何でもないわ
(見えんのじゃいボケ!!)

ちょーと景色見とっただけや キレイやから 細かすぎるわ
(この視界でのハイスピードダウンヒルは相当リスキーや!!)」

今泉
「落車したらどうする パンクしたら―――
オレたちは先頭だ――― だからそういう細かいところに一番注意
しなくちゃならないんだ

うしろからは”後続”が オレたちを追いおとそうと『全開』
迫ってきてるからだ」

小野田
「(後続!!)」

鳴子
「(わかっとるわ!! ボケスカシ)」

今泉
「自転車レースは機材スポーツだ 機材トラブルで言い訳したって
先着した方が勝ちだ 地形とも闘わなくちゃならない

このあと下って急な『登り返し』もある

先行(にげ)きりたいオレたち つかまえたい後続
のこり7km弱は短いようだがそうじゃない

想定通りにいくほど甘くもない

だから 慎重に注意深く 細かいことを 積み上げていかなきゃ
ならないんだ

全員でだ!!」

小野田
「!!」

鳴子
「カッカッカ スカシ その通りや 一言一句正しいわ

けど付け加えるならひとつ――――― ”時に大胆に”や!!

チャンスは思い切った大胆な動きなしには生まれんからな!!」

小野田
「(大胆な動き)」

今泉
「フッ そうだ 確かにな なんだ わかってるじゃないか鳴子!!」

鳴子
「ったり前や 男には 大胆にいかないかん時ちゅーのがあるんや!!
派手に…な」

今泉
「いくぞ 油断はするな」

今泉はギアを変える

小野田も同じようにギアを変える

今泉
「もう少しペースを上げる!! 後続を完全にふりきる!!
できることならこのまま先行(にげ)きる!! ゴールまで!!」

小野田
「うん!!」

鳴子
「ええで!! それは最高に派手や!!」





その頃 草津 野反湖 分岐交差点 通称「3日目山の入口」

運営の係員が木陰で選手の通過を確認する

運営
「最後の選手 のぼっていくぞ」
「ガンバレー」

「ヤッベ 先頭はもう山の上だってよ」
「おお のこり7kmか」

同 救護テントの中

ラジオが先頭の状況を伝えている

ラジオ
「くり返します 現在先頭は3名 のこり7km地点を通過
総北高校 今泉選手 小野田選手 鳴子選手です」

ラジオを聞いていた鏑木がベッドから起き上がる

鏑木
「マ… マジか うおおおおお」

看護師
「ああっ 起き上がらないで 傷口開いちゃいますよ」

鏑木
「すげぇ すげぇよ 今泉さん 鳴子さん 小野田さん!!」

看護師
「興奮しないで」

鏑木
「しゃあ うお がふっ」

勢いよく拳を突き上げる鏑木 勢いあまってベッドから転がり落ちる

看護師
「きゃ―――――――っ」

鏑木
「すごいだろナースさん!! オレの先輩たち!!
ワンツースリーフィニッシュですよ!!」

ベッドから落ちてもモノともせず、目を輝かせて言う鏑木

看護師
「(丈夫な子…) 
フィニ? いやまだフィニッシュではないと思うよ?」

鏑木
「ヤベェ 青八木さん!! 
隣のテントに青八木さんって超カッコイイ先輩ねてるんすよ
知らせにいかないと!!」

看護師
「いやダメ おとなしくしてて」

鏑木
「離してくれ」

隣のテントにその騒動は十分に聞こえていた

銅橋
「騒がしいな… 隣のテント…
なぁ 総北 青八木さん」

鏑木
「いかせてくれ」

看護師
「ダメです」

外の騒ぎとは反対にこちらのテントでは、
2人ともベッドに横たわったまま天井を見て静かに話している

青八木
「………… ああ すまないな うちのバカがひとり騒いでいる」

銅橋
「あんたは騒がないんすか 青八木さん」

青八木
「すごいことだ 放送を聞いてオレも心踊ってる
だがレースは終わるまでわからない」

銅橋
「(え!? 踊ってる? それで?
この人 リアクションうすめの人なのか)」

銅橋は心の中で突っ込む

青八木
「途中の好状況がひっくり返ることだってよくある
でももし 今 彼らに この瞬間会えたら
ほめてやりたい よくやった―――――てな

最終局面で先行(にげ)きりがあるこの状況は 
簡単につくれるものじゃない」

銅橋
「先行(にが)さねェよ 箱根学園が
真波と『あの』黒田さんがいる!! やってくれるさ!!」

青八木
「だろうな 簡単なことじゃない 今の オレのこの言葉も届かない
だから念じる」

銅橋
「……… 念?」

青八木
「そうやって全員で信じて託して走る
それが チーム総北なんだ



スピード上げて下る総北の3人

鳴子
「どうやら そう思い通りにはいかんようやな スカシ
(見えんけど) 感じるわ」

鳴子の言葉に小野田が驚いて振り返る

小野田
「え!?」

今泉も鳴子と同様前を見たまま答える

今泉
「ああ…!! この下り こっちもペースはあげてるが
『向こうも 相当な覚悟でスピードをあげてきてる』!!」

カーブの路面にペダルが当たる音が近づいてくる

黒田
「ハ…!! 見ろよ真波 先頭 総北 視界にとらえたぜ!!」
小野田が叫ぶ

小野田
後続!! 速い!! 来てるよ 今チラッと見えた!!
2名!! 青のジャージ 箱根学園です!!


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****感想****

箱根学園、追いつくの早いなー

下りでガンガン追いつくのは前に総北もやってましたけどね

路面にペダル当たるくらいって、どんだけ身体倒してるんだ

一歩間違えたら落車しちゃいそうですよね


まだまだ先はあるから、ここからはクライマー勝負になるのかな?

小野田くんと真波くんの一騎打ち?

鳴子くんはさすがにもう厳しいですね

視界がアレでは怖くて走れなさそうだし、勘で行くのはもう無理

だろうし


御堂筋も一緒に来ちゃうかと思ったけど、それは回避できたみたい

ですね

まあ、時間の問題という気もするけど

御堂筋を止めるのは鳴子くんとも思ってましたが、あの状態だと

無理そうだしなー

今泉くんが黒田さんと一緒に御堂筋を止めて、

小野田くんと真波くんの一騎打ちになるかなあと思うんだけど


ところで鏑木くん大丈夫ですかね? ベッドから落ちてましたけど

あんなに大騒ぎしてたら傷口も開いちゃって、今頃貧血で倒れていそう

最終日だからゆっくり治せばいいかぁ



今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【492】

弱虫ペダル ネタバレ【491】

弱虫ペダル ネタバレ【490】

弱虫ペダル ネタバレ【489】

弱虫ペダル ネタバレ【488】

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弱虫ペダル ネタバレ【492】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【492】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、鳴子と真波の先頭に追いつくまでの勝負
山の登りで真波の猛攻を受ける鳴子だったが、
最後まで坂道・今泉を信じきり、鳴子が勝利を収めた!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【491】をどうぞ!


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信じた仲間の力
苦難を乗り越え
鳴子、合流!!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【492:先頭の3人 】のスタートです!!


鳴子が今泉と小野田に合流する

右手を上げる鳴子

嬉しそうな顔で振り返る今泉・小野田

小野田
「今泉くん 後ろから1名上がってきてるよ」

今泉
「ああ! 見えてる 正直 驚いているよ
青いジャージでもねぇ 紫のジャージでもねぇ まさかの―――
オレたちの黄色いジャージだったから」

小野田
「追いつくよ………!! もう この平坦道で」

涙目になってる小野田

鳴子
「カッカッカ 天才 浪速の派手男!! 
待たせたな小野田くん スカシ!! この鳴子章吉!!
ただ今!! 派手に!! 派手に!! 派手に!!」

鳴子は上げてた右手をぐっと握りしめる

鳴子
「”帰還”したで!!」

小野田
「鳴子くん!!」

今泉
鳴子!! よく戻った!!」

今泉は鳴子の背中をバシッと叩く

鳴子
「驚いたかスカシ 目まいしたか ワイの派手さに!!

ええで!! それでええ!! ワイが見たかったんは
そのビックリ顔や!!」

小野田
「(鳴子くん!!)」

今泉
「ああ 素直に驚いてるよ
オレと小野田を行かせて 箱根学園にフタしたそのタイミングで
追いついた京伏2人

あの混戦の中から1人抜け出してきたんだからな
計算と体力だけじゃあ できることじゃない」

鳴子
「すまんな 言うたやろ ワイ天才なんや
ヒラメキと発想力 天性の勝負勘ちゅうんがあふれとるんや!!」

今泉
「『ヒラメキ』と『発想力』って同じじゃねーか」

鳴子
「て スカシた顔してツッコむな―――!!」

今泉
「国語力ねーなと思って…」

鳴子
「うっさいボケ ええとこなんやからへーとかほーとか感心せー!!」

今泉
「『へー』」

鳴子
「心こめて!!」

2人のやり取りをニコニコした顔で見守る小野田

今泉
「へ~~~~~」

鳴子
「んー 60点!!」

今泉
「今のはオレ的100点だ」

鳴子
「今ので100? 感情うすっ!! うす味!!
せんべいのサラダ味か」

今泉
「何のたとえだ」

小野田
「あの でも… あの ホント あの 鳴子くん ありがとう」

キョトンとする鳴子

今泉
「? 何に対するだ?」

鳴子
「おまえが言うな」

小野田
「すごい大変だったと思う ここまで来るのに
今泉くんが言ったみたいにすごく大変だったと思うんだ
うしろから見たら背中…汗で ゼッケンまでビショビショになってる」

鳴子
「まぁな いやいや まぁひとひねりやったけどな」

今泉
「何と闘ったんだ?」

鳴子
「山の新幹線や」

今泉
「は?」

小野田
「すごくがんばってくれたと思うんだ でも そのおかげで
見て――― ほら 

ボクらは3人で今 インターハイの先頭を走ってるんだよ

3人の前には先導車と観客がいるだけの景色が広がっている

観客
「来たぞ先頭!!」
「総北3人だ」

「え!?」
「すげ」
「1チーム!?」

「トップ独走してる!!」
「このままいけば3位まで独占だ!!」

顔を見合わせる3人

今泉
「そうだな 小野田 ゴールまであとのこり7km
7km走りきれば そのままトップゴールだ」

小野田
「うん!!」

鳴子
「カッカッカ ああ!! わかっとるわ ヤボや
みなまで言うなやスカシ!! 近づいとんねん

『今まで』で『一番』近づいとんのや 『約束の可能性』に!!

約束とは3人で同時にトップゴールすること!!





以前、巻島に言われたことを思い出す小野田

巻島
「夢を見ろショ 小野田」

小野田
「え 夢… ですか?」

巻島
「叶いそうもない夢を見ろ」

小野田
「え? それってレース中…ですか?」

巻島
「そうショ」

小野田
「いや でも レース中はさすがに…
冷静な判断とビシッとした決断力が重要なんですよ
き 金城さんのように!!」

巻島
「心配すんな 一生かかってもおまえは金城みたいにはなれねぇ」

巻島の言葉に軽く落ちこむ小野田

巻島
「オレは現実主義者だ ゴチャゴチャ考えるし夢も見ねぇ
けど おまえは違う

おまえは今まで何度も夢 実現してきた

1年生レースで今泉に追いつき インハイで田所っちを連れ戻し
オレたちのジャージを一番で届けた

不可能を可能にしてみせたその根源は 
こうなりたい こうありたいって夢を見ることショ

おまえは その力が誰よりも強いショ」

小野田
「(え ”力”…? ボクに力?)」

巻島
「だから見ろ 夢を 途方もねぇ ありえない夢を

それは時に失敗し 時に叶わねェ けど そいつは
その積み重ねはまわりをまきこんで 
前に進む強い力に変わるショ!!」




小野田
「(強い力…!! 
夏のまだ暑い あの日 巻島さんに部室で言われた
『夢を見ろ』って言葉 あの時はよくわからなかったけど
今はすごくわかります)」

鳴子
「カッカッカ その時はワイがセンターやな」

今泉
「ム?」

小野田
「(”3人でゴールする”)」

今泉
「センター? 3人でゴールする時の? オレだろうフツウに」

鳴子
「何でやねん」

今泉
「じゃあ ゴール前でオレだけぬけだそう」

鳴子
「仲間やのに!?」

漫才のような掛け合いをする2人をうしろから眺めながら、1人気合の 入る小野田

小野田
「(その可能性があるっていうだけで すごく胸がドキドキする
力と勇気が無限に湧き出てくるような感じがする

まだ7kmある 敵もうしろにいる 決まったわけじゃない
わかってはいるけど 

夢を見る力を全開にすれば どんな大変なことだって
立ち向かっていける気がする!!)」

鳴子たちの会話に入る小野田

小野田
「もう! ケンカしないでよー 何の話?」

鳴子
「センター どっちがいいと思う?」

今泉
「ゴールの時の」

小野田
「えっ え――と どっち… どっちだろう え―――と」

鳴子
「カッカッカ ひとまずどっちでもええわ いくで!!」

鳴子が飛び出す

小野田
「あ うん」

鳴子
「まだレースは途中や!!」

今泉
「おう!!」

小野田
「うん!!」

鳴子
「この平坦で 敵を引き離す!!」

鳴子が先頭を引き、一列になって走り出す3人
今泉
「大そう仕事してきたわりには 威勢がいいじゃないか 鳴子!!」

鳴子
「カッカッカ くり返さすな 天才やっちゅーねん!!
何ならのこり7km 全部ワイが引いたろか!!」

今泉
「それは助かる たのんだぞ」

小野田
「今泉くん!? い いや ローテーションでいこうよ」

鳴子
「(カッカッカ 
”3人ゴール”が近づいてきよるな いよいよ……!!

けど のこり 7km…か 燃料足りひんかもな…)」

鳴子の脚はすでにピクピクと痙攣し始めていた
鳴子
「(スカシ 小野田くん ワイは今こうして夢見れただけでも
幸せやと感じとるわ)」



その頃真波は追いついてきた黒田と合流していた

ニコニコと黒田のうしろに付きながら話す真波

真波
「どうします? 黒田さん」

黒田
「人に任せてんじゃねーよ真波 ハッ 心配すんな
この先の『下り』で追いつく!!」


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****感想****

総北3人が合流!!

2年生が揃うと本当に仲良しだなあって雰囲気ですよね

会話の全てが漫才を見ているかのよう(笑)

関西人の鳴子くんがいるからでしょうか? いやボケの小野田くんと

ツッコミの今泉くんがいるからか?


黒田さんの言ってた「鳴子消耗説」
やっぱり現実味あるようですね
そりゃあれだけ働いてれば、さもありなんって感じですが

小野田くんはまだしも、今泉くんは気づいていそうだけど

鳴子くんは自分が使い捨てになるつもりで、のこりの距離の

大部分を引こうと思ってるんでしょうか?


黒田さんと真波くんは合流して、総北3人を抜きにかかるようですが

京伏御堂筋はどこを走ってるのかな?

まだ箱根学園の2人に追いついていないとは考えにくいんだけど?

箱根学園の2人のうしろに付いていたりして??


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回は5/10です。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【491】

弱虫ペダル ネタバレ【490】

弱虫ペダル ネタバレ【489】

弱虫ペダル ネタバレ【488】

弱虫ペダル ネタバレ【487】
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弱虫ペダル ネタバレ【491】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【491】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、ゴールまで残り10km
先頭の総北へ追いつくまでの、鳴子と真波の1対1の真剣勝負が始まった!!
真波の得意な登りで真波に翻弄される鳴子
しかし、真波に打ち勝つ算段を鳴子は持っていた!!
それを聞いた真波は…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【490】をどうぞ!


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ギリギリの勝負を求めあう
鳴子と真波
限界の闘いを制するのはどちらだ…?!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【491:賭けの勝者!! 】のスタートです!!


鳴子の読みを聞き、一瞬呆然とする真波

その真波を不敵な笑みで見つめる鳴子

真波
「なるほど… 驚いた そんな算段があったとは
登りの途中で追いつくと想像した箱根学園(オレたち)

登りの先の平坦までもつれると想像した鳴子くん
その『想像の差』を利用するなんて!! やるねぇ!!」

真波の腰がサドルから上がる

真波
「そうでなくっちゃ!!」

鳴子
「(真波が立った!! ダンシング体勢に入る!! 『闘う目』!!

そりゃあ そうか この先平坦があるとはいえ
読みの違いで先頭が見えんかったとはいえ まだ『ここ』は

真波の得意分野 『登り』や!!)

真波が加速する

真波
「そ れぇぇ!! それぇぇ!!」

ぐんぐん加速する真波

真波
「(鳴子くんは言った ”このあと2つ コーナーをぬければ平坦”
だって)
”2つ”… そうだ まだ登りはコーナー2つ分もある!!

まだまだ『途中』だ!! 勝負は!! 見えろ先頭!!」

加速しながらコーナーを上がっていく真波

懸命にそれを追う鳴子

鳴子
「くっそ マジッ速や!! 真波 こいつ人間か!!
ああ いや 新幹線やったわ おるあああ」

一つ目のコーナーを曲がり切った時に、2人の前には誰もいない

真波
「いない」



瞬間、ポカンとした真波だったが、ギアを変え、またペダルを踏む

真波
「のこりコーナー1っコ!!」

真波は挑むような、楽しいような顔をしている

鳴子
「(よっしゃ見えへんかった先頭!! のこり1コーナー!!
のこり1コーナーのがまんや!! それで登りは終わる!!)
うるああああ」

鳴子も加速する

鳴子
「(まだ見えるなよ小野田くんたち!!
登りが終われば平坦道や ぶち抜いたる!! しかし)」

周りの風景にチラッと目をやる鳴子

鳴子
「(登りが一旦終わるいうことは地形的には一回山頂迎えると
いうことや 山頂ふきんはちょっと やっぱし風つよいな

しかーし大丈夫!! 浪速のスピードマン鳴子章吉は風とトモダチ)
平坦に入ればワイの真骨頂見せた… !!」

風を感じ、気づく鳴子

目の前の真波を見る

鳴子
「! (あかん たしかウワサじゃ)」

不敵な笑みで振り返る真波

真波
「風 でてきたね 鳴子くん」

鳴子
「(『こいつも』!! 『風とトモダチ』!!)」

真波の背に大きな翼が生えたように見える

鳴子
(加速する!!)

真波は加速し、あっという間に鳴子との差が開く

鳴子
「あかん 何や今の CGみたいに加速した!!
一瞬 ハネみたいの見えたァ!!

こっちがフル加速しとんのに 追いつかん!!
リニア新幹線かボケェ!!」

嬉しそうに加速する真波

真波
「最後のコーナー 見えろ!! 見えろ!! 見えろ先頭!!」

コーナーを登りきる真波

真波
「………… 先頭… なるほど…」

真波の前には誰もいない平らな道が広がっている

真波
「見えない」

息を切らせてやっと真波に追いつく鳴子

真波
「大したもんだねえ鳴子くん おめでとう 賭けはキミの勝ちだよ
分の悪い賭けだと思ったけど キミに迷いはなかったね
どうして?」

にこやかに質問する真波

息が切れて、顔が上がらない鳴子

鳴子
「てか その前に 速すぎ…や ボケ コロす気か…」

真波
「ほら先頭は平坦の先だよ ボクらが予想してた登りの途中では
結局つかまえられなかった」

鳴子
「”迷いがなかったね”か…… カッカッカ

べつにないこたなかったわ 相手は何せ おまえやからな
条件もきびしい… ギリギリやった

けど ワイは賭けた おまえの言う通り『己の可能性』に
そんでねばった 

けどこの『賭け』は ワイ1人の力じゃ成立せーへん」 

真波
「え」

鳴子
「だから賭けたんや『もうひとつ』 
『仲間の可能性』に!!

ワイの勝算は――― 

箱根学園が想像してる以上の速度で2人が山を登り
ワイの得意な平坦道まで先行してくれとかな成立せーへんのや!!

ワイはおまえと闘いながら 何度も心の中で
『行け小野田くん』『行かんかいスカシ』って念じとったんや!!」

真波
「…………… 念ね… そうか… なるほど… この勝負
実は3対1だったんだね」

ぐんぐんと先に行く鳴子

それをいつものようなとぼけた感じで見送る真波

真波
「力じゃ負けてなかったんだけどなあ
おしゃべりを楽しみすぎたかな
(すいません黒田さん)」



実は真波は勝負の前に黒田に指示されていた

黒田「いいか真波 行ってもいいが ひとつだけ約束しろ
もし何かあって ヤツが勝ちそうになっても『深追い』するな

その必要はねェ ヤツは――――― ”働きすぎ”だ

このレース 最後のゴールにたどり着く前にリタイアする



鳴子は先頭を走る今泉と小野田に合流する

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****感想****

鳴子くん、よく真波くんについていったなー!!

それだけでも拍手ですね だってあの真波くんだよ

羽生えちゃってますからね 全然息も切れてないですからね

そして黒田さんの言う通り、この3日間、鳴子くんはいたる

ところで働きまくってますよね

うーん、やっぱり3人でゴールの約束は今年も無理なのか??


坂の上で待つ真波くんのもとに黒田さんが合流するはずですが、

御堂筋はどのあたりまで上がって来てるのかな?

すでに黒田さんを超えていたり??

その場合、真波くんは黒田さんを待つのか?

単独で御堂筋を追いかけるのか?

単独だとしたら、箱根学園1、京伏1、総北3で、圧倒的に総北が

有利なように思えますが、どうなんでしょう??


ただね、黒田さん、今日は読みがハズレまくってますからね

鳴子くんがギリギリ奇跡的にリタイアせずにいけるかも……

なんてことはやっぱりないかー


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【490】

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弱虫ペダル ネタバレ【486】


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弱虫ペダル ネタバレ【490】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

気が付いたらもう4月も10日を過ぎました。
いかがお過ごしでしょうか(^^♪

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【490】をお送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日、先頭を追う箱根学園・真波と黒田、そして総北・鳴子!!
真波の闘志に心動かされた鳴子は「どちらが先に先頭に追いつくか」
という1対1の真剣勝負を、真波に持ちかけた……!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【489】をどうぞ!


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両雄激突!!
意地と意地がぶつかり合う
譲れない闘いが始まる!!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【490:鳴子 !ギリギリバトル 】のスタートです!!


鳴子と真波が飛び出す

鳴子
「おるああ」

真波
「それええ」

鳴子
「いくで 真波!!」

真波
「いいね 鳴子くん!!

鳴子
「ギリギリバトル スタートや!!」

鳴子が前に出る

真波
「おもしろいね!!」

鳴子
「”ゴール”は―――」

2人の加速を見て観客が騒ぎ出す

観客
「何だ!? ハコガク 総北 1名ずつとびだしたぞ」
「”バトル”ってきこえた」
「3番と13番が勝負するの1? この山で!?」

鳴子
「”ゴール”は先頭2人の背中が見えるまで そこに『追いつく』
までや!!」

真波
「いいね 鳴子くん 間際のギリギリ勝負 これは
今 闘っとかないと」

真波がギアを変える

加速し、鳴子のすぐ後ろにつく

真波
「もったいないね!!」





観客
「ハコガク加速!!」
「速やっ」
「総北に一気に追いつく!!」

並ぶ2人

鳴子
「!! あかん (少し先行してスタートしたと思うた
この勝負―――――) もう並ばれた!!」

真波
「『アカン』『並ばれた』って言った?」

鳴子
「ぬあ!! き 聞きちがえやボケ」

真波
「大丈夫?」

鳴子
「やかましいわ 今のは『赤い奈良漬けうまい』いうたんや!!」

真波
「直ぐに『もう抜かれた』になるよ ほら
死ぬ気でペダル踏まないと!!

真波が加速し、飛び出す

観客
「うわ ハコガク 真波 速ぇぇ」
「もう抜かれたァ!!」

鳴子
「(さすがは真波や!! ピュアクライマー!!
こちとら登れるようになったとはいえ スプリンター系オール
ラウンダー!!)」

真波が振り返り言う

真波
「遅いんだよねワンテンポ そこが純粋なクライマーとは
違うところ この勝負 もうやめとく?」

鳴子
「(『格がちゃう!!)」

真波
「結果 見えてるよ?」

鳴子
「どこに見えとんねん 先にわかっとる結果なんて 世の中
どこにもない!! やってみらんとわからんこと100%や」

真波
「さっすが 期待通りの答えだね」

ニコニコとして言う真波

鳴子
「(格はちゃうけど 勝算はゼロやない!!)
わかっとるなら聞くなやボケ」

真波
「ん――― 何ていうか 確認みたいなものだよ
本当に全開出せる相手かどうかの!!」

また加速する真波

鳴子
「余裕かいっ 値ぶみか」

真波
「高いよ 鳴子くんは A5ランク」

鳴子
「牛か ワイはおいしい和牛か」

真波
「んにゃ闘牛 赤いものに目がないでしょ
角を出してまっすぐ相手に向かってくる」

鳴子
「当然や 常に命がけやからなワイは!! 
『全てのことに』!!

鳴子が追いつき、真波が飛び出すのが繰り返される

鳴子
「(くそっ速やや!! けど ついてったる!!)
おるあああ 意地でも!!」

真波
「鳴子くん!! オレは今 2つのことに驚いてるよ
ひとつはキミが予想以上についてくること!!

とっくの昔にちぎってると思ったのにしぶとくオレの加速に
何度もついてくる!!

こうして この登りで!!
そしてもうひとつ!!

闘ってる今が 予想以上に 楽しいこと

オレもそうだし キミもそうだ
このギリギリの緊張感を 楽しんでる!!」

鳴子の表情は辛そうではあるが、楽しそうでもある

真波
「オレはいつも思ってるんだ

死に近づいた『ギリギリの状況の中でこそ最も『生』を感じる
んだ』って

今オレ 生きてるって感じてる!!」

真波は右手を胸の前で握りしめる

鳴子
「カッカッカ 真波おまえも相当『デーハー命がけ男』やな

ワイもさっきからはりつくたびにビリッビリや!!
燃えてきよる!!」

真波
「やってよかったよこの勝負 おもしろかった ありがと」

にっこりと微笑みながら礼を言う真波

鳴子
「!」

真波
「けど 残念ながら勝負はおわりだ 
おそらく 次のコーナーがあけたら もう先頭に追いつく

そこでオレは加速する 全開の…
キミは追いつけない 先着はオレだ

どういう算段があったのかはわからないけど
この登りでオレに勝負をしかけたのは

やっぱり『賭け』としてはムボウだったかな?」

微笑む真波

鳴子
「そうや…!! 賭けや!! ワイは賭けた!!」

真波
「自分の可能性に? 見えるよ 先頭の背中が」

カーブの先がだんだんと見えてくる

鳴子
「勝負は まだ終わっとらん!!」

そう言う鳴子を憐みのような目で見る真波

カーブを抜ける

――と、そこには誰の姿もなかった

あっけにとられる真波

真波
「ありゃっ 見えない いない先頭…… へぇ――」

鳴子
「(……………!! おらん 先頭!!)」

鳴子の顔にしてやったりの表情が浮かぶ

真波
「まだ決着は先みたいだ もう少し走ろうか
想像してたより彼らは―――」

鳴子
「そうやな!! どうやらおまえたちが想像してたより
先いっとるみたいやな!! 真波!!」

鳴子の表情に驚く真波

真波
「!! (笑ってる!?)」

鳴子
「ハコガクさんはやっぱりそう想像しとったか
先頭を『ここらへんの登りの途中でとらえる』と!!
ロードレースじゃそういう先の展開の『読み』が結果を『左右』
する!!
ワイの想像では先頭をとらえるのは 『もっと先』や!!
ワイはハコガクとは違う『読み』をした
だから勝負をしかけた!!」

真波
「(……………!! ”賭け”!!)」

鳴子
「”もっと先” これがどういう意味かわかるか 真波」

真波
「………」

ハッと気づく真波

鳴子
「そうや コースマップにもあったやろ

このコーナー2つぬければ 登りは間もなく一旦終わる

そこから先は弓池っちゅうキレーな湖の脇をぬける
『平坦道』にかわるんや!!」

真波
「平坦道…!!
(鳴子くんは スプリンター系オールラウンダー!!)」

鳴子
「登りでは完全に分が悪い
けど 平坦までもつれればワイにもチャンスはある

読みの違いが勝負の違い
全てをかけたギリギリバトル 限界のかけ引き戦

おまえの言うた通りや じつにおもろい!!

さぁ!! ほな真波 最後の闘いといこか!!


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****感想****

登りの先には、平坦が控えていたのかー!!!

これは鳴子くんの読みの勝ちですな

というか、平坦の前の登りにはもう今泉くんと小野田くんは

いない、という賭けの勝利ですね

これは本気で鳴子くんは勝ちに行ってるのかも

てっきりできるだけ真波くんの脚を引っ張っておいて、

その後は黒田さんと一緒に御堂筋を止めるのではないかとか、

先週考えてたのは全部没ですな
そんなチャチな作戦じゃなかった(笑)


「賭け」というより「信頼」かなあ

あの2人ならきっと登りの先に行ってるはず!!っていう

鳴子くんの、今泉くんと小野田くんへの信頼なのかも


しかし、気合入って全部のリザルトも獲って、3日とも優勝して、

完全優勝で王者箱根学園の復権!!とかって言ってた箱根学園

まったく予定通りにいってないですね
2日に御堂筋にやられたのを皮切りに、読みが外れまくり

大丈夫なのか??


これは3年間、総北・小野田くんが3連覇するって話なんだろうか??


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【489】

弱虫ペダル ネタバレ【488】

弱虫ペダル ネタバレ【487】

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弱虫ペダル ネタバレ【485】

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弱虫ペダル ネタバレ【489】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【489】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、悠人の筋肉に興味を持った小鞠が御堂筋の命令に背き、
御堂筋は1人で追走を再開した
一方、御堂筋より前を走る黒田と真波の後ろに、鳴子がついてきていて…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【488】をどうぞ!


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勝利に向け、
前進あるのみ・・・!!
真波へ宣戦布告!!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【489:鳴子 vs 真波 】のスタートです!!


箱根学園の真波と黒田のすぐ後ろを走る鳴子

鳴子
「(すでにゴールまで10km切っとる 最後の山!!
とびだすクライマーを ワイはすかさず追いかけた

その前には小野田くんとスカシが先行(にげ)とる
ピリッピリの状況―――――

何としても『追いつきたい箱根学園』!!

―――わかる ここでの小さな判断ミスがゴールの勝敗を分ける
感じる 何でもないように見えて ギリギリの状況
伝わる バリバリの緊張感!!)

カッカッカ 燃える!! 燃えるで!! 沸騰しそうや!!

ワイの『赤い血』が!!」

鳴子は真波に声をかける

鳴子
「いつでも? ワイのこと”置き去りにできる”?
そう言うたか 真波」

真波も振り返ってこたえる
真波
「うん はっきりと」

鳴子
「この登りで!!」

真波
「そうだね 鳴子くん キミくらいの”登り”なら」

鳴子
「ほな 勝負しよか真波!!

黒田と真波の間のわずかな隙間を縫って、前に出る鳴子

真波
「!」





黒田
「(オレたち2人の間の スキマの30cmくらいを
『縫う』ように すり抜けた!!)」

真波
「へぇ 去年の走りより (前に出た!!) 正確に かつ
素早くなってる」

鳴子
「カッカッカ ワイは進化のとどまるところを知らん男
天才 鳴子章吉やからな!! 興味わいたか 真波」

真波
「誘ってる? オレを この山で?」

真波からプレッシャーが立ち昇る

鳴子
「そう聞こえたんなら耳はええようやな!!」

黒田
「(集中力あげたァ!!)」

真波が加速し鳴子の前に出る

と、さらに加速して飛び出す

真波
「そ れぇぇえ!!」
真波と鳴子の距離がぐんぐんと離れる

鳴子
「速っや!! (バカっ速!! あれが 真波山岳!!)
新幹線か!! おっ… るああああ!! ああああ」

鳴子も加速し、真波の後ろにつく

真波は後ろを見る

真波
「あれ? ついてきてる だいぶムリしてるね」

鳴子
「相手は新幹線や ムリもするわ ボケ」

真波
「どこまで乗っていく気?」

鳴子
「終点 博多までや!! 
ワイは めんたいこも大好きやからな!!」

真波
「その発言 『のぞみ』も希望もないよ? 
名古屋あたりで降りる?」

鳴子
「カッカッカ 思ったより鉄道詳しいやんけ 真波!!
うまいことノッてきよる」

真波
「鉄道に? 話に?」

鳴子
「話の方や!!」

しゃべりながらも攻防を繰り返す2人

真波
「あれっ そういえばオレたち 去年 同じインターハイを
走ったはずなのに ほとんど話したことなかったね!!」

前に出る真波

鳴子
「くっ」

真波
「すごく新鮮な感じする!!」

飛び出して鳴子との距離を離す真波

鳴子
「そら そやろ おまえはクライマー 
ワイは去年スプリンターやったからな!!」

また追いついて真波に並ぶ鳴子

2人のデッドヒートを止める黒田

黒田
「まて 真波!!」

真波
「黒田さん」

黒田
「”勝負”はここで終わりだ 今すぐやめろ
そいつにノッてやる必要はねぇ

ここが勝負の分かれどころだなんて思ったか 考えたな鳴子

ここで真波を誘い出し ゴールより手前で真波の脚を疲れさせよう
って作戦だろ

『リタイア覚悟』の『捨て身』で!!」
追いついてきた黒田を振り返って鳴子は答える

鳴子
「はっ いやいやいや 黒田さん? 捨て身? カッカッカ

ワイはただ このまま先頭いこう思うとるだけですよ
この真波を引きちぎって!!」

黒田「――――――!!」

鳴子の答えに驚く黒田と真波
鳴子
「ちょいと去年の――― 古い約束あるんすわ 
それ果たすためにも 先頭いくんすわ!!」

黒田
「(真波を引きちぎって先頭に!? ア!? こいつ………!!
何だフェイクか この登りで真波を引きちぎるなんざ) 
できねぇだろ!!」

驚いている黒田

しかし真波は鳴子の言葉に動揺しない

真波
「(やっぱり そのつもりだったね
走りでわかってたけどね!!)」

鳴子
「そやそや ルール 言い忘れとったわ
単に走るだけやと オモロないやろ思うてな」

黒田
「(『ルール』!? 『オモロ』!?)」

鳴子
行き先は”先頭”!! そこに並ぶまで
2対1はアレなんで 
すいませんけど黒田さんは手ェ出さんいうことで」

衝撃を受ける黒田

鳴子
「その代わりこっちからも”差し出すモン”出しますわ」

黒田
「!?」

鳴子
「もし この勝負―――― 『ワイが負けたら』 ワイは
『ゴールするまで 黒田さんより前には出ん』

これでどうすか?」

真波
「いいね やろう 鳴子くん!!」

鳴子
「話早いな 真波 ほな いこか!!」

慌てる黒田

黒田
「即答!? まて真波 こんなギリギリの勝負―――」

真波
「ギリギリ? …………… 『だから行くんですよ』黒田さん」


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****感想****

おおー、テンポ良いねこの2人

野生の感的なものが備わってる2人といいますか

頭で考える参謀・黒田さんにはついていけない感じ?

これ、2人はグズグズしてると後ろに御堂筋が迫って来てるぞ

ってわかってるみたいですね

ここで勝負しないと先頭に行けなくなっちゃう

それどころかみすみす御堂筋を先頭に行かせちゃうって


頭使って駆け引きして戦うのは黒田さんと御堂筋に任せて

鳴子くんと真波くんは先頭に行ってもらうっていうのはどう

でしょう?

で、たぶん真波くんが勝つだろうから、宣言通りその後下がっ

てきた鳴子くんと黒田さんで御堂筋を止めるってのは?

2人がかりで止めても、御堂筋はふりきって先頭に行くだろう

けど、ゴールには一歩及ばずって感じで



鳴子くんが言ってた総北3人で一緒にゴールしようって約束は

今年もかなえることができない気がするけど

来年の総合優勝までおあずけってことで?


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【488】

弱虫ペダル ネタバレ【487】

弱虫ペダル ネタバレ【486】

弱虫ペダル ネタバレ【485】

弱虫ペダル ネタバレ【484】
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弱虫ペダル ネタバレ【488】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【488】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、京伏・御堂筋と小鞠を1人で足止めする悠人
御堂筋の度重なるとび出しに疲弊するも、悠人は諦めず食らいつく
その、悠人の走りを見た小鞠は…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【487】をどうぞ!


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小鞠から溢れ出てくる筋肉への愛情!!
小鞠が見出した悠人の筋肉とは・!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【488:最後の筋肉 】のスタートです!!



御堂筋について加速するかに思われた岸神は、新開の方へふり向く

岸神
「終わったはずの筋肉が動いているんです!! 

すぐれた自転車選手はレースの最初と最後では使ってる筋肉が
全く違うといいます!!

臀筋 広背筋 大腿四頭筋 もちろん腹筋
股関節から上脚筋に伸びる筋肉や肩甲骨につながる筋肉

ひとつだと思っている筋肉も各々重要な役割を担い無数に
分かれている

筋肉は疲労物質が溜まると動かなくなる
自転車競技でいうところの いわゆる『足が終わった』という
あれです

けれど代わりの筋肉があったとしたらどうですか?
足の代わりに別の筋肉でペダルを回せるとしたら?

そう!! もう終わったと思った筋肉でさえ動かすことが
できるんです!!」

嬉々として話す岸神

新開
「(何を言ってる!?)」

岸神
「けれどこれは理論上だ ええ!! 完全に使い分けることなど
できない!! 普通は!!」

新開
「!?」

岸神
「しかし考えてみてください 人間の体は血と筋肉と骨でできて
います

想像してみてください 血がコントロールできますか?
骨がコントロールできますか? 『けれど そう』!!

『筋肉はコントロールできるんです』!!」

新開
「(加速したかと思ったら 速度ゆるめて ふり向いて
難解なことを言って惑わそうって作戦か そんなの―――)」

新開は加速して岸神を抜く

新開
「(のるかよ!! 
オレは箱根学園のジャージに勝ってほしいんだ!!)」

岸神
「ほぅら また動いた!! やっぱりそうだ!!
間違えないでほしい そうやって 今 あなたを動かしているのは
強い意志や根性などでは決してない!!

『筋肉のコントロール』です!!

筋肉のことを詳しく知り部位を『意識』し動きを『イメージ』する
ことで使い分けが可能になるといわれている

ただこれは意図的に行う”努力型”と 感覚的に自然にやって
しまう”天才型”に分かれます

そして感覚的に行うコントロールにはひとつ条件が必要になります
『感覚』に従順に従う『超上質な筋肉』!!」

新開
「(京伏1年 116番岸神小鞠…こいつ 本気なのか!!)」

岸神
「見た目は終わった『終了筋肉(おわりにく)』
なのに動いている

隠してるね!? 

隠してるだろ!?
箱根学園1年新開悠人!!」

岸神の右手が動く

新開
「!?」

岸神
「どこを使って走ってる? 腸腰筋か 腹斜筋か
いや意識してやってないのならわからないか?

ここまで動くのはボクの想像をこえているんだ
もっているんだキミは 血統のいいすぐれた筋肉を
触って 確かめさせろ!! 

その隠し持った衝撃上質筋肉(ステルスインパクト)を!!」

岸神の右手が新開に伸びるが、新開はバイクを操り触られることを回避する

岸神の手はむなしく空を切る

新開
「これ 黒田さんが警戒してたヤツだ
絶対に触れさせないよ!!」





振り返り、岸神と新開のやり取りを見ていた御堂筋

御堂筋
「(コォマリくん ………… 最終局面や……… 
いずれはどこかで…ゴールより前でこの男も―――とは
思うとったが―――――

新開ユートゥくんのがんばりがまさか 
小鞠くんを 止める とは)
ププ!! ホンマにコォマリくん… がまんのできん男やわ!!」

御堂筋は加速する

御堂筋
「(ええよ キミは 1日目2日目ここまでと十分に働いてくれた

あとは1人で十分や!! それにここより先は

勝利を心から欲する者以外 入ってはいかん区域や!!

力なき者 策におぼれた者 志違う者は 立ち入れない場所
そこがここ 『ゴール前』!! 勝利! 勝利…!!)」

御堂筋はぐんぐんと加速する

観客
「京伏1人になった!!」
「ヤベェ 速ぇぇ!!」

「加速する!!」
「おわっ 風きたっ」
「広いコースの白線より内側の ギリギリイン側をぬけていった」「すげぇ…」

「あれ…… 1cmでも1秒でも削ろうって走りなのか」
「いよいよ京伏 本気になった!!」



黒田は真波に追いついていた
真波
「―――――そうですか あのあと悠人が―――」

黒田
「ああ!! おかげでこうして おまえに追いつけてる
甘やかしすぎじゃねぇのか――― 

新開さんの弟ってので
皆おっかなびっくりで ヤツが自分の立場わかってねェんじゃ
ねェかって危惧した時期もあったが

ワカってやがったよ あいつは 自分のやるべきことを」

真波
「頼もしいですねー」

黒田はフッと思い出し笑いする

黒田
「そんなあいつがオレに相談してきたことがあったよ」

真波
「相談?」

黒田
「真波 おめェのことだ」

真波
「(へ? オレの?)」



黒田の回想

インターハイ前の箱根学園の部室にて

新開
「教えてください黒田さん
オレ インハイまでにはっきりさせときたいんです

どうやったらあの人を――― 真波さんを本気にできるんですか?
伝説の東堂さんてクライマーの人が認めたって人でしょ

オレ勝っときたいんです
けどいつだってはぐらかしてニコニコして本気で登ってくんない」

黒田
「この間 練習ん時 真波より先に山で先着したって喜んでた
じゃねーか」

新開
「あれ他の2年生にきいたら 本気の走りじゃなかったって
『悠人がんばってるね』なんつって雑談してたって」

黒田
「おめーに自信つけさせるために”先輩”がやってくれたコト
だよ? 感謝すべきとこじゃねーのか?」

新開
「自信なんかつかないすよ 
オレはメンバー選抜のトーナメントF組 死ぬ気で走って勝ち
とった

けど 真波さんは 選抜クライマーC組―――
『箱根学園史上初不戦勝』 戦わずしてゼッケンを勝ちとった

あの人には勝てないって『全員が棄権したんでしょ』!!

どんな走りか知りたい 勝ちたいんです
オレが新開悠人で クライマーであるために」

黒田
「そう ギラついた目でオレを見るなよ
本気にさせる方法か ないこたねェ けど

たぶん見れねェな オレもあやしい
あいつが本気になんのは インターハイ3日目最終日―――

『最後の山のゴール前だからだ』!!」



黒田の回想を聞いていた真波はニコリと言う

真波
「もち上げますねェ 黒田さん 何にも出ないですよ―――」

黒田
「ハ 出んだろ すげぇのが
オレはおまえがどれくらい努力してきたか知ってる

この1年――― 去年のインハイで2位になって
勝手に重責背負って落ち込んでたのも知ってる

そっから立ち直ってフワッとして
信じらんねェくらい強くなったのも知ってる」

真波
「いやぁ 努力ってほどじゃあ 日曜日の練習もいつも遅刻して
きちゃってたし―――」

黒田
「自信かヨ!! だから『こいつ』に後ろつかれてんのに
気にしねェで走ってんだろ 『この赤い』のに!!」

黒田は左手で後ろを指し示す

真波
「いやぁ オレ 横を加速して通過しようとしたんですけど
ついてきちゃったんですよ 鳴子くん」

鳴子
「カッカッカ みすみすハコガク行かすかいっ!!
とびのったったわ カッカッカ

好きにはさせへんちゅうねん!!」

黒田
「真波ィ 自信か?」

真波の顔からはニコニコした表情が消える

真波
「ええ この人くらいの登りなら 
いつでも加速して『置き去り』にできますよ?」


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****感想****

岸神くんはここでおしまいですかね?

この先、先頭に追い付こうって気にならない気がする

でも勝手に満足してそうですよね 新開くんが餌食になってるけど

新開くんは逃げ続けてゴールできるのだろうか


あの加速の状態では

御堂筋はすぐに黒田さんたちのところに追いつきそうですね

真波くんが先に行った後に追いつくのか、

まだ3人のうちに追いつくのか

鳴子くんと御堂筋の因縁もあるから、

真波くんが小野田くんの方に行った後に

御堂筋が追いついて、鳴子くんと御堂筋の戦いがある

と予想してみるけど、ううーんどうだろう

この間に小野田くんと今泉くんがゴールしちゃってる、

ってことはないよね(笑)

今頃2人はどうしてるんだろう


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【487】

弱虫ペダル ネタバレ【486】

弱虫ペダル ネタバレ【485】

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弱虫ペダル ネタバレ【483】

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弱虫ペダル ネタバレ【487】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【487】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、京伏に追いつかれ混乱する箱根学園
先行する総北を止めるため、悠人が黒田を送り出し、
京伏・御堂筋と小鞠を1人で足止めしようとするが!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【486】をどうぞ!


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御堂筋に一瞬で置き去りにされる悠人!!
闘いを搔き乱す強敵を一人で止められるか…!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【487:逆境】のスタートです!!



御堂筋
「180度コーナーでイン側をおさえて行かすとは うまいこと
考えたねユートゥ」

新開
「いやぁ でもさすがにこいつは 2対1で止めんのは大変そうだ
(黒田さんは何とか行かせた…!!

ここですぐ御堂筋さんに追いかけさせちゃあ何の意味もない
どれだけ引き止められるかだ!!)」

新開の後ろの御堂筋が動き出す

御堂筋
「ププ 何 その目」

新開
「!」

御堂筋
「カァコ ウィィネ!!」

新開
「!!」

御堂筋が新開に覆いかぶさるように近づく

御堂筋
「アレ? ドゥしたん? 動きニブいね 息上がっとるよ?
カッコイイしぐさは? こいきなセリフは? ホラ近いよ?

”速い” ”近い”は キミのォ 
”専売特許”やなかったのォ!!

新開
「う……… (く!! くそ… 足が重てぇ!!)」

御堂筋が新開にゴリゴリと当ててくる

御堂筋
「さてェ――― 追いかけようかナ―――」

新開
「(くそ!! いいようにやられてる!!)」

御堂筋
「今なら十分追いつくわァー 余裕もってェー
前のクロォダくんと 真波ィにィ!!

残念やったねキミ…… 決死のォ……
『時間かせぎ』 
ムダに終わってぇ!!
 
行くよ? 小鞠くぅん!!」

御堂筋は一瞬で加速し飛び出す

置き去りにされる新開

新開
「(く!!) るしゃあああ」

新開も加速し御堂筋を追う

新開
「(行かすかよ止めんだよ ”速い””近い”はオレの
専売特許だよ!!) ふしゃあ」

御堂筋に追いつき止める新開

観客
「おお 見たかよ 今の とびだした京伏を 
一気に加速してハコガクが前出ておさえた!!」

「すげっ」
「でも あの16番の子 苦しそう すごい汗」

「あいつ たしか まだ1年生だ!!」
「1人で2人を相手してるの?」

荒い息を繰り返す新開

御堂筋
「アレ……… コォマリくんが来たのか思うたら
またキミィか ………フーン しつこいネ」

新開
「(キッツイ キッツイ… 足も回らねェ ムリした…!!)」

背中のポケットに手を入れ、補給食を取り出す新開

しかし、取り出されたのは補給食のゴミだけだった

新開
「(くそ!! もう補給食もねェ!!)」

ボトルを手に取り、飲もうとするが、一滴も落ちてこない

新開
「(ボトルもねェ!! 
くそ!! そうだ さっき 飲み干したんだった)」

ボトルをホルダーに戻す新開

観客
「キツそう!!」
「大丈夫なの!?」

新開
「(けど まだ止めとかないと 止めないと
どれだけ 引き止められるかなんだ!!)」

ふらつく新開

御堂筋
「あれ… 今 少しフラついた? プ……………
大丈夫ゥ? 脚いっぱい? 手もしびれとるんやないの?

ムリせんでええよ? すぐ手当てした方がエエよ
体が第一やからァ!! 今すぐ バイク降りてぇェ!!
楽になるよ?」

新開
「(『楽に』? なるんだろうな 確かに
さっきから視界もボケてる この状況は キツイ それに地味だ
けど――― けど!!)」

御堂筋
「もうエエって先輩方も許してくれるよ? 
キミィがふがいなく ここで足を止めても
キミ まだ… 1年なんやし」





御堂筋の言葉から、インターハイ前の、 部室での会話を思い出す新開

金田
「おめでとう悠人 インハイ メンバー6人目
ゼッケン16番だな ガンバレよ」

新開
「はいす」

金田
「1年生ながらにな」

新開
「いやぁ 金やんさんと篠崎さんの指導のおかげっすよ」

金田
「フ… どの口が言ってんだよ」

篠崎
「おまえ最初は相当ナメてたろ」

新開
「ハハハ」

金田
「オレたちは拓斗たちと同じ3年だから もう箱根学園の
ジャージを着てインターハイに出ることはない」

目を見開く新開

新開
「…………」

金田
「拓斗や雪成や泉田のことたのむぞ
レース中は――― おまえはまだ1年生だ

地味でキツイ役割をまかされることもある
そういう仕事は目立たないし報われないように感じるが
あとから必ず仲間を助ける動きになる

オレからのアドバイスだ
どんなにキツくてもこの一言だけ憶えておいてくれ 悠人

投げ出すな



新開
「(何だ 何でだ 今オレ 急に あの日の
金やんさんと篠崎さんのこと思い出した

ずっと忘れてたのに 

こんなキツイ状況で思い出すモンすか
『投げ出すな』すか こりゃあ…

投げ出すわけにはいかないすね 
何すか これが チームで走るってことすか!! 

ヤバイじゃないすか 箱根学園…… 
超強いじゃないすか!!)」

新開から気合が立ち上る

それを後ろから見て目を見張る御堂筋

御堂筋
「(この男 消えかかっとった火が再び!!)」

岸神が追いついてきて言う

岸神
「何やってるんですか 御堂筋さん
そんな見るからに『終了筋肉(おわりにく)』のヤツ
放っておきましょうよ

興味ありませんよ その人の筋肉になんか
行きましょう この先にある登り筋肉のところへ

真波山岳のところへ!!」

新開
「(真波さんのところへ!?)」

岸神
「それとも…… ボク1人で先行っちゃってもいいですか!?」

御堂筋
「ウン エエよ?」

岸神が飛び出す

岸神
「あぱぁ!! 登り筋肉!! にく まっしぐら!!」

新開
「(マジすか 116番まで出すんすか京伏!!)」

新開は手をぐぱぐぱと動かし、ハンドルを握りなおす

新開
「(けど 『行くだろオレ』!!
ああ!! 体は限界とっくにこえてるけど 答えは)

yesだよ!!

一気に岸神の前に出て止める新開

振り返り岸神を見る新開

岸神
「(―――――――え!?)」

新開を見ると、腕も脚もぶるぶると震えている

岸神
「何故!? 追いついた!? その……
終わってるはずの… ボロ筋肉で…!?」

新開
「投げ 出さない!!」
岸神
「ハッ!! まさか… いや そういうことか!!」

いつの間にか追いついていた御堂筋が、岸神に声をかける

御堂筋
「さて ほな 行こうか 小鞠くん
あんまり 遊んどる時間もなくなってきたわ」

新開
「!」

御堂筋
「追撃再開や!!」

御堂筋からプレッシャーが立ち昇る

新開
「(く!! ここで2人に行かれたら―――――!!)」

しかし岸神は御堂筋についていかない

御堂筋
「! (!? 小鞠くん!?)」

新開
「!」

御堂筋
「―――――!!」

岸神
「あはっ すいません 御堂筋さん
先に行ってください ボク この筋肉に興味でて」


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****感想****

新開くん、

この癖のある2人を1人で押さえるのはやっぱり厳しいようですね

そうじゃなくても今までだって相当頑張ってきてるし

体も限界だし

こういう時に御堂筋って嫌な絡み方をしますよね

そんな心を折るようなことをわざわざしてくるなよって感じで

けど今回はそのおかげで新開くんにもう一度火がついたんだから

目論見外れってとこですかね


岸神くんが

新開くんの最後の踏ん張りの筋肉に興味出たのはいいことだったのか??

京伏2人とも止められないよりは、マシということで

とりあえず御堂筋は止められなくて、行かせることになっちゃう

ようだけど、まあまあ時間は稼げたのだろうか?

黒田さんが先頭に追い付いて、立て直すくらいの時間は

稼げたのかな?


このまま新開くんがずっと岸神くんを止めておくことはでき

ないだろうから、

先頭に追い付いた御堂筋と岸神の合流をどれだけ遅らせることができるのか

それが勝敗の決め手ですかね?


箱根学園ばかりが苦労してて、総北は逃げさせてもらってる

みたいな状況にも思うけど、どうなんだろう?

実は鳴子くんも新開くんと同じく下がってきてたりしないかな?

ても思うんですが

小野田くんと真波くんとの戦いと同じくらい、

鳴子くんと御堂筋の因縁の戦いもありそうな気がするんだけど??


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【486】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【486】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、坂道ら総北の先制攻撃に箱根学園が混乱する中、京伏が箱根学園に追いついた
黒田の制止をふりきり、御堂筋はとびだした真波を追うが、
悠人に阻止されて……!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【485】をどうぞ!


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京伏・御堂筋に
悠人が放った言葉は・・・!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【486:新開悠人の覚悟】のスタートです!!


御堂筋の前で飛び出しを止めた新開

御堂筋
「(前に出とった新開ユートゥくんが 真波と入れかわるように
下がってきたァ!!)」

驚く黒田

黒田
「(悠人!!)」

新開
「これで2対2ですよォ? 御堂筋さん悪いですけど
これ以上先には京伏行かせないすよ!!

補給食をかじる新開

黒田
「(悠人……!! 何ンで下がってきたァ)」

御堂筋
「プク… ”行かせない”? タンカ切るのォ? ボクゥに?
昨日 2日目 ゴール前… 最後のスプリントでぇ…

大事な大事な大事な場面で 
ブザマにボクに敗北したキミが!!

新開の左を加速して抜き、前に出る御堂筋

途端に反応して、御堂筋のさらに左を抜き去る新開

新開は御堂筋の真ん前に陣取る

御堂筋
「! ホウ… 何やのキミ」

新開
「いやぁ 頂上のスズメ蜂(ピークホーネット)って
よばれてるんすよ」

御堂筋
「速いネ」

新開
「yesですよ」

御堂筋
「本気の加速やったね」

新開
「最終局面すから」

御堂筋
「『インターハイにかける想い』いうヤツゥ?」

新開
「出たかったんでインターハイかなりまえから
出て 証明しなきゃなんなかったんで オレの場合
ま それも今は」

御堂筋がまたしても新開を抜いて飛び出す

新開は手にしていた補給食を食べ、そのゴミを背中のポケットに しまい、おもむろにハンドルに手をやり、加速する

御堂筋のハンドルにあたるくらいの位置に割り込む新開

新開
「ちょっと変わってきてますけどねぇ!!」

御堂筋
「カッコイイね… 余裕の口ぶり 補給食をくわえるしぐさ
みごとな反射運動ォ… 寸分違わぬ身のこなし」

新開が振り返り、補給食をかじる

御堂筋
「けど それ ボクゥはワカるよ? その動き
細かいとこみとったら もう”限界” 近いヤツの動きやね?
だいぶ ムリしとるやろォ!!」





新開
「バレましたァ?」

そこに黒田が追いつく

黒田
「悠人ォ!!」

新開
「黒田さん 
いやぁさすがに この人ら相手に2対1で止めようってのは
黒田さんでもムリあったでしょォ」

黒田ににこやかに話しかける新開

対照的に怒っている黒田

黒田
「バカヤロウ!! 何で下がってきた おまえは鳴子と2人で
いたんだ!!

真波を出したんだ 先にいるてめェは うまいこと3番鳴子を
だしぬいて真波についてきゃよかったんだ

その前にゃ総北2人が逃げてんだ
なるべく多い人数で追っかけんのがハコガクのやることだ!!」

新開
「…いやぁ」

新開は自分の左太腿に手をやり、こする

新開
「この先の山は…………… ちょっと……… 今のオレには
険しすぎるかな…って

悟る黒田

黒田
「(―――――そうか

いつも 余裕あるし 負けん気強いし 飄々としてるから
忘れちまってた――――

こいつぁ まだ『1年』だ

山に入ってさんざん最前線で仕事してきた
その脚がもう――――――!!)」

新開の太腿がピクピクしているのが見える

新開
「それに 真波さんと2人でいくんなら 黒田さんの方が
適任かなって

オレほら 我が強いんで ゴール前までいくと ほら
真波さんと勝負しちゃうかもしんないでしょ? 
おしのけたりして」

黒田
「(――――――!! てめェ
もうそんな体力も残ってねェんだろ)」

新開
「だから行ってくださいよ 黒田さん
こいつらはオレが止めとくんで オレの―――」

御堂筋がまた左を抜く

新開
「ふ……… ふしゃああああ!!」

すぐに反応して御堂筋の前に出る新開

新開
「脚動くうちにィ!!」

黒田
「(悠人!!)」

新開
「う…」

新開は歯を食いしばる

御堂筋
「キモ!!」

新開
「おさえた!! カウンターであがってください 黒田さん!!」

新開が黒田を促す

黒田は新開の右を抜いて前に出る

黒田
「(悠人!!)」

新開
「(黒田さん… 
オレ もうひとつ 下がった理由あるんすよ

オレちょっと変わったんすよ 

皆さんとこの3日間走って 闘って
葦木場さんや 黒田さんや 泉田さんの走り見て

オレ オレだけ勝ちゃいいと正直 思ってたんです…
始まる前までは

けど今は 今は
『箱根学園のジャージ』に勝ってほしいって思ってるんですよ)

黒田の背中に向かって叫ぶ新開

新開
「獲ってください黒田さん」

黒田
「そんなもん 言われなくてもそうするよ!!
(ありがとよ!! 悠人!!) づああああ」

黒田の背はあっという間に見えなくなる

御堂筋
「180度コーナーのイン側おさえて行かすとは 考えたね
ユートゥ」

息をきらせて振り返る新開

新開
「いやぁ… さぁこいつは 2対1で止めんのは大変そうだ」


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****感想****

そうかー、

新開くんはもうつらいのもあって下がるという選択をしたのか

そりゃそうだよねー、まだ1年生なんだもんね

1年生で総合優勝するなんて、去年の小野田くんみたいなことは

そうそうできることじゃないですよね


さて、でも満身創痍の新開くんが、京伏の2人を止めることができるのか? 
うーん、無理だろうなぁ

とりあえず御堂筋は止められないだろう

岸神も、ここで止められちゃったら、単なる筋肉オタクな変な人

で終わっちゃうもんなぁ

一応主人公の小野田くんとまったく絡まずに終わるとは思えない
ということは、新開くんは2人を止められないで落ちると


総北は小野田・今泉・鳴子の3人、箱根学園は真波・黒田の2人、

京伏は御堂筋・岸神の2人、

計7人のデッドヒートが繰り広げられるということかなぁ?


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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