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弱虫ペダル ネタバレ【448】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

もうすぐ5月も終わりですね、
そして、広島呉とのデスゲームもついに終わりましたね!


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【448】をお送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日、手嶋VS浦久保
敗者はタイムを記録するセンサーチップを捨てるという”デスゲーム”!!
広島・浦久保に窮地に立たされた総北・手嶋だったが、
青八木の起死回生のアイデアによって、浦久保に勝利をおさめた…!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【447】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



掴めるはずだった勝利。
しとめられるはずだった相手
勝利は総北の手に


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【448:デスゲームの結末】のスタートです!!


自分よりも前にいる総北の2人を、呆然と見ている浦久保

浦久保
「(橋の欄干までのスプリント勝負―――――
総北 手嶋の――――― 先着―――――)」

互いに相手の肩に手をやり、荒い息をしている総北2人

浦久保
「(なんでじゃ… 勝つはずじゃった

あの手嶋とのスプリント勝負は―――
この勝敗は手中にあった 

しとめるはずじゃった 大物 総北を
片手で押しながらスプリントするなんて―――

メチャクチャなことを ヤツらが考えつかなければ―――

メチャクチャじゃ…普通ならもうスプリント体勢に
入った段階であきらめるんじゃ

5番を勝たせるためには『5番を引く』いうのが
ロードレースの常識じゃ

それを『押す』なんでいうのは―――――
どうかしとる…!!

なんてチームじゃ… 総北はァ…)」

振り返る総北の2人

手嶋
「悪いな 浦久保 
この勝負 オレの勝ちだ
返してもらおう 預けていた――――」

手嶋は背中のポケットから浦久保のセンサーチップを取り出す

手嶋
「オレのセンサーチップを!!」

浦久保
「(『負けた者は川の中に』―――――)」

手嶋のセンサーチップをポケットから取り出す浦久保

浦久保
「(あった… 
まだ『手』が  『コレ』が!!
王者 総北のォ 一角を切り崩す 方法が!!
これで『存在』そのものを 消す!!)」

手嶋のセンサーチップを後ろの川に向かって投げ捨てようとする浦久保

手嶋
「!」

浦久保
「(投げ捨てて!!)」

手嶋
「!!」

青八木
「純太のチップを」

浦久保の大きく振りかぶった腕を掴む庭妻

庭妻
「やめろ 優策 
チップは返してやれ」

浦久保の手を開かせて、チップを取り出し、
手嶋に向かって投げる庭妻

手嶋はチップを受け取る

浦久保
「な オイ…庭妻 
返してどうすんじゃ あれは最後の―――――
どうすんじゃ一体
どうやってあの大物をこれから しとめるんじゃ!!」

いきり立つ浦久保の肩に、ばすっと手をやる庭妻

庭妻
「漁は終わりじゃ 
獲物が獲れん日もある
ワシらの仕事は終わった――― それだけじゃ
”ボーズ”いうんじゃろ 魚とれんかった日のことを」

漁に出ていた頃、魚が獲れずに港に戻る時の父親との会話を思い出す浦久保

浦久保
「庭妻ぁ… ワシは… ワシは… ワシはな」

庭妻
「そういう日もある」

父親と同じことを言う庭妻

浦久保
「ワシは おまえが おまえがほしいいうから 
しかけをして 空気をよみ 他をけおとして
突っ走ってきたんじゃ

あの日… ワシに手をさしのべてくれたおまえが!!
じゃから最大級の大物を―――――」

浦久保の肩を抱く庭妻

庭妻
「もう…ええよ ありがとうじゃ優策

わしは知っとるよ おまえは花に水やる優しい男じゃ

ただ少し 人づきあいが苦手で
少し いきすぎたところがあるだけじゃ

昔と全然かわっとらんワ

純粋で まっすぐで ただ『天才』すぎるがゆえに
まわりから理解されんだけじゃ」

庭妻の言葉に大泣きになる浦久保

庭妻
「すまんのう 総北 ワシから謝る
ワシらは少し いきすぎたことをした
約束じゃ チップは捨ててくれ」


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庭妻の顔をじっと静かに見る手嶋と青八木

庭妻
「正々堂々 いい勝負をありがとうじゃ

最後の『アレ』はワシも予想できんかった
あれは相当に息が合わんとできん芸当じゃ

見せつけられたワ おまえたち2人のチームワークを」

手嶋
「ルールはルールだ こいつは捨てるよ」

前を向き、浦久保のセンサーチップを後ろに向かって放り投げる手嶋

庭妻と浦久保の頭上を大きく放物線を描いて飛んでいく浦久保のチップ

それを見送る庭妻

庭妻
「(優策のセンサー… チップが―――――)」

チップはその後ろにいた東村の手元に落ちる

東村
「おわっ へ!?」

庭妻
「!!」

手嶋
「悪っり 
捨てたつもりが―――――

オレ コントロールいい方なんだけどな

東村くん そいつは捨てといてくれ
そういうルールなんだ」

東村
「え!? 浦久保さんのチップを…」

手嶋
「あ…いや レース中にコースにいろいろ捨てんのは
よくねェな 持ち帰った方がいい しっかりゴールまで」

唖然とする広島の面々をおいて、加速する総北2人

手嶋
「さて!! 急ごう 青八木!!」

庭妻
「総北 手嶋――――― ……………フ
よけ 口の回る男じゃ」



先を急ぐ手嶋と青八木

手嶋
「本っ当 助かったよ 青八木」

青八木
「……………」

頷く青八木

手嶋
「おまえが もし いなかったらと思うと―――」

青八木
「心配するな 前にも言った オレはいつも側にいる」

手嶋
「ありがとよ!! 一」

青八木に向かって手を差し出す手嶋

青八木
「…………… ああ純太!!」

手嶋の手を掴む青八木

手嶋
「大丈夫か ヒザは」

青八木
「負荷をかけた 痛みがないわけじゃない」

手嶋
「…!!」

青八木
「けど 大丈夫だ 気持ちはアガってる 見ろ 
見えてきた 前に ようやく」

青八木の言葉に目を上げる手嶋

手嶋
「あのジャージは……!!」

青八木
「ああ チーム総北だ!!」

満面の笑みで迎える小野田たち

小野田
「き… 来ました!! お2人です」

今泉
「手嶋さん!!」

鳴子
「カッカッカ マジすか!! 青八木さん!!」

鏑木
「青八木ィ~~~~~!!」

呼び捨てを鳴子にたしなめられる鏑木

手嶋
「小野田 今泉… 鳴子… 鏑木!!
(本当だ 最高の仲間に 気持ちがアガる!!)」

青八木
「(戻ったぞ…!! 時間はかかったが たった今
クライマーを一人連れて!!)」


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**感想***

やっぱり手嶋さんのセンサーチップを

投げ捨てようとしましたね、浦久保

そこで庭妻登場!! ちゃんと浦久保を止めてくれました

卑怯なことはしちゃダメなんだよ浦久保クン!!


そしてやっぱりさすがの手嶋さん

浦久保のチップもちゃんと返してあげました

ルールだから捨てるって言っておきながら浦久保じゃなくて

東村くんに向かって投げるとか、手嶋さんだよね

1日目のクライマー勝負の時、真波くんがマシントラブルで

遅れた時も、本当は真波くんを待っててあげたのに

「景色がいいからここで水分補給していただけだ」とか

言っちゃって、本当カッコいいんだよなぁ


で、その時の恩義ですぐに勝負に出ないでくれていた

箱根学園ですが、手嶋さんたちが合流した時にはもう

いなかったよね?

合流する時点で、広島の前にいたはずの京伏がいないって

ことは、京伏が先頭に追いついた時点で勝負が始まり、

ハコガクと京伏は先に行っちゃったと言うことですね


ここから総北はその先頭争いに追いつくことはできるのか!?

手嶋さんたちが合流するまでのタイムラグは一体どれくらい

なのか!?

できればまだ、そんなに差が開いていないといいのだけど

手嶋さんが戻ったからには、小野田くんと真波くんの勝負も

させてあげたいから、それまでには合流できないだろうか??


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【447】

弱虫ペダル ネタバレ【446】

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弱虫ペダル ネタバレ【443】

弱虫ペダル ネタバレ【442】

弱虫ペダル ネタバレ【447】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

関東地方は、
GW明けまでは夏日を思わせる天気でしたが、
ここ最近はちょっと肌寒い日が続いています。
まあ、これくらいの気温のほうが走りやすいですが(^^♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【447】をお送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日、手嶋VS浦久保のスプリントバトル
闘いの決着がつく橋の欄干終わりのラインまで、
残り僅かのところで青八木の脚が再び痛み出す
しかし極限まで追い詰められた状態で、青八木は
一つのアイデアを思いつき…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【446】をどうぞ!


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迫る決着の時。
青八木の最後のアイデアとは・・・!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【447:橋の上の決着】のスタートです!!


手嶋の背中に手をあてている青八木

青八木
「実行する!!」

浦久保の背中をドンと押す庭妻

庭妻
「勝ってこい 優策
橋の終わりまでのこり150m切った!!
ラインはすぐそこ もう見えとる!!
いけぇ!! 呉の陸鮫!!」

庭妻に押され、発射する浦久保

浦久保
「(いくワ!! 庭妻ァ!! 
ワシは!! 空気を切り裂いて!! 最後のラインへ!!)
ウラァ!!」

発射台の仕事を終え、息が切れている庭妻

庭妻
「(優策…!!)」

庭妻はすぐに総北の様子を確認する

庭妻
「(総北は!! 
さすがに優策のあの加速には5番の足じゃ… …………)」

そこには手嶋の背に手を置いたまま走る青八木の姿が

庭妻
「(何じゃ まだ発射しとらん!?
押しとる!? 総北 4番 青八木…

よくチームメイトを送り出す時 背中を少し押してやる
アレか

いや… それにしちゃあ 『長い』!!)」

青八木
「うああああ」

庭妻
「(この気迫…!! まさか青八木!!
スプリントの苦手な5番を―――!?)」

青八木
「はああああ」

手嶋
「(そういうことか 青八木 おまえのアイデア
『シンプル』で『マジメ』だ!!

『強引だが確実だ』!!

スプリンターのおまえがこのまま――――
このまま『手で押してギリギリのところまで

オレを連れていくつもりか』!! 青八木ィ!!)」

青八木
「(純太ァ!!) はあああああ」

以心伝心して、更に加速する総北の2人

庭妻はうしろから浦久保に注意を促す


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庭妻
「優策ゥ!! 後ろじゃ 総北来とる!!
気をつけろォ!!」

その声に振り返る浦久保

浦久保
「(何じゃ総北―――!!
手嶋を4番青八木が手で押して!?) チィ!!

(まだ”来る”とは この空気読めんかったワ!!)

何じゃそのムチャクチャなスプリントは!!
しつこいヤツらじゃ ウラァ!!!」
加速する浦久保

青八木
「はあああああ」

手嶋
「そういうことなんだな 青八木!! すまねぇ!!

オレをこのままラインギリギリまで押してくれるって
ことかよ!!」

青八木
「………… ちがう」

手嶋
「!?」

青八木
「動きとギアと 呼吸を合わせろ…
『ギリギリ』じゃない」

ギアを変える青八木

手嶋
「!!」

青八木
「このまま最後のラインを越えるまで 
おまえを押したままフル加速する!!」

手嶋
「(―――――!! 最後まで…!!)」

青八木
「さっき願いをかけたせいか 
ヒザの痛みも 少し やわらいでる」

手嶋
「(いく気か!! 一!! 
この見たことねェ 2人スプリントで!!)」

青八木
「いくぞ純太!!」

青八木の押す手に力が入る

青八木
「(最後のラインまで全開で!!)」

庭妻
「のこり80m!!」

青八木
「はああああ」

手嶋
「おおおお」

加速する2人

浦久保
「く!! まだ…!? 
こいつら異様に息を合わせて………!!」

力を入れるたび、青八木のヒザが痛む

青八木
「はああああ」

手嶋
「(青八木―――――
勝てる 勝てるさ 2人なら)」

浦久保に並ぶ2人

庭妻
「並んだ……!!」

手嶋
「(青八木 ちょっと早いけど言わせてくれ
この3年間 一緒に 共に闘ってくれて―――

ありがとう!!)」

ラインを越え、両腕を上げる手嶋

手嶋
「おおおおお」

青八木
「(純太―――
手を通して おまえの感謝の気持ち 伝わってきた)」

呆然と2人を見る浦久保、庭妻


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**感想***

とうとうスプリントバトル決着!!!

長かったなぁ(笑)

そして
「最後まで2人で走るのかなぁ」の予想大当たり!!

まさかライン越えるまでずっとだとは、さすがに思って

ませんでしたが(笑)

もっと違う秘策があるのかと思ったけど、予想はそれほど

裏切られませんでしたな

まぁこれも手嶋さんと青八木さんのシンクロ走行あってのこと

この伏線がなければできない技だったということで


さて、負けた広島

浦久保はこの後、素直に引き下がるんでしょうか?

腹いせに手嶋さんのチップを川に投げ捨てちゃったり?

いくらなんでもそれはしないか


それに青八木さんのヒザが本気で使い物にならなくなって

しまった気が非常にするのですが

京伏を抜くときは今度は手嶋さんが青八木さんを連れて

いってあげるんでしょうかね?


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【446】

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弱虫ペダル ネタバレ【442】

弱虫ペダル ネタバレ【441】



弱虫ペダル ネタバレ【446】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

GWも終わり、既に5月も10日を過ぎました。
夏日になる地域もあったようですね。
朝晩の気温差がはげしいので、体調には気をつけてくださいね!


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【446】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、手嶋VS浦久保のスプリントバトル!!
闘いが決する橋の欄干まで残り400mを切ったところで、
青八木の脚が痛み出してしまい……!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【445】をどうぞ!


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勝利を確信する、広島呉南
決着が近づく状況に、総北は・・・!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【446:青八木、最後の望み】のスタートです!!


橋に突入する4人

4人の背中を後ろから追う東村

東村
「のこり400m!! 

やった 並んでる!! のこり400mで
庭妻さん 浦久保さん 総北 手嶋 青八木

それは即ちボクたち広島の勝利を意味する!!

最終スプリントで2人の勝負になれば
総北 手嶋は浦久保さんに絶対に敵わない!!

完璧ですよ!!
 
この勝負 完璧に
浦久保さんの思惑通りだ!!

チップをかけさせクライマー手嶋に狙いをさだめ
バトルにもち込み この状況を造り出した!!

やり方はメチャクチャだ―― だが
浦久保さんの相手をしとめるという勝利への執念は
すさまじい!!

最後まであきらめなかった者が勝つんだロードレースは!!

敗北は確定ですよ 総北!!」



青八木
「(オレのミスだ この並ばれてる状況―――

のこり800mでとびだした時 オレが
少し躊躇して フル加速できなかったせいだ

オレに完全に迷いがなければ
純太を連れてヤツらに差をつけることができた

そのはずだった――――
すまない純太―――――)」

青八木の膝の痛みを後ろから見てとった手嶋

手嶋
「(青八木―――― ヒザが――――)」

うつむき、何か悟ったような表情で顔を上げる手嶋

東村
「のこり300m!!」

手嶋
「すまねェ青八木!! ムリさせちまって!!

けどもう少しだ あと150mだけ引いてくれ
そっからオレはスプリントする

そしたら…………… ゆっくり休んでくれ

ありがとよ ここまで引いてくれて」

青八木
「(純太……笑ってる 声でわかる
何で笑うんだ… 何でそうやって笑うんだ純太

オレはいつも――――
おまえの その明るさに心 救われるんだ――!!)」



青八木の回想

青八木
「(オレは暗い――― 昔からそう言われてきたし
自分でもそう思ってた

1人で練習できるという理由で始めた自転車も
レースは1人でエントリーして1人で出てた

誰のアドバイスもないから いつも前半トバしすぎて
後半でおいていかれる そんな調子だった)」


レース後同世代の数人が話しているのを見かけた青八木少年

青八木少年
「(……… 今日のレース キツかった坂の話をしてる
…………… 話しかけてみようか……)」

ドキドキしながら近寄ろうとする青八木少年

結局踵を返してしまう

青八木少年
「(…………… やめとこう オレたぶん何も話せない

オレ暗い上にマジメだから話つまらないってよく言われるんだ
ハジメじゃなくて”マジメ”って密かにクラスで言われてる…

高校入ったら部活入るか… 総北は自転車部があったな
そしたら……誰かと自転車の会話できるかな)」


青八木
「(そこで 純太と会った)」


学校の通学路の坂を自転車で登ってきた青八木に
手嶋が声をかける

手嶋1年
「キミけっこー登るね 見てたよ
オレ 南中出身の手嶋純太 キミは?」

青八木1年
「…………… 青八木 は…一
いちばんの いちだ」

手嶋1年
「一っつのはやっぱ優勝だろ レースでの!! だよな
一回でいいから優勝とってみてーな」

青八木1年
「……………」

無言でうなづく青八木

手嶋1年
「だよなっ」


青八木
「(純太はよく話しかけてきた 

こっちが照れるくらいに――― 

オレは言葉を返せなかったが
なぜかウマが合ったのか 純太はいつも笑っていた)」


手嶋1年
「あの日のフォレストレース おまえもでてたのか」

青八木1年
「…………」

うなづく青八木

手嶋1年
「斜度10%つづいてさ」

練習中も青八木に話しかける手嶋

手嶋1年
「4組の東戸てのもやってたんだよ自転車」

青八木1年
「(よく……… 笑うやつだ)」

手嶋1年
「キツかったワ マジキツかった 今日の練習
なァ 青八木」

青八木1年
「オ…オレとばかり 話して退屈じゃないのか
……………手嶋」

手嶋1年
「いやぁ おまえマジメにオレの話を聞いてくれるだろ―
オレは楽しいぜ!?」

青八木1年
「………」

照れて胸が熱くなる青八木


青八木
「(オレはいつも純太にパワーをもらった

1年のインターハイのあと オレたちはチーム2人を
結成した 

そして純太は 
オレを5回もの表彰台に送りこんでくれた

自分ばかり表彰台に上がって申し訳ないと何度か
あやまったことがある)」


手嶋1年
「いやぁ オレたちの力でやれるってことを証明できたんだ 
オレは満足してる うれしいよオレは」


青八木
「けど その度純太は 笑ってくれた 喜んでくれた
その度 オレは 心が熱くなって 
一つずつ強くなれていった気がした
何度もおまえの明るさに救われたんだ)」


div style="text-align:center;">


必死に前になって手嶋を引く青八木

青八木
「(迷い 悩み 苦しんでいる時 いつも純太
おまえは側にいてくれた 笑っていてくれた

自分をいつも犠牲にして オレを勝たせてくれた
さっきだって―――――オレのことばかり案じて

ありがとうはこっちのセリフだ)」

東村
「のこり200m!!」

青八木
「(純太 オレは おまえに 勝ってほしいんだ!!

願いがもし叶うなら 
のこり200mの間だけ
この痛み消えてくれ!!

オレはまだ純太に この 
インターハイを走ってほしいんだ!!)」

雄叫びをあげる青八木

手嶋
「青八木ィ!!」

青八木
「(だけど それも 叶わないのか)」

手嶋が前に出る

手嶋
「行ってくる!! 幸運を祈っててくれ!!」

庭妻も浦久保に合図する

庭妻
「今じゃ 出ろ!! 優策ゥ!!

橋のおわりのラインまでのこり150m!!

最後のスプリント開始じゃ!!」

青八木
「(最後のスプリントで勝負するのは――――
『純太』だ)」

浦久保、手嶋の両者前に出る

庭妻
「力の差は歴然じゃ!! 優策!!

おまえの空気を切り裂く走りで 勝ってこい!!
優策!!」

庭妻は浦久保の背を押し出す

青八木
「純太ァ!!」

同じように手嶋の背を押そうとする青八木

一瞬手を止める

青八木
「(終わりなのか もう勝つことはできないのか 純太が
いや ダメだ まださがせ ギリギリまであきらめるな)」

青八木の脳裏に金城の顔が浮かび上がる

青八木
「あきらめたらロードレースは終わりなんだ!!」

手嶋の腰に手をあてる青八木

青八木
「純太ァ!! 
絶対にあきらめない それがチーム総北の
―――――――――… ………!! !」

青八木が何かに気づく

青八木
「純太 ひとつアイデアがうかんだ」

手嶋
「え!?」

びっくりして振り返る手嶋

青八木
「説明してる時間はない 

実行する!!」

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**感想***

今週もバトルの決着つかず――!!!

でもさぁ、やっぱり短時間でみんな過去を振り返り

すぎだって(笑)

ここだけ時間がドロンと伸びてますよ絶対!!


勝ちを確信した広島 浦久保はもうスプリントスタート

しちゃってます

ここでのこり150mにどんな秘策が???

青八木さん、何を思いついたんでしょうか?

最後まで2人で走るのかなぁ

最後の最後、ラインの手前でドンと背中を押すんでしょうか?

いやいやもっと驚くような秘策が!?

そこまで青八木さんの膝は持つのか?


ここでなんとか広島に勝っても、この先広島が「お先にどうぞ」

って先に行かせてくれるわけないと思うんだけど

そもそも広島の先にいる京伏との勝負はどうなるんだ?


早くこのスプリントバトル終わってその後が知りたいんですけど


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【441】

弱虫ペダル ネタバレ【440】


弱虫ペダル ネタバレ【445】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

今月も最終週になりました。
明後日からゴールデンウィークになる方もいらっしゃると思います。
自転車に乗るには季節ですね!


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【445】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、手嶋VS浦久保!!
決着まで残り800mで手嶋がしかけ…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【444】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



たとえ距離は離れど、
チームをつなぐ6人の絆!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【445:闘う6人】のスタートです!!


先導車を前に、先頭グループがやってくる

観客
「来たぞ先頭!!」

「総北とハコガクだ」
「揃ってる!6人!!」
「ガンバレ――」

「いけっ――」
「いや よく見たら総北は4人だ 2人 足りない」

「どうしたんだ」
「4番と5番の3年がいないぞ」



今泉
「……… ヤバイな 鳴子」

鳴子
「何がいな」

今泉
「この ピリピリした空気だ――――
感じるだろう」

鳴子
「残念ながら ………… メッチャ感じるわ!!」

総北の先頭を走る鏑木が不安そうに振り返る

今泉
「箱根学園が 今にもとびだして先行しそうな空気だ!!

この状況――― オレたちは数的に不利
先頭に合流した時点で本来ならば箱根学園は
とうの昔に オレたちを引き離しにかかってるはずだ

だが おそらく 手嶋さんの犠牲で集団を止めたってのは
向こうも認識してるんだ

それで泉田さんがチームに待ったをかけてる」

鏑木
「! そういうことだったんすね!!
オレ内心”何で今いかないんだハコガク アホだなー”って
思ってました!!」

身もふたもない発言を鳴子に諫められる鏑木

今泉
「フェアに…… あくまでフェアに勝つつもりだ
箱根学園は!!

しかし温情で待ったをかけられる時間はそれほど長くない」

鳴子
「そろそろ来る思うたけど 手嶋さんたちどうやら何かで
足止めくらっとる………!!

さすがにそれが来るまでのんびり待ってくれるなんてコトは」

今泉
「ああ!! 絶対にない!!」

小野田
「”足止め”…!!」

鏑木
「………!!」

今泉
「備えろ 
ヤツらの動きに合わせてオレたちは加速する」

ハンドルを握り直す今泉、鳴子

鏑木もハンドルを握り直そうとするが、ハンドルを叩く

鏑木
「あ―――― くっそ!!」

今泉・鳴子
「!」

鏑木
「くっそ!! やっぱり最後だったのかアレが!!」

小野田
「鏑木くん…」

鏑木
「て ことですよね? 加速するってことは

先輩たちが何かに足止めくらって追いつかないってことは
さっきのあれが 青八木さんと走る最後だったって
ことになるんですよね」

今泉
「そうだ 勝つためには仕方ない」

鏑木
「オレやっぱバカです!! オレ昨日 山で動けなくなって 
青八木さんが助けに来てくれて でもオレは青八木さんも
千切れて落ちてきたと思ってて

ワケわかんない命令するし 妙ちくりんな歌 歌わせるし
何も仕事しないムチャクチャな先輩だと思ってました

けど 昨日寝ながら考えたんです わかったんです

もし自分が青八木さんの立場だったらどうだっただろうって
考えてたら オレなら助けにいかないですよ 

確率低いし地味だし体力つかうし」

鳴子
「(きっぱり言ったな)」

鏑木
「でも あの人は 何も言わず 誇らず 偉そうにもせず
しゃべらずやるんです

誰にも感謝されず それでもやるんです

有言実行ってコトバあるじゃないですか
言ったことを必ず実行するってヤツ―――――あの人は
『無言実行』なんすよ…!!

だから 最後に 最後に精一杯走って オレ ちゃんと
すげー尊敬してますって 伝えたかった…す」

汗を拭い、その手を払い、ハンドルを握り直す鏑木

鏑木
「さっき車のサインボードで広島と京伏が集団から
抜け出ているってありました

それがもし追いつくことになれば 戦況は厳しくなるん
すよね わかってます」

今泉
「そうだ」

鏑木
「いきましょう 前だけを見て!!」

振り向かず、前へ進もうとする鏑木の肩を掴む小野田

振り返ると小野田が真剣な顔をしている

鏑木
「(小野田さん)」

今泉
「(小野田)」

鳴子
「(小野田くん)」

小野田
「あ… 今の… 
今のは 伝えた方がいいと思う」

鏑木
「え いや… そうすけど
わかってますよ けど 今 この状況で さすがに
どう考えてもムリでしょう!!」

小野田
「伝えよう 鏑木くん」

小野田の表情に戸惑いを隠せない鏑木

小野田
「ダメかもしれないけど 可能性は少ないかもしれないけど
”伝えたい”って思って――――」

鏑木
「(え 『思う』!?)」

小野田
「最後まで それが 
信じるということだと思う」

小野田の言葉にハッとする今泉・鳴子・鏑木

鳴子
「(カッカッカ 小野田くん
このギリギリの局面でも捨てるな言うんか 

”小さな想い”を!! 小野田くんらしいわ!!

確かに去年も そういう小さいの積み重ねてつないで
ゴールまでもってったんやったな!!)」

今泉
「(想い――――か 

思い出したよ 去年おまえを見てオレは確信したんだ
想いは 届く!!)

は!! イキリ ”思え”

小野田”先輩”からの ありがたいことばだ」

鏑木の背中をバシと叩く今泉

鏑木
「あ はい」

鳴子も鏑木の背中をバンと叩く

鳴子
「そうや めいっぱい”思え”」
焦る小野田

小野田
「いえ そんな 大げさなものでは…」


うしろの総北の雰囲気を感じ取る新開

新開
「よくわかんないすけど ハネ上がりましたよ
総北のプレッシャーが」

泉田
「…ああ!! そうだな」


小野田
「信じましょう 来ます きっと お2人は!!」

鏑木
「わっ かりましたァ!! 小野田さん!!
オレ ”伝えたい”で思います

ギリギリの状況でも 全開で”伝えたい”と思います!!
青八木さんに必ず!!」

小野田
「うん!! お2人が――― 足止めを
足止めをくらっていると いうことはきっと 

全力で闘ってるってことだから!!」


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広島VS総北はまさに橋にかかろうとしていた

東村
「しまった のこり800mで総北にいかれた
ヤツらしかけてきましたァ!!」

東村を追いぬいていく庭妻と浦久保

東村
「浦久保さんと庭妻さんも即反応!! もう前に!!
速い 読んでいたんだ!! 総北の動きを!!」

庭妻・浦久保は、青八木・手嶋に並ぶ

手嶋
「く!! うそだろ 並ばれた」

青八木
「………!!」

東村
「く……!! 
橋に入る!! のこり600m!!

この時点で並んどるということは
広島が完全に有利な状況です!!」

橋の欄干を通り過ぎ、反対端の欄干にあるにラインが見える

手嶋
「(この橋の直線が終わったら勝負がきまる 
あのラインで!!

その手前までに100mの差をつけたいんだ
オレがスプリントを開始する手前までに!!

100m手前でスプリントを開始するとして――――
のこり500mで100mの差をつける…
そんなこと―――)」

浦久保
「できんぞ手嶋くぅん!!」

手嶋
「ぐ!!」

浦久保
「いろいろ策をめぐらせとる目じゃ 
考えとったか勝つ方法を

どれもムリじゃ!! 差をつけることはできん!!
おとなしくワシとスプリントやろうや手嶋くぅん!!

キミに万が一にも勝ち目がないスプリントを!!」

庭妻
「(総北――― 残念じゃが優策は”天才”じゃ

優策に狙いつけられたら逃げられんのじゃ
ワシらの勝ちじゃ!!)」

東村
「のこり500m」

手嶋
「青八木ィ!!」

振り返らない青八木

青八木
「……… 純太」

手嶋
「どうやら全力で……… この勝負 最後はどうやら
全力でただスプリントするしかなさそうだ

オレが もし負けたら おまえだけでも全開で走って
この先のチームに合流してくれ…

絶対に ふり向くなよ 青――――――」

青八木
「………!!」

青八木は左手でヒザを押さえている

それを見て愕然とする手嶋

手嶋
「え (青八木―――――)………… うそだろ…!!」


東村
「のこり400m!!」


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**感想***

まさかのまさかの、今週もバトルの決着つかず――!!!

引っぱりすぎだよーさすがに引っぱりすぎだよー

だって確か時速60キロの車と同じくらいの速度で

走っているんですよね?

60は大げさでも、時速50キロだとして、1分間に5キロ

1000m進むのに12秒ってことでしょ?

それなのにこの人たち100m進む間にどんだけたくさん

考えて喋ってるんでしょうかね

そんなに思考巡らせてるうちに橋なんて通り過ぎちゃうよ


まぁ、それはさておき

また手嶋さんの「俺をおいておまえは行け」って悪い癖が出てますね

そんなこと言って格好つけてる場合じゃないですよ

青八木さんの膝はこんな激務に耐えられる状態じゃないんですよ

そんなことくらい考えておけよー


さて、このバトルは広島が勝つのか、手嶋さんのチップはどうなるのか

広島に負けたら手嶋さんたちはここでリタイアするのか

リタイアしたことを小野田くんたちはどう知るのか

もし万が一広島にアクシデントがあって総北が奇跡的に勝ったとして

それでもこのボロボロの状況で、この先にいる京伏をどう抜かして

先頭に追いつくのか


うーん、負けてリタイア、小野田くんたちは手嶋さんたちの想いを

託されて、4人でハコガクとバトルって感じが妥当ですかね


来週はGWでお休み バトルの決着は再来週に持ち越しです



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回は5/11です。
どうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【444】

弱虫ペダル ネタバレ【443】

弱虫ペダル ネタバレ【442】

弱虫ペダル ネタバレ【441】

弱虫ペダル ネタバレ【440】

弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【438】



弱虫ペダル ネタバレ【444】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

4月も20日になりまして、
来週末からはゴールデンウィーク。
早いですね!


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【444】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日
手嶋VS浦久保のスプリントバトル!!
庭妻と共に呉南自転車部へ入部した浦久保
しかし待宮を見るや否や興奮して…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【443】をどうぞ!


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広島・呉南をまとめる「大物」をしとめに
入部早々、いきなり衝突!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【444:待宮と浦久保】のスタートです!!


庭妻
「(ワシたちが入部した時の呉南は2年生の待宮さん
って人がエースで部をしきっとって

夏のインターハイ 広島大会 地元開催に向けて
盛り上がっとる最中じゃった)」



部活帰り、談笑している広島1年生たち

里崎
「いやぁ 今日の練習もキツかったのう庭妻ぁ」

庭妻
「いやホンマじゃ里崎 あの発電所のとこの
ストレート ヤバかったワ

経験者のワシらは特にメニューが多い

おかげで足がスカスカじゃ」

里崎
「仕方ないか 地元開催のインハイじゃけのう

塩野と今日 話しとったんじゃ

もしかしてオレら4人の経験者の中から誰か
インハイのメンバー 選ばれるんじゃないかって」

庭妻
おお 1年でインハイ… せっかくなら4人で
いきたいのう!!

なァ 優策 インハイじゃて」

庭妻は浦久保に話しかけるが、浦久保は1人
ぶつぶつと何か言っている

里崎
「浦久保は少し変わったやつじゃのう」

塩野
「練習じゃ速いけどのう」

庭妻
「おい 優策 インハイじゃ わかるじゃろ」

浦久保
「あ…ああ」

庭妻は浦久保のフォローをする

庭妻
「難しいとこあるが 悪いヤツじゃないんじゃ」

里崎
「入部の日からずっとそんなじゃのう」

浦久保
「…………」

何かぶつぶつと言っている浦久保に耳を傾ける庭妻

庭妻
「お 何じゃ 言うてみろ 思い切って」

浦久保
「……… める………」

庭妻
「ん? 何じゃ インハイでの目標か?」

浦久保
「ワシ 待宮先輩をしとめる」

庭妻・里崎・塩野
「え」

驚く3人

浦久保
「あれは大物じゃ」

庭妻
「ハハハハハ 何を言いだしとるんじゃ 優策ぅ――!!」

里崎
「なんか 目がマジじゃったぞ…」

庭妻
「いや いや いや」

焦って否定する庭妻

塩野
「目標にしてがんばるっちゅう意味じゃないんか?」

里崎
「ああ… なるほど だったら問題ないのう」

庭妻
「………… (…………優策…!!
優策の この目は本気の目じゃ ワシにはわかる…)」

浦久保を宥めにかかる庭妻

庭妻
「いいか優策 目標はインターハイじゃ 
いいか 部内の誰かは敵じゃない
皆と仲ようして 練習がんばろうや!!」

浦久保
「ああ ……」



庭妻
「(ワシは危惧した 優策がおかしな行動をしないか

しかしそれは すぐに現実のものとなった

優策の中の何かに引っかかったんじゃろう
部のエースで2年生の待宮さんに異様なまでの執着を
みせた)」



待宮と井尾谷の間に強引に入る浦久保

井尾谷
「あ!? 1年 コラ 何やっとんじゃ
待宮とワシの間に強引に割り込んできた!!

練習中にラフプレーして 大事なエースにケガさせたら
どうするんじゃ 1年!!」

いきり立つ井尾谷

浦久保
「すいません 井尾谷さん」

謝りはしたものの、次の瞬間には待宮のハンドルに
自分のハンドルを当て、待宮を路肩方向に押し出す浦久保

待宮は落車はしなかったもののふらつく

庭妻
「優策!! 待宮さんにわざとハンドル当てた!!

怒髪天をつく井尾谷

井尾谷
「ワザと当てたな コラ 練習中に!!
 先輩に!!

エースに!! 待宮に!!

今すぐバイク降りろ!! 1年コラァ!!」



庭妻
「(優策は待宮さんと同じ2年生で部を支えていた
もう1人でもあった井尾谷先輩をキレさせた)」



井尾谷は浦久保の胸ぐらをつかむ

井尾谷
「おい てめェ 浦久保ォ!!」

井尾谷の激しい怒りに、固唾をのんで見守る部員たち

庭妻
「…………」

里崎
「あ……」

待宮
「それくらいにしてやれ 井尾谷 

1年がいきっただけじゃ
ワシも当てられてフラついただけ 

べつに落車したワケでもない
ワシの走りについてきた 大したモンじゃ 

むしろホメてやれ」

井尾谷
「けどじゃ待宮!! もしものことを考えたら 
シャレにならん それに―――――

こいつの目はまたやらかす目じゃ!!」

全然反省していない表情の浦久保

浦久保
「すいません 井尾谷さん」

井尾谷
「てめ」

殴ろうとした井尾谷の腕をを待宮が止める

井尾谷
「放せ 待宮 
こいつは1回 体でイワされんとワカらんヤツじゃ

今度やったら許さんぞ コラ 浦久保!!」

浦久保
「あ…… はい」



庭妻
「(その夏のインターハイ広島大会は総合3位
表彰台を獲得

待宮先輩は名実 共に 部のキャプテンとなり
部の雰囲気もどんどんよくなっていった

その中でも優策は何度かやらかした―――)」





部室で怒られている浦久保

井尾谷
「これで何度目じゃ コラ 浦久保
今日のは待宮じゃなけりゃマジ 落車しとったぞ」

待宮
「イキのいい後輩がおるのは悪いことじゃない
力つけてきよる 楽しみじゃ」

庭妻
「すいませんでした!!」

井尾谷
「ていうか 庭妻ぁ なんでいつもおまえまで
一緒に謝りきとんじゃ」

庭妻
「あ…いや ワシはこいつのカントク係ていうか…
同じ中学で」

浦久保
「ワシは庭妻に自転車に誘ってもろうたからです」

井尾谷
「あ!? 答えになっとらんワ」

浦久保
「庭妻が1人じゃったワシに 唯一手をさしのべて
くれたんです」

庭妻
「へ!? いや そりゃ…何を急に言うとんじゃ優策」

待宮
「次の 来年の――― いけるかもしれんのう

インターハイは 総合優勝
ワシら2人と2年にあがったおまえら
塩野 里崎 庭妻 浦久保 この6人でいけば!!」

喜びで満面の表情になる庭妻

庭妻
「ありがとうございます!! 
ワシもっともっと練習します なァ優策!!」

待宮
「強ようなればの話じゃ!!」

庭妻
「来年の神奈川大会 是非 一緒に行きたいです!!」



庭妻
「(しかし ワシら2人は――― 
神奈川大会には行けんかった)」



がけ下に落ちた待宮にみんなが駆け寄る

里崎
「待宮さぁん!! ガケ下におちた」

井尾谷
「待宮ァ!!

塩野
「落車ァ!!」

里崎
「今の わざとか 浦久保ォ!!
わざとか ってきいとんじゃ浦久保オイ!!
 
待宮さんを!! やりすぎじゃろうが 
今のは ほとんど体当たりじゃ!!」

井尾谷
「待宮ァ」

塩野
「折れとるかもしれん 救急車を」

庭妻
「優…策…」

井尾谷
「急げ 動かすなァ」

里崎に胸ぐらをつかまれたまま、成し遂げたような顔で
庭妻を見る浦久保

浦久保
「庭妻ぁ… 長くかかってしもうたが 見ろ 
ようやくしとめたワ
 ”大物”を」

その浦久保の顔に平手打ちを浴びせる庭妻

庭妻
「バカヤロウか おまえは!!」

なぜ叩かれたかわかっていない浦久保

浦久保
「? 痛いよ 庭妻… え 何で」

そこに井尾谷がやってくる

井尾谷
「どけ どけぇ2年!!」

塩野
「い… 井尾谷さん…」

井尾谷
「浦久保ォ!! 一線こえてんじゃねぇぞコラ」

井尾谷に殴る蹴るされる浦久保



庭妻
「(春先のこの事件で 待宮さんは肋骨を2本 骨折

予選までには回復しインターハイには影響はなかったが
部内は険悪なムードになった

新1年生や同学年の塩野や里崎の不信感もすごかった
待宮さんの温情で退部こそまぬかれたが 優策は孤立

唯一 ワシだけが優策側につき
インターハイ 神奈川大会のメンバーからそろって
外された)」



部室でインターハイメンバーが発表されるのを遠巻きに
見ている庭妻と浦久保

浦久保
「すまんことをしたんじゃのう ワシ
庭妻が… 庭妻も一緒にインハイ行けんくなった

すまんのう ワシ 気づくの遅いか…のう…
大物をしとめれば庭妻は 喜んでくれると思うとったワ」



庭妻
「(優策は中学の時 あの日 見せた哀しい表情を
しとった)」



下を向く浦久保の肩に腕をのせる庭妻

庭妻
「しゃあない 間違いは正すしかない

来年いこうや 里崎と塩野と4人で

(必ず――――――!!)」

庭妻の決意のこもった顔を横から見る浦久保

浦久保
「………… …おう!!」

浦久保も顔を上げる



庭妻
「(それからの優策は変わった 
全ての行動を
”レースの勝利”に注いだ

考え 動き しゃべり 勝った
思わぬ方法で勝ち 思わぬポイントでしかけた

その快進撃に周囲は 鮫だ何だとあだ名をつけた)」



部室の入り口に立ち庭妻に聞く浦久保

浦久保
「庭妻ぁ… 庭妻が欲しいもんは何じゃ」

庭妻
「…… ロードレース ロードレースでの勝利じゃ」

浦久保
「……… わかった」



庭妻
「(―――――けれど ワシはこう思っとる
優策は天才なんじゃと

空気を読み 他者を操り しかけ 獲物をしとめ
狩り―― 猟―― あるいは”漁”の!!

天才ゆえに理解されない 
天才ゆえに理解できない発想をする

が しかし 天才が自ら進む道を見つけた時

その判断力 洞察力――― 動きは
誰も越えられない領域へと到達する

そして時に そのひらめきの表情は
ゾッとするほどになる!!)」



スプリントバトル時点に戻る

東村
「残り800m!! 
橋が近づいてきました!!」

庭妻
「(優策!!)」

手嶋が青八木に指示を飛ばす

手嶋
「とびだせ青八木!! 今だ!!」

青八木
「わかった純太!!」

飛び出す総北の2人

嬉しそうな、してやったり顔の浦久保

浦久保
「やっぱりきたぞ庭妻ぁ!! しとめるぞォ!!」

広島も飛びだす

庭妻
「(優策――――!! 残念だが 総北

この表情の優策に敵はおらんのじゃ!!)

ああ!! 優策!!」


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**感想***

やっぱり先輩にケガさせたことで謹慎していたのか

そこまできてやっと、自分がしちゃったことに気づくのは

浦久保って「何とかと何とかは紙一重」的なヤツなのか?


でもこれで庭妻が浦久保を止める説はなくなったな

浦久保を支えて一緒に優勝を目指すぞ!!って感じだし

ということは、総北はここで負けてしまうのか?


けれども!!勝利を確信した方がどんでん返しで

負けるというのが少年漫画の王道だし!!


来週は巻頭カラーで、今度こそこのバトルの決着がつく

ようですよ!!



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【438】

弱虫ペダル ネタバレ【443】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

4月もすでに10日を過ぎまして、
桜の花も散り始めました。
この時期は一日一日が早い気がしますね・・・


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【443】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日
敗者はタイムを記録するセンサーチップを捨てるという
驚天動地の”スプリントバトル”!!
浦久保の狙いは手嶋との一騎打ちにもちこむことだった
総北を非情に追い詰めていく浦久保を見て、庭妻が
過去を思い出す………!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【442】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



互いのセンサーチップを交換し始まった
デスゲーム
その手に携え、賭けるは
選手の「命」!!!!




それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【443:浦久保優策】のスタートです!!


全員
「見えた!! 橋だ!! 橋のおわりのラインまで
のこり 1kmォ!!」


浦久保
「今は横並び!! じゃが!! 
見とけ庭妻 もう少ししたらヤツらとびだすぞ!!」

庭妻
「(ゾッとした その優策の顔を見て)」

東村
「残り1kmをきりました!!」

浦久保
「ヤツらのとびだしつぶして………
『握り潰してぇ』
確実にしとめるぞ庭妻ぁ!!」

庭妻
「お おう わかった…!! ゆ… 優策………!!」




庭妻は子供の頃を思い出す

庭妻
「(浦久保優策は 
ワシが住んどったアパートの近くに家があって
よう近くの公園で見かけた 

1人で公園の花に水をやりよった

捨ててあったペットボトルに水道で水をくんで
神経質で人づきあいが苦手そうじゃった

その内 コンパスの先みたいなトガったやつで
ペットボトルに穴をあけて 手製のじょうろを完成させた)」

庭妻少年はその器用さに感心していた



庭妻
「(何度か皆で遊ぼうと誘ったことがある
けど いつも迷いなく断りよった)」


小学校の昇降口で浦久保が遊びに誘われているのを見た庭妻

同級生
「おーい 浦久保ー ゲーム新しいの買うたんじゃ
今度の土日あいとるかー うち集まらんかー」

浦久保少年
「あいとらん 土日は陸におらん」

庭妻少年
「(陸?)」


庭妻
「(聞けば優策の父は船に乗っとって 土日はいつも
船で海に出とったらしい)」


船で父の手伝いをしている優策少年

優策父
「しっかりしばっとけ言うたじゃろが 優策!!」

優策少年
「………うん!!」

優策父
「あそこから潮目がかわるぞ よう見とけ」

優策少年
「…うん」

優策父
「流れが違うじゃろが」

優策少年
「…うん」

優策父
「目で見るんじゃないんじゃ 空気じゃ 温度とか 重さとか 
においとか体で感じるんじゃ」

優策少年
「うん」

優策父
「ぐずぐずしとったら 魚 逃げてしまうぞ
ええか 空気を感じるんじゃ」

優策少年
「…うん 空気……!!」

網を引き揚げる優策少年

優策父
「ホラァ しっかりつかんどかんか 優策!!」

優策少年
「…うん」

網には魚がたくさんかかっている

優策少年
「わ… すごい… 大物じゃ…!!」

優策父
「大物じゃ 優策
しかけつくって 潮目 読んで 群 見つけて

全身 使って 知恵 絞って 大物つかまえた時が1番
ゾクゾクするじゃろうが!!」

優策少年
「………うん!!」

天候の変化を読む優策父

優策父
「お こりゃいかんで 冷たい空気 入ってきたわ
陸に引き返すぞ優策」

優策少年
「うん」

優策父
「嵐じゃ」


船は嵐で大きく揺れ、荷物と一緒に揺れてしまう優策少年

優策少年
「うあ―――っ」

優策父
「ワハハハハハ 
そこの道具箱もって こいつで柱に体しばっとけ

体も冷やさんように 上着 着とけ」

優策にロープを渡す父

優策少年
「う… …うん!!」

急いで体にロープを巻き付ける優策少年

父は豪快に笑っている

優策少年
「(怖くないんか父ちゃん…!! すごい すごい
すごい ワシもがんばって耐える…!!)」



庭妻
「(優策は勉強ができる方じゃなかった
いつも机の下の方で 何か指先で作りよった)」


授業中の優策少年を後ろから見ている庭妻少年

庭妻少年
「(指先は器用なんじゃな 何じゃろ?おりがみ?
かわったやつじゃ)」


庭妻
「(ワシは優策のことが気になりはじめとった
”大昔の偉人は他の人とちがう幼少期を送った”みたいな

本を読んで 優策にそれを重ねとったのかもしれん
相変わらず 冷たくされとったが)」



庭妻
「(ある日 クラスの女子に消しゴムを借りた優策が
きたなく使って ありがとうも言わずに返したことを発端に
クラスの女子全員から無視されるという事件がおこった
ワシは近所のよしみであわてて火消しに回った)」


庭妻少年が女子をなだめている横を無言で立ち去る優策少年


庭妻
「(当の優策は 全く 気にもとめてなかった)」


庭妻少年
「マイペースじゃ あいつ… 
ワシならけっこうヘコむところじゃ………)」



庭妻
「(一度 別の友達と 優策んちの船を見に行ったことがある)」


友達
「こっちじゃ 浦久保丸て書いてあるあの白いのじゃ」

庭妻少年
「すげー おうわー 船じゃ―――」

友達
「あいつ これで 土日は四国の先までいきよるいう話じゃ」

庭妻少年
「四国て… 呉より… 太平洋か!!
すごいなー すごいのう あいつ 見かけとちがうのう
1回 のせてもらいたいのう」

友達
「やめとけ ムリじゃ あいつんちの親父はどえらい恐いらしい」





庭妻
「(土日は海に出て 生き生きしとるっちゅうウワサ
じゃった優策を――― 中学になるころには

土日に退屈そうにしとる姿を コンビニのあたりで
見かけるようになった)」


コンビニ前の駐車場で地面に座って何かを食べている優策少年

そこに声をかける庭妻少年

庭妻少年
「何しとんじゃ浦久保
土日は船で四国の先まで行っとるんじゃろ?」

優策少年
「!」

庭妻少年
「天気いいのに休みか? ワシらは今部活の帰りでのう

部活はじめたんじゃ」

優策少年
「庭………」

庭妻少年
「庭妻じゃ 名前くらい憶えとってほしかったのう

小学校の時はわりと同じクラスじゃったろ
高知の足摺岬は見たことあるか?

太平洋はやっぱり景色 いいんじゃろうのう
うらやましいのう」

優策少年
「漁はやめたんじゃ 船改造して 今 釣り客乗せて
釣船屋やっとるんじゃ うち

釣船屋はつまらん」


庭妻
「(その時のワシには漁と釣船の違いはいまひとつ
わからんかったが 優策にとって大きな変化が
おこったということだけはよくわかった)」


庭妻少年
「…………!! 
(こいつのこんなつらそうな顔 初めて見た

そうか…逆に表情に出ないだけで

公園に1人でおったときも 授業中のおりがみも
本当は楽しそうにやっとったんじゃな)」

優策少年
「漁よりはもうかるらしいワ 
食わせるため 仕方ないらしいワ

ワシは… 食えんでもよかったワ」

グッと手を握り締める庭妻少年

庭妻少年
「じゃあ土日は空いとんじゃな」

優策少年
「あ?」

庭妻少年
「やらんか 一緒に ワシと 

自転車競技」

優策少年に向かって手を差し出す庭妻少年

優策少年
「じて……? は? 

おまえ… ようワシを誘うな 昔から……
何度も断っとる……………のに

…………… ワシ学校でもつまはじき者やぞ…

自転車…… 
何をやるんか ワシ何も知らんぞ」

庭妻少年の眼差しに負けたように、伸ばされた手を攫む優策少年


庭妻
「(その日 優策は初めてワシの誘いにのった
そして初めて乗った自転車は―― 
速かった!!)」


庭妻少年
「(速い!! 何じゃこいつ!!

特段 何かのスポーツをしとったわけでもない

船の上で鍛えられたんか 体の体幹やバランス感覚が
下りのつっこみが尋常やない

恐怖心いうんがないんかこいつ
オレは怖くてブレーキしてしまうのに!!

ギリッギリを攻めよる!! 

何じゃあいつは… 
本物じゃ すごい度胸と反射神経じゃ)」


庭妻
「(優策は自転車の仕組みをよく理解し ルールをすぐ覚え
体の上手な使い方をマスターしメキメキと上達した)」


優策少年
「……恐怖…心? コーナーのつっこみで?

船と違うて自転車は上下にゆられけんのう
別に何にも怖わないワ」

庭妻少年
「(く――――――― イヤミなほど上達しよるなー

ワシどっちかというと直線派じゃからのう
けど よう笑うようにはなったな)

優策!!」

優策少年
「…… な 何じゃ」

庭妻少年
「おもしろいか自転車!!」

優策少年
「………… …ああ エエよ」



庭妻
「(ずい分 うちとけて明るくなったが それはどうやら

ワシの前だけで 他の人にはレース中も警戒心まる出しに
していた)」



庭妻
「(一度レース中に 地元では有名な選手がいて
”大物”だと言ったことがある

その時 すごい表情になったのを覚えとる
ゾッとするような『表情』に―――)」



庭妻
「(高校に上がってワシたちは 自転車で有名な
呉南工業に進学した)」


井尾谷
「おう 今年の1年は脚の強そうなのがよけ揃とるのう
塩野 里崎 庭妻…浦久保
楽しみじゃのう 待宮」

待宮
「ああ 井尾谷」


庭妻
「(そこには呉南工業自転車競技部の”大物”
待宮栄吉さんがいた)」


待宮
「ワシは2年でエースはっとる待宮栄吉いうもんじゃ!!
気合入れていくぞ 1年!!」

1年
「はい!! おねしゃあす!!」

浦久保
「2年生でエース… すでに部をしきっとる
……お ”大物”じゃ…

ありゃあ”大物”じゃよ庭妻ぁ」


庭妻
「(初日から優策は待宮先輩への執着を見せた
そして これがこのあと大きな衝突へと発展する)」


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**感想***

なんと! デスバトル決着つかず!!

増ページだというのに、丸々浦久保の(庭妻の)過去回想でしたね

しかも過去回想はまだまだ続くらしい

1年生の時、浦久保は待宮に対して何をやらかしたんでしょうか?

何かやらかしたから去年のインハイには浦久保は出られなかったと

そういうことか

先輩にケガさせたとか? で謹慎処分とか?


過去振り返りもいいんですが、ちょっと長いですよね

こっちとしては総北がどう勝ち抜いていくかが見たいんですが!

浦久保の過去とかどうでもいい

御堂筋の過去はちょっと健気でよかったけどね

(あれで御堂筋ファンが増えたように思う)


御堂筋の過去やった後、御堂筋の2日目優勝だったよね?

ということは

過去振り返りの後、

そのキャラが勝つという法則があったりするのか?

このデスバトルも浦久保の勝ちなのか?

どうなる手嶋さんの記録チップ!?

大人しく来週の展開を待ちましょう


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【442】

弱虫ペダル ネタバレ【441】

弱虫ペダル ネタバレ【440】

弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【438】

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【442】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

4月に入りました。
桜も咲き始めて、いよいよ新学期や、新生活のはじまりです。
気分もリフレッシュしてスタートしましょう!


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【442】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日
敗者はタイムを記録するセンサーチップを捨てるという
驚天動地の”スプリントバトル”!!
総北VS広島かと思われた闘いだったが、広島・浦久保の
狙いは、総北・手嶋との一騎打ちにもちこむことだった!!
動揺する手嶋に浦久保は!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【441】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



緊張、走る・・・!!



それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【442:削れる命】のスタートです!!


浦久保の言葉に驚愕する一同

庭妻
「(”優策と5番のバトル”――――――!!

確かに どっちが勝つかは明白じゃ

どんなスプリントにもちこんだところで―――――
5番の足は”平凡”

さっき優策が先行した時のでわかっとる 優策が勝つ

仮に総北 青八木が5番をラインまで風よけになって
引き続けたとしても―――おそらく5番は

スプリンターの最後の猛烈な加速にはついていけなくなって
失速する!!

ワシは広島――― 総北に肩入れするつもりはないが…
この勝負 総北 敗北じゃ!!)」

浦久保
「ナハ!! さぁ どうする?

総北 5番… 3年… キャプテン… クライマー…

『手嶋純太』くん!!」

手嶋
「…………!!
(こいつ!! オレの名前を―――!! 

知っていたのか 最初から 
クライマーってこともわかって…

わざと名前を間違えて オレに狙いをさだめて
オレに向かってチップバトルを仕掛けたのか!!

このスプリント勝負を!!)」

手嶋の汗が一筋流れ落ち、ハンドルに落ちる

浦久保
「さ………… どうする? 
全開でヒヨドリに引かせて逃げるか?

当然ワシも追いかけるけどのう 
2人に交代しながら引かせて」

手嶋
「………!!」

青八木
「どうする純太!!」

浦久保
「どうする?『純太』
ラインまでのこり2kmきったぞォ!!

1800!! ホラ1750!! 1700!!

それともこのチップ 
今すぐここの森に投げ捨てて楽になるかァ!?」

浦久保は背中のポケットから手嶋のチップを取り出し
高く掲げる

突然庭妻が大声を出す

庭妻
「優策ゥ!!」

浦久保
「!」

青八木
「(庭妻!!)」

東村
「(庭妻さん!?)」

浦久保は手嶋のチップをまたポケットに戻す

浦久保
「何じゃ庭妻 大きな声出して」

庭妻
「チップは……… 返してやれ」

浦久保
「………… は? 何で?」

庭妻
「勝ち負けがつけばそれでええじゃろ 
終わったら… その 返してやれ 

こんなことしよったら これは… 
ロードレースじゃなくなる

ワシらはロードレースしにインハイ来とんのじゃ」

浦久保
「ロードレースは命の獲りあいじゃ 命がけで走っとる!!
これがロードレースじゃろォ!!」

庭妻
「代償は”敗北”だけで十分じゃ言うとるんじゃ優策!!」

庭妻
「おじけづくなァ 庭妻ァ!!

ゾクゾクするじゃろ 毛が逆立つじゃろ!! 
全てを掌握した興奮!!

すぐ そこまできとるんじゃ 昨年王者総北を
大物を潰すチャンスが!!

これは ワシが頭つかってしかけて 
手に入れた最大のチャンスじゃ!!」

庭妻
「けどじゃ!! 優策!!」

浦久保は庭妻の言葉を取りあわずに東村に指示する

浦久保
「加速じゃあ 東村!!」

東村
「は… はい!!」





加速する広島

手嶋
「広島が出た!! 追ってくれ青八木!!」

青八木
「わかった!!」

総北も加速する

浦久保
「総北を引きちぎれェ!!」

ドンドン加速する広島

浦久保
「走れ東村!! 
距離かせいで残りの ”命” を減らして追いつめろォ!!」

庭妻
「(………ぐ!! 
これも勝つためには仕方ないいうんか!!)」

やがて「橋まで1km」という看板が見えてくる

手嶋
「く!! 橋まで1km!! 
橋の終わりまで1.5km!!
命が どんどん削れていく気がする!!」

手嶋は自問する

手嶋
「(どうする オレ 
もう知恵でどうこうのって状況じゃねェ
距離もない!!

方法はひとつ 
のこり1kmで青八木に前に追いついてもらって

そこから一瞬 落ち着いたスキを狙って
カウンターで フル加速して 先行する

そこで何とか100m以上の差をつけて
そしてヤツより『先の位置からスプリントを開始する』

『これ』しかねェ!! オレがヤツに勝つ方法は!!

”100mの差”つけられるか―――――!?
もし動きを読まれて差を詰められたら――――!?)」

手嶋は自分を鼓舞する

手嶋
「とか 考えてる場合じゃねェ!!

やるしかないんだよ
手嶋純太!!

青八木!! 前に追いついたカウンターで
100mの差をつけられるか!?」
青八木は自分の左ひざを一瞬見る

痛みを感じるものの、ひざをパンッと叩く

青八木
「ああ まかせておけ 純太」

手嶋
「たのむぜ 青八木!!」

青八木
「酸素音速――― 肉 …………!!

(さっきより少し 痛みがひどくなってきた)
弾丸!!」

再び広島に並ぶ総北の2人

東村
「総北 きました!!
何てやつだ 総北3年 青八木」

庭妻
「(本当にケガしとるんかこいつ!!)」

東村
「見えてきた!! 橋だ!!」

手嶋
「(のこり)」

庭妻
「(―――)」

東村
「(橋のおわりのラインまで)」

全員
「(のこり1kmォ!!)」

手嶋
「まだだ もう少し――― あと少し

のこり800mまできたら合図する 全開で―――
120%で引いてくれ!!」
青八木はうなづく

手嶋
「もう少し もう少し (これしか方法はねェ!!)」

浦久保は庭妻に指示する

浦久保
「見とけ 庭妻 おそらく――― 

ワシの読みでは ヤツら 
もう少ししたらとびだして 

ワシより前で手嶋クンがスプリントする」

その浦久保の顔を見て寒気を感じる庭妻

庭妻
「(ワシはその瞬間 同じチームメイトであるはずの
優策の顔を見てゾッとした…!!)」

浦久保
「その”とびだし” 確実にツブすぞ」

庭妻
「………!! お おう」

庭妻は子供の頃を思い出す

庭妻
「(優策のことは小さいころからよう知っとる

警戒心が強くて神経質で
あまり人の輪の中に入るのが得意じゃなさそうじゃった

いつも見るたび 公園の花に水をやりよった)」


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**感想***

手嶋さんの作戦、読まれてるし!!

手嶋さんって結構策士キャラのはずじゃなかったっけ?

こんな見え見えの策じゃダメに決まってるじゃん

もっと裏をかくような策じゃないと!!

正攻法すぎるんだよねぇ(笑)


このままだと広島が勝ち

無理をした青八木さんの膝はダメになってこの先使い物に

ならなくなっちゃう

手嶋さんのチップは川に捨てられちゃう

ってことですよね


うーん 何かアッと驚く展開はないものか?

総北の他のメンバーは2人が合流するの、当然だと思ってる

感じだったしなぁ

まさか合流できませんでいたってことはないだろうなぁ


次回は浦久保の子供の頃の回想回ってかんじですね

このバトルの決着つくのまではやるかな? 

巻頭カラー増ページみたいだし


うーん 庭妻が裏切って浦久保を止めるとか??

そんなことしちゃダメだ優策!!ってな感じで

おまえには正々堂々と闘って、勝ってほしいんだ!!とか?

そんな展開しか思いつかないぞ(泣)


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【441】

弱虫ペダル ネタバレ【440】

弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【438】

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【436】

弱虫ペダル ネタバレ【441】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

3月も、もう30日ですね。
早いですね!
桜も漸く花が咲き始めました。
そろそろ春の準備を始めてもよさそうですね♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【441】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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総北VS広島、スプリントバトル
静かに闘志を燃やしていた青八木が浦久保とわたり合い…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【440】をどうぞ!


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牙を剥き
襲いかかるは
浦久保優策!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【441:焦る広島】のスタートです!!


青八木
「どうした 浦久保 もうボトルは落とさないのか?
今度は ひろうつもりはないがな!!」

浦久保に啖呵を切る青八木

東村
「(総北!!)」

庭妻
「(3年 青八木!! 優策に加速で追いついた!!)」

浦久保
「何じゃ スタート前はあれだけヨタヨタ歩いとったヒヨドリが
まだまだとべます…………いうことか」

庭妻
「(ヒザを負傷しとったんじゃないんか!!)」

浦久保
「橋の欄干までのこり3km… その程度の距離なら
ワシをきっちりおさえこめる そう言いたいんか…」

下を向いたまま話す浦久保

青八木
「……………」

こくりとうなづく青八木

青八木
「スプリントバトルはかけひき戦だ 
空気をきりさくおまえの『走り』 
あれを出すタイミングが 少し早かったようだな!!
ああいうのは最後までとっておくものだ」

庭妻
「………!!」

東村
「!!」

焦ったように浦久保に声をかける庭妻

庭妻
「優策!!」

浦久保
「ん? どうした 庭妻」

庭妻
「!! どうした…て
しっかりしろ優策!! 追いこまれて口数が減っとる

大丈夫じゃ ワシらがついとる!!
言うてもこっちは3人!! 3対2じゃ まかせとけ」

加速し、前に出る庭妻と東村

庭妻
「次はワシたちが出る!! いくぞ東村!!」

東村
「はい!!」

庭妻
「ワシらで総北の連中を引きずり回して足を削るんじゃ!!」

東村
「はい!!」

庭妻
「はりつけ優策!!」

庭妻・東村の後につく浦久保

手嶋
「動いた 広島」

青八木
「はりつけ 純太」

手嶋がすぐに前の青八木にはりつく

手嶋
「うっく」

青八木
「追う!!」

青八木も猛然と加速する

東村
「来ました 総北!!」

庭妻
「当然じゃ これはバトル!! 逃げたら追ってくる!!
必然じゃ!! ともかく!! まずは東村ぁ…
おまえがワシにィしっかり引き離されんようにせぇよ!!」

東村
「うっ… は… はい!!」

後ろにいる東村からは、庭妻から炎が上がってるように見える

東村
「(庭妻さんのプレッシャーが変わった!!
この人も浦久保さんと同じく『スプリンター』だが
タイプが全く違う!! この人の真骨頂はダンシング!!)」

庭妻
「ちぎれろ 総北!!」

庭妻の身体がユサッユサッと揺れる

東村
「(加速しながら なおかつ ペダルに体重をのせる!!

速い!! パワータイプ!!
速い!! すごい!! 浦久保さんとは正反対の―――

『風や地形を完全に無視して直進するタイプなんだ』!!)
ついたアダ名は 呉のブルドーザー!!

呉南工業 3年 庭妻繁典さん!! この人は人間重機なんだ!!」

後ろの東村に確認する庭妻

庭妻
「東村ぁ 総北はァ!!」

東村
「はいっ」

東村が振り返ると、総北とはかなり差が開いている

東村
「遅れてます!! じりじりとしか近づいてきてません!!
ボクらがここで出るとは思わなかったんですよ!!」

ニヤッと笑う庭妻

東村
「いけますよ ボクも引きます 庭妻さん」

東村が前に出る

庭妻
「おお つき放せ東村!! 
おまえの渾身のスプリント 見せてみろォ!!」

東村
「はい!!」



広島を追う2人

手嶋
「のこり2.5kmきった 大丈夫か青八木
残り距離 短くなってる!!」

青八木
「心配いらない じりじり近づいてる」

確かにじりじりと近づいてはいる

手嶋
「そう…だな けど――――― 
(もしかして おまえ)
…………… 
(さっきより加速が鈍い…!!
まさか ここにきて――― ヒザが!!)」

青八木
「心配いらない純太 
さっきより加速が鈍いと感じてるか? それは―――

足を削らないように
40%の力で走ってるからだ」

手嶋
「(――――――え) へ? 40て…」

青八木
「じりじり近づけばいい なるべく『遅く』ヤツらに追いつく
今ヤツらを泳がせてる」

驚く手嶋

青八木
「この闘い方は去年 田所さんから教わったものだ

速く走るだけがスプリントじゃない
スプリントは”かけひき戦”だと」



過去に田所は青八木にこう言っていた

田所
「スプリントで人数減って 残りの距離がまだ少しあったら
相手を『走らせる』ことも重要だ」

青八木
「え…すぐ つかまえなくていいんですか… 走らせる…ですか?」

田所
「相手を長く走らせればその分パワーを使わせることができる
すぐにつかまえちゃもったいねェんだ

足を温存しながらじっくり追いつくことで有利になる
わかるな? 意外に頭つかうんだスプリントは!!」

しかし全然理解していない青八木

田所
「……… えーと… えーと… そうか…よし
じゃあ実戦で教えてやる!!」

そして青八木は実戦でこれをたたきこまれた

田所
「こいつには敵をつかまえる足が必要だ
死ぬほどの練習と あとは場数と根性だ!!」



青八木
「今のオレがあるのは田所さんのおかげだ」

手嶋
「田所さんにはオレも世話になった いろいろ教えてもらった
けど おまえほどじゃなかったかもな 正直やけるよ」

青八木
「え」

手嶋
「きっと嬉しかったんだと思うぜ 田所さんは
面倒見て育てたオレたち2人のうち 1人が

自分と同じ スプリンターとしての道を進むってことが」

田所に頭を撫でられたことを思い出す青八木

青八木
「………… そうか…」

手嶋
「そうだよ オレも面倒は見てもらったけど
おまえは『特別』だ」

青八木
「………… (―――――『特別』…
そういえば よく 頭をなでられた気がする………)」

手嶋
「さぁ 思い出話に花咲かせてる間にィ!!」

広島の3人が振り返る

浦久保
「………」

手嶋
「追いついたぜ!! 広島!!」

東村
「総北!!」

庭妻
「く!!」

東村
「なぜ!! 庭妻さんは人間重機なのに」

青八木
「……… 死ぬほどの練習とあとは場数と根性だ」

東村
「庭妻さん!!」

庭妻
「く!!」

しかし浦久保はニヤリと笑みを浮かべている

手嶋
「(え)」

青八木
「!」

手嶋
「(笑ってる!? 浦久保 追いつかれたのに!?)」

浦久保
「いやはや ワカっとらんのォ…… 
言うたはずじゃけどなァ…

ヒヨドリも… 庭妻も 東村もォ カワシマくんもォ……

『広島ぁ――』『総北ゥ――』て叫んで
この勝負 チーム同士のバトルじゃとカン違いしとる

最初に言うたじゃろ
 これは”シンプルなスプリント勝負”じゃて

この先の橋の欄干に先にたどりついた者が勝ち――――

じゃから 実はヒヨドリや庭妻が 
どんなに先行しても何のイミもないんじゃ

ワかるじゃろ? 頭でよけ考えりゃ
チップ 交換したんは『誰』じゃ そう これは―――

『カワシマくんとワシの2人のォ』スプリントバトルじゃ!!」

衝撃を受ける手嶋

浦久保
「キミとワシ どちらか…先に…到着した方が勝ちじゃ
スプリンターであるワシと クライマーであるキミの」

手嶋
「(あの時 不意に受け取った ヤツのチップ
オレに渡して オレのを受け取った―――

あの時からすでに――― こいつは”オレ”に
狙いをさだめてたのか!! ここまで読んで!!)」

浦久保
「総北5番―――キミ クライマーじゃろ?
ワシの走り出すの 早すぎた言うたか ヒヨドリくん

見せたんじゃよ ワザと 十分にワカらすために
ワカったじゃろ? 5番はワシにスプリントでは敵わん!!

このまま進もうや!! のこりの道のり
このまま進めばラインスプリントになる
”とびだす2人”――――――― そうなりゃあ」

庭妻
「(優策は… はじめからこのことがわかっとって
青八木が最初に追いついても動じんかったんか…!!)」

浦久保
「ワシの勝ちじゃあ!! 

ワシ… 空気のよめる男じゃろ?

のこり2km まだあるが カワシマくんのチップ…

川の中 確定じゃな?」


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**感想***

ここで衝撃受けてる場合じゃないっすよ!!手嶋さん!!

この先どうすれば広島を押さえることができるか考えろー!!


バトル最後の橋の欄干まで青八木さんが引いて、手嶋さんが

うしろのままで浦久保よりも前に出るとか?

浦久保と青八木さんなら青八木さんの方が速いようだから

これは作戦としていけるか?

でもこれでは「手嶋VS浦久保」のバトルに勝ったとは

言えない気もするな


では、やっぱり「肉を切らせて骨を断つ」作戦ですかね?

スプリントバトルを無視して、2人でトットと先に行って

先頭に合流してしまう

チップ失くして記録つかなくてもチームが勝てばよし!

でもそれでこの先にいる京伏を越えられるとは思えないしなー


なんか浦久保の心をポキッと折れる作戦はないものだろうか

ここで潰しておかないと、このまま先頭に一緒に行かれても

困るしねー

ウザいやつは御堂筋だけで十分でしょ


実は橋が真っ平らではなくて、太鼓橋のようになってたり?

これならスプリントではなくてクライムだー!!とか

そんなことはないよねぇ(笑)



今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★最近の記事はこちら★

弱虫ペダル ネタバレ【440】

弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【438】

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【436】

弱虫ペダル ネタバレ【435】

弱虫ペダル ネタバレ【440】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

東京も桜の開花宣言がでましたね。
街でもだいぶ風をきるロードバイクを見かけるようになりました。
走るには良いコンディションの季節になりますね♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【440】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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総北VS広島、橋の欄干までのスプリントバトル
敗者はタイムを記録するセンサーチップを捨てるという
驚天動地の”デスゲーム”が始まった!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【439】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



空気を切り裂き進む
驚異的な加速力!!
浦久保優策、躍動!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【440:手嶋の誤算!!】のスタートです!!


あっという間に差を広げる広島

手嶋
「うおおお 
(誤算だ このバトル 絶対に頭脳戦で仕掛けてくる
と思ってた
広島キャプテン 浦久保…!!
空気の間を切りさきながら走る男!! 
速い!!!)」

浦久保
「ウラァラァ」

手嶋
「(軽妙な言葉と身ぶりでハッタリやブラフをしかけて
敵を追い込む
”頭脳プレーヤー”だと完全に思っていたァ!!)
正直 誤算だよ うおおおお」

広島が加速する

手嶋
「おおお」

久保はクイックイッとハンドルを細かく動かし シュンと加速する

手嶋
「(く!! 細かいバイクコントロールで
加速してやがる

まるで 船の舳先を 潮の流れに合わせて動かすように

ホイールで行き先を選んで
見えない空気の道を 通りぬけるように進んでる!!)」

調子を上げる浦久保

浦久保
「ウッラァ ラァァ
(どうじゃ総北!! 総北!! 昨年 王者 総北!!

追いこまれた気分はァ!!
驚いたか 読めんかったか ワシの走りを!!

勝負あったのう!!)

ナハ!! チップバトルで自分のチップ差し出す時は
勇ましかったがのう!!」

手嶋
「くっう 速い!! 差がひらく… チップが遠のく…!!

のこり3.5kmォ!!」

先ほど負傷した右手がズキンと痛む手嶋

手嶋
「うっく」

手嶋の加速が落ちる

それを振り返りつつ見ている東村

東村
「(総北 手嶋…!!)」

手嶋の息は荒くなっている

手嶋
「………!! 限界だ…… 

もう…… ここまでだ… オレは」

東村
「やはりです!! 
この勝負 やはりつきましたね 浦久保さん

(『あきらめた』か 自転車の勝負において
それは”死”を意味するんだ!!)

チェックメイトです」

手嶋
「すまねェ… 

出れるか 青八木!!」

青八木
「ああ 純太!!」





嶋のうしろから出てきた青八木を見て 目を見張る東村

青八木が息を吸い込むと、体が風船のように丸く膨らむ

東村
「(ふくらんだァ!!)」

青八木
「酸素音速 …… 肉弾丸
ずい分 長く引いたな 純太」

手嶋
「ああ ちょっと 天気がよかったからな それと…

おまえがこの暑いのにレッグウォーマーつけてるからさ
ちょっとカゼ気味なんじゃないか なんて思ってね」

青八木
「心配ばかりするな 純太 (純太……!!)
『出れるか』だって?

大丈夫だ ここまで『おまえ』のうしろで
『オレは十分に休んだ』!!」

青八木が更に息を吸い込むと、体と脚が更に膨らむ

青八木
「筋肉は必ず運動する時膨張する

それがオレはちょっとばかり特殊でね
”体幹”や”脚”が異様なまでに膨らむんだ」

叫びをあげる東村

東村
「きます!! 浦久保さん!!
(なんだ 一体 あんなスプリント 見たことない!!)」

青八木
「酸素音速肉弾丸!! サードスタイル!!」

ドゴンと加速する青八木

青八木
「純太 今から超加速する!! 絶対離れるな!!」

手嶋
「もうしてんじゃねーかよ青八木ィ
わかってる 全開でしがみつくよ!!

同調直列弾丸(シンクロストレートダンガン)だ!!」

広島に並ぶ総北

青八木
「追いついたぞ浦久保」

浦久保
「…………」

東村
「(追いついた…!! 浦久保さんに…!! こいつら!!)」

庭妻
「初日スプリント3位の男 総北 青八木!!」

浦久保
「ほぉ… ヒヨドリ…… よう 追いついたナ…
互角じゃとでも言いたいカオじゃな キリッとして………

飛べんヒヨドリが『さえずり』よる!!
それが最後の羽ばたき じゃろうが!! 落ちろォ!!」

更に加速する広島

浦久保
「もう少し先かと思うとったが 今が頃合いのようじゃ!!
完全に勝負つけてやるわ!! 視界から消してェ!!」

後ろを振り返る浦久保

そこには総北の姿はない
気配を感じて、前に向き直る浦久保

反対の右側前方にいる総北の2人

浦久保
「そっち… う…前に!! く!! 総北… 青八木」

青八木
「どうした浦久保 もうボトルは落とさないのか?
今度は ひろうつもりはないがな!!」

全く息を荒げずに、浦久保をにらみつける青八木


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**感想***

ひょえー!! 

弱虫ペダルも某サッカーアニメのような「超時空自転車競技」

なってきましたよ(笑)

いくら筋肉が膨らむからって、あんな体が2倍とかには

ならないでしょうよ

あれじゃ某ワンピースのゴムゴムの実の彼のような、皮膚がゴムの

ように伸び縮みしないと無理だろう


まあそれで広島に一泡吹かせてやれるのなら、それでよしとしよう

(本当にいいのか それで?)


浦久保が本当に誰よりも速いなら、今までだって先頭争いに参戦

してたって不思議じゃないですもんね

先頭争いにいなかった理由はちゃんとあるんだと

いくら速いと言っても、トップとは格の差があるんだと

そういうことですかね?

総北は腐っても昨年王者なんだと そういうことかな?


ということで一気に総北の勝ち目が大きくなってきました

このまま広島に大差をつけて勝ちそうな気も?


けど狡賢い浦久保のことだから、

負けたのにチップ返さないで、どこかに捨てちゃいそうな気もする

ちゃんと返してくれなさそうですよね

やっぱり手嶋さんは記録なしで走る羽目になるのかなあ


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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弱虫ペダル ネタバレ【439】

弱虫ペダル ネタバレ【438】

弱虫ペダル ネタバレ【437】

弱虫ペダル ネタバレ【436】

弱虫ペダル ネタバレ【435】

弱虫ペダル ネタバレ【434】

弱虫ペダル ネタバレ【439】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。


3月も、もう折り返し地点ですね。
そろそろ桜の開花宣言がでている地域もありそうです。
もうすぐ春ですね♪


さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【439】を
お送りします


まずはあらすじからです!





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インターハイ最終日、
浦久保との頭脳戦に翻弄される手嶋だが…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【438】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>



頭に浮かぶ
最悪のイメージ・・・。
川に投げ入れられるは
選手の”命”・・・!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【439:デスゲーム】のスタートです!!


浦久保は外したセンサーチップを手嶋に向かって投げて渡す

手嶋
「(インターハイ公式記録用のセンサーチップ―――――!!
スタート前に各個人のバイクに取り付けられる
ゼッケン番号と個人名が入った計測用のチップを―――!!)」

浦久保のチップを受け取る手嶋

浦久保
「もう一度言おう ルールはシンプルじゃ

そのセンサーチップをお互いに交換しあって
平坦バトルを闘う そして

『勝った方が相手のそれを川に捨てる』!!

ちょっとした… 『デスゲーム』じゃ!!」

手嶋
「記録用の…センサーチップを…
(川に………!! 捨てる!!

これはレースにおける選手の… 
『選手自身を示すもの』!! 『存在』!!

こいつがなければ たとえ この先の
山岳ラインを何位で通過しようとも

『記録されない』!!

重い!!

わずか100gほどの このチップが
やけに 重く感じる!! これをかけた闘い…!!

負けりゃあ あとがない 
けど それは 相手も同じ!!)」

青八木が手嶋を押さえるように肩に手を乗せる

青八木
「純太!! 冷静になれ!

相手は3人だ 数的にこっちが不利だ
それにヤツがどういう手でくるかわから――」

手嶋
「青八木」

手嶋は肩に乗せられた青八木の手に自分の手を重ねる

その手に力がこもる

青八木
「!」

手嶋
「どのみちオレたちはこいつら 越えていかなきゃ
チームに戻ることはできない 

闘わなきゃならない そしてそれが
 今だ!!

敵のデータもねェ 
いろいろ仕掛けてくんのも わかんねェ

すまねェ 青八木
条件悪いのはワカってるつもりだ………けど

オレはまだチームに戻ってやんなきゃいけねェことが
残ってんだ!!

(まだ 役目 残ってんだ!!)」

青八木
「(純太!!)」

自分のセンサーチップを剥ぎ取る手嶋

手嶋
「いいだろう 浦久保 受け取れ オレのチップだ

この先の橋の欄干までの平坦バトル

やってやるよ!!」

自分のチップを浦久保に差し出す手嶋

庭妻
「!!(総北!!)」

東村
「(このバトル受けた…!!)」

青八木
「(純太!!)」

決意のこもった鋭い目で浦久保をにらむ手嶋

浦久保は手嶋のチップを受け取る

浦久保
「そうか よかったワ 話のワカる男で

バトル いうんは こういうギリギリのモンないと
盛り上がらんけのう 

じゃあ闘ろうか 『カワシマ』くん」

浦久保は手嶋のチップを背中のポケットに入れる

浦久保
「橋までは ざっと5kmくらいか…

ちょっと アップダウンがあるが 
ほとんど平坦道のォ―――
『スプリントデスゲーム』!! 開始じゃ!!」





すぐに加速する浦久保ら広島の3人

浦久保
「ウラアアア ラアア ラアア!!」

手嶋
「いっくぞ青八木!!」

青八木
「ああ!!」

しかしすでに随分と差がついている

手嶋
「(速い!! 何だ!! あいつ!! 速い!!

てっきり頭脳戦でくるのかと思った!!
バイクコントロールで 

滑らかに…
空気の間をぬうように… なんだ!?

スキマをぬうように走ってる!!

加速の次元が まるで違う!!)

く!! あれが広島 浦久保の本当の走りか!!

力ワザもできんのかよ!! くそ!!
けど!! ついていけ 手嶋純太!! おおお!!」


東村
「(そもそも自転車は 物理的には空気のつぶを
押しのけながら走っている

だから うしろは楽に走れるし 抵抗が減る

押しのける空気のつぶの量が少なくて済むからだ

浦久保さんは それを先頭でやる

空気には流れがあって 薄いところと濃いところが
必ずある…らしい

浦久保さんは バイクコントロールをしながら
その薄いところを選んで走ってるんだ!!)」


以前東村は
「そんなこと…理屈はわかりますけど できるんですか?」
と浦久保に聞いたことがある

その時浦久保は
「ワシは海育ち じゃけのう 船のせられて

潮目や 空気の流れを 小っさいころから
読んだきたからのう ワカるんじゃ 感覚で……

いつも言うとるじゃろ? ワシ

空気の読める男じゃ て

おっと つまらん昔話をしてしもうたワ……
忘れろ 東村 今のは」

と言っていた


東村
「(浦久保さんは口は悪いが 実力は一線級

空気を切りさき 走る姿から 
皆からはこう呼ばれているんだ

空気を割る鮫(エアチョップドシャーク)!!

先頭で走る浦久保さんに 敵はいない!!)」


浦久保
「ウラアアア」

ドンドンと加速する広島

手嶋
「くっそ 速ぇぇ!!」

手嶋はハンドルについているメーターを見る

手嶋
「さっき 開始した時 リセットしたメーターによれば

橋のとこまでのこり――――― 

のこり4km!!

くそ!! スタートの時についた差が詰まらない

てか… 広がってる!!

(デスゲーム… ”死をかけた闘い”…!!
オレの命はヤツの背中に ある!!)」


振り返る東村

東村
「………… どうやら ヤツら これ以上
ついてこれないようですね…

早くも『勝負あり』ですね!!」


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**感想***

浦久保は口だけ男ではなかったのか!!

でもこれだけ実力があるなら、もっと早くに先頭争いに

入ってきてもいいと思うんだけど

策士、策に溺れる 的な感じでダメなんでしょうか?

広島の残りのメンバーが全然ダメで勝てないのか?

実は持続力がなくて、長い時間はこれを続けられないとか?


しかしこのままだと差が開いたままで負けちゃいますね

手嶋さんと青八木さんのシンクロ走法はこれに太刀打ち

できないんでしょうか?


これはやっぱり、バトルが終わったと思って油断した

広島の横をぶっちぎり、チップを川に捨てられても

そのまま走り続け、先頭に追いつくって作戦しかないかなあ

個人の記録を捨て、チームのために!!的な?


実は青八木さんが何か秘策を持っていたりして?

うーん 思いつかないけど(笑)

でも頼む青八木さん!! 何とかしてくれ!!


今回はこれでおしまいです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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