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弱虫ペダル ネタバレ【506】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【506】をお送りします


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まずはあらすじからです!

IH最終日、先頭を走る今泉と御堂筋
先行していた今泉だったが、突然の雨で御堂筋に並ばれてしまい、
どちらが先に下りを終えて登りに入るかの勝負が始まった!!
互いに一歩も譲らぬ一進一退の激しい攻防が続く中、2人を追う坂道は!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【505】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>




土砂降りの雨の中
最終ゴールを目指し
戦いは熾烈を極める!!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【506:今泉の願い】のスタートです!!



横断幕を片付けている横を、水しぶきをあげながら走る小野田

先頭の2人の背中を懸命に追う

小野田
「(今泉くん!!) 急な…雨が 目に入る」

眼鏡の水滴を手で拭き取る小野田

水を切るときに振った腕の勢いで自転車が横滑りする

小野田
「おっと おっと」

グラグラする自転車を懸命に抑える小野田

小野田
「(滑る 視界が悪い 雨は苦手だ 下りも苦手だ
手も滑る… 体中のジャージに水が浸み込む

自転車も コントロール効かなくなる だけど
追いかけるよ!!
 今泉くん!!)」

小野田の見つめる道の先には今泉と御堂筋の並ぶ背中がある

小野田
「(キツイけど だけど!!) はぁッ」

その時、水たまりに入った小野田の自転車が大きくバウンドする

小野田
「(はねた 水たまりの中に段差があった 気づかなかった)」

ブレーキをギュッと握る小野田

自転車は大きく蛇行する

小野田
「うああああ (しまった!!)」

観客
「きゃあ」
「うお あぶねっ」

小野田は懸命に自転車を抑える

小野田
「鎮まれ 鎮まれ あばれないで!! く!!」

右足を出して自転車を止めようとする小野田

小野田
「(ボクはいかなきゃならないんだ 前に!!
今泉くんと一緒に!!)」



小野田の脳裏に先程の今泉との会話がよみがえる

小野田
「今泉くん」

今泉
「心配すんな 小野田 すぐにヤツをとらえる… そして抜く
だからおまえは ついてこい」


小野田
「(え)」

今泉
「なんとかねばってついてきて どこでもいい

100m手前でもいい 最後のラインの10cm手前でもいい
御堂筋を抜け」

小野田
「!!」

今泉
「あの赤い派手好きが オレたちをここまで運んでくれた
最後の力を出しきって
あいつの描いた絵空事… 

笑っちまうような 訳のわからねェ”3人ゴール”
オレたち2人でやってやろう

総北 ワンツーフィニッシュだ!!

小野田
「(”総北のワンツーフィニッシュ”―――!!
鳴子くんとの”約束”―――!!)」

こくりと頭を縦に振る小野田

小野田
「うん!! うん!! わかった!!

今泉
「いくぜ オレは前の御堂筋を抜く!! 先頭はオレが走る!!」




小野田
「(だから!! ボクは前にいかなきゃならないんだ!!)」

両足を地面につけて踏んばる小野田

小野田
「鎮まれ 鎮まれ」

ブレーキもグッと握りしめる

観客
「うああ」
「こっちくる」

小野田
「鎮まれぇ」

コーナーを横滑りし、観客に水しぶきを盛大にかけて曲がる小野田

足をペダルにバチンとはめ、再びケイデンスをあげる

小野田
「鎮まった!!」

水しぶきを避ける観客

観客
「おっわ」
「ムチャクチャなコーナーリングだったぞ 今の すげ……」

「自転車でドリフト!?」
「わざとじゃないでしょさすがに」

「でもさ 今の子 すごい 前だけ見てまっすぐに走ってたね
一生懸命に なんか見てるこっちが勇気もらえた



懸命に前を追う小野田

小野田
「(今泉くんも 御堂筋くんも速い!!
全力で追いかけてるけど どんどん離される

こんなに難しい雨の下りをすごい速度で走ってる すごい!!

けれど 雨は体温と共に体力を奪うって 
ナーバスな路面が神経を削るって―――聞いた

ましてや ここまで3日間走ってきて 3日目の最後の峠――

相当に――― すごく疲弊してるんじゃないのか

先頭を走ってる2人は!!)」



先頭を走る今泉と御堂筋はデッドヒートを繰り広げている

今泉
「もうすぐだ」

御堂筋
「もうすぐや」

今泉・御堂筋
『下りの最後』!!

今泉
「御堂筋 疲れたんなら ブレーキ引いて下がっていいぜ!!」

御堂筋
「そらぁ そっちやろォ うな泉 ホラ下がれぇ!!」

今泉
「(ついてきてんだろうな坂道!! いくぞ!!
総北ワンツーフィニッシュへ!!)」





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****感想****

小野田くん、がんばってついていってます!!

今泉くんと御堂筋はバイクコントロールに抜群のセンスがあるから

雨も何のそのって感じで勝負してますが、小野田くんはまだまだ

経験値が足りないのに、一応2人の背中が見える位置について

いってるんだからすごいですね


水たまりの中の段差

小野田くんが引っかかっていたこれが、最後の大きな水たまりの

ところにもあるのかなぁと予想しているんだけど

段差ではなくても、何か横滑りするような側溝のステンレスの

ふたのようなものとか

コースの下見ってしておくのかな?

あそこにアレがあるってのを覚えておいたりするんでしょうか?



来週は雑誌自体がお休みで、次は23日の木曜日発売ですね

次は勝負の決着がつくんでしょうか?

いやいや、決着がつく前にまたしても引き延ばしの過去回が

入りそうな気が(笑)

弱ペダあるあるですよね

そして箱根学園の2人は今いずこに(笑)


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次は23日です。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


★高回転通信248




***コラボ***
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弱虫ペダル ネタバレ【505】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【505】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

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IH最終日、先頭を走る今泉と御堂筋
リードしていた今泉だったが、突然の雨で並ばれ、ある勝負を提案されて…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【504】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>




超危険な下りの雨天レース開幕!!
運をも味方につけるのは
どっちだ!!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【505:雨の下り】のスタートです!!


横に並び、今泉の顔を覗き込むようにして言う御堂筋

御堂筋
「面白そうやろ? なァ!?」

今泉
「”勝負”―――だと? この先の下りの終わりまで全開で走って
”どっちが先に登りに入るか”―――――?」

御堂筋の頭がコクコクと小刻みに縦に振れる

御堂筋
「そうや そうや
インターハイ3日目ぇ 最終日の 最後の登りに 入るぅ…
『最後の勝負』や!!

今泉
「いいぜ うけてたつよ」

御堂筋
「ほな… 決めよか? どっちが勝者の称号にふさわしいか…
どっちが運 もっとるか!! 『決めようか』!!
『この雨の下りで』!!

先に前に出る御堂筋

御堂筋
「でェ!!」

今泉
「(前に出た!! 御堂筋!!)」

水しぶきをあげて今泉との差を広げる御堂筋

今泉
「(さらに加速!!)」

御堂筋の自転車の後輪が右へ左へと滑る

今泉
「後輪をスリップさせながら それでもダンシングで加速していく!!」

御堂筋
「デッキャ!! デッキャキモ!!」

今泉
「(御堂筋!! 一見奇妙なフォームだが後ろから見てるとわかる)」

観客
「うわ 今の人 ヘンな走り方」
「へっぴり腰? 雨にびびってんのかな?」

今泉
「(体を左右に絶妙に動かしてバランスとってる
長い首も使って荷重を操ってる!!

雨の日の下りの走りでバイクコントロールの上手い下手がわかる
っていうが―――

雨でグリップが減ったタイヤを 
バランスを失うギリギリのところまで

あと1mmずれれば転んじまうような
紙一重でダンシングしてる

こいつ実はバイクコントロールが超絶に上手い!!
けど 悪いな オレもそういうのには 自信 あんだよ!!」

加速する今泉

あっという間に御堂筋に追いつき並ぶ

御堂筋
「来たね 追いついて けど そんなに速度出して大丈夫?
この先 急なカーブあるよ!?
ブレーキかけた方がエエんちゃう?」

今泉
「おまえが先にかけろよ」

御堂筋
「キミからどうぞ ホラ急がんと…」

観客
「うわ 2人 選手来る」
「速ぇぇ あの速度で!?」

「大丈夫か 曲がりきれねェぞ」
「うわ」
「突っ込む!!」

御堂筋
「皆 心配するよ!?」

今泉
「わかってんだよ おまえのやることは
このままぬける気だろ 滑りながら!!

並んだままコーナーを曲がっていく2人

2人とも左足を道路につけ、ブレーキ代わりにしている

今泉
「左足を外してバランスをとりながら」

沿道の観客が驚く

観客
「ひゃっ」
「うわ なんだ あの2人」

「すげぇ速度で バイクを滑らせながら曲がっていく!!」
「ヤベェ!!」

ほぼ同時に左足を戻す御堂筋と今泉

観客
「あの2人…フォームもスタイルも違うのに…」
「ああ 何か 息ぴったりだな」

2人の前方に両手を大きく振って合図している人がいる

観客
「おおい まて 止まれ 横断幕が風にあおられて!! 道に…
危ない!!」

横断幕は道路を横切るように広がっている

今泉
「………」

御堂筋
「………」

今泉
「なら 問題ない」

御堂筋
「ないワ」

今泉
「どけ!!」

御堂筋
「飛びこえる!!」

2人は並んだまま横断幕を飛び越えていく

観客
「自転車でジャンプした!!」
「すげぇ…」

急いで横断幕を片付ける観客たち

観客
「すげぇ…2人ともすげぇけど このあとそれに優劣がつくのか…
『レース』だから!!」

その2人を懸命に追う小野田

小野田
「(今泉くん!!)」


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****感想****

いやー今泉くんと御堂筋、息ぴったりですねー

実はとっても仲良しなんじゃ??

そのくらいのピッタリ度合いでした

これ、優劣つくのだろうか?

今のところどっちかがアクシデントに遭わない限り、優劣は

付きそうにないんだけど


登りに転じると、がぜん小野田くんと真波くんの有利になって きそうなので、そこまで並んでる2人が、そろって抜かれるとか?

でもそれじゃ2人の勝負に決着はつかないので、御堂筋が何か

仕掛けてくるのかなぁ??

最後の登りに転じる手前に溜まった大きな水たまりがポイント

気がしますがどうでしょう?

雨もいつやむのかなぁ? 登りになった途端に晴れていそうな

感じですかね?


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【504】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

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IH最終日、最終局面
引き離そうと攻撃を続ける御堂筋を、自らの成長を確信した今泉が
ついに抜き去った…!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【503】をどうぞ!


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独走してゴールを獲る
己の感覚に身をゆだね
目指すのは栄冠、ただ一つ!!

それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【503:変る風向き】のスタートです!!


御堂筋を抜いて、さらに加速する今泉

観客
「総北 さらにペースアップ!!」
「独走態勢に持ち込む気だ」
「すげぇ」

今泉
「(獲る 獲れる!! わかる 感覚で!! いける―――
オレは 独走してゴールを獲る!!)」

グングン引き離す今泉

観客
「総北 京伏を引き離す!!」
「エース2番今泉!!」

「いけぇ」
「総北がトップを走る!!」

「がんばれ!!」
「すげぇ総北!! このままいったら今年も獲るぞ!!」

今泉
「(音がしねぇ 静かだ 体の全部の細胞が 
脳ミソとつながって 自在に動いてる感覚だ

”直結感”!! ヤバイ こいつは キモチイイ!!
獲れる!! オレがインターハイのゴールを!!
このまま 何事もなければ!!)」

御堂筋も必死の形相で追う

観客
「京伏 必死に追う!!」
「速っや」

「速ぇぇ2人とも!!」
「じりじり 京伏 離されてる!!」

「決まりだ!! このままいく!! 総北が今年の総合優勝だ!!」
「え――私 昨日の優勝で京伏応援してたのにー」

「よくここまでがんばったよ京伏も」
「総北の人 キレッキレだったねー」

観客も今泉のゴールを確信するかのような発言をし始める

と、そこに待ったをかける発言が飛び出す

観客
「いや… まだ わからねぇ 突風が吹いている
さっきから急につめたい空気が入って空が暗くなっている」
「え」

地面にポツポツと雨粒が落ちてくる

観客
「山の天気は変わりやすい 一時的なものかもしれないけど
この先の下り――― もしかして―――」

カーブに差し掛かる今泉

今泉
「!!」

観客
「雨かもしれない」


今泉の目の前に広がるのは、雨の風景だった

突然の雨に雨宿りの場所を求めて右往左往する観客たち

路面にも早くも水たまりができている

今泉
「(雨!! だと!? こんな時に!! 下りで!! く!!)」

バシャバシャと水しぶきをあげながら進む今泉

今泉
「(視界は悪くなるし 路面も見えにくい 
しかも 降り始めの雨てのが ホコリやゴミを浮かすから
グリップがかかりにくくなって 一番 滑りやすい んだ!!)」

カーブを横滑りしながら曲がっていく今泉

車体はグラグラしている

今泉
「(雨はリスクが大きい!! けど 条件は全員同じだ!!
ロードレースは全天候型スポーツだ 地形も そして天候も

レースを構成するピースのひとつだ
その中で勝ちを決めるって闘いだ
雨の練習も当然やってきてる!!)」

ブレーキに指をかけていた今泉は、ハンドルを握り直す

今泉
「全開で行く!! オレは独走する!! この条件の中で!!
後ろを引き離して!!」

自分に対して宣言する今泉の真後ろに人影が迫る

御堂筋
「あっ め!! あいにくの天気になったね!!」

驚き振り返る今泉

今泉
(御堂筋!!)

御堂筋
「バァ!! どうしたん? オバケでも見たような顔して
プク… キミ…今…なんかカッコよくドゥクソウとか言いよったね?」

今泉
「(真後ろに!? いつの間に!!)」

御堂筋
「びっくりせんでええよ ただ踏んで追いついただけやよ
雨になって… キミが躊躇したスキに

キミがスリップしてたて直しとる その 『いとま』に
来ただけやよ 

”差”を!! キミが必死でつくった『差を詰めて』!!」

御堂筋は今泉の腰に体を当てる

今泉
「!?」

ゴツと御堂筋が体を当てる度に横に滑る車体

観客
「見ろ 何だ」
「京伏近いぞ!? 当たってる!!」

「ギリギリで並んで走ってる」
「あいつ…雨の中で 怖くないのか!?」

今泉
「(こいつ!! 雨のリスク わかってねぇのか!!)」

御堂筋
「雨の日はァ落車のリスクが高まるゥ…

転べば一発ゥ 数十秒のロス… 『取り戻せないロス』!!」

今泉
「(わかってんのかよ!! わかった上で!!)」

御堂筋は今泉の肩にあごを載せる

御堂筋
「この雨をよんだのは誰やろうね
通り雨や 10分後でも10分前でも降られずにすんだ

けど降っとる!! 『この下り』で!! 『今』!!
キミィか ボクゥか… どちらかがよんだんや!!

ロードレースは地形と 天候… そして 『運』!!
運がエエ者が生きのこる!!

決めようか? せっかくやから
この雨が 幸運の雨か 不幸の雨か どっちが運もっとるか?

この先のォ 下った先のォ……… 最後のコーナーで
『どちらが先に登りに入るか勝負して』!!

最後のコーナーには大きな水たまりができている

御堂筋を見る今泉

御堂筋
「プク 面白そうやろ?」

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****感想****

御堂筋、追いつくの早すぎ!!

さっき抜いたばっかりなんだけど!!

しかし、山の天気は変わりやすいとはいうものの、ここで通り雨

ですかー

今泉くんって下り少し苦手っぽいのが気になりますね

御堂筋もわかってて、わざと勝負を持ちかけてるよね

ここで今泉くんに無理をさせて、落車に誘導して、その隙に自分は

前に出ようという作戦ですな

挑発に乗って落車したのは今泉くんの甘さだとでも言いたいん

だろうけど、今泉くんはこの勝負に乗るんだろうか?

けど御堂筋は忘れてると思うんだよね 小野田くんの存在を

御堂筋にとって小野田くんはよくわからない存在で、よくわかってる

今泉くんの方が攻めやすい

だから執拗に絡んでくるんだと思うんだけど

鳴子くんも御堂筋にとってはわかりやすい だから絡む

でも小野田くんにはどう絡めばいいのかわからない


一度レースを止めて帰ろうとした御堂筋を、夜道で小野田くんが

見つけて一緒にしばらく走った時があったけど、御堂筋は本当に

どうしていいかわかってなかったというか

だから小野田くんは攻められない だから小野田くんと対決する

ような状況にならないように無意識にしている

 
でも、この2人の後ろに小野田くんがいるのは確実で、
京伏1人に対して総北2人なのは変わってないわけで

総北はやっぱり有利なはずですよね?
あえて小野田くんのことを見ないようにして、今泉くんと

直接対決!!みたいな御堂筋は、後ろの小野田くんに隙を

つかれるのでは??と思うのですが


そしてやっぱりその後ろの箱根学園はどうしたんだよ!!
真波くん、早く来い――!!



今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【503】をお送りします


まずはあらすじからです!





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IH最終日、最終局面
今泉が御堂筋に宣戦布告をし、ゴールに向けての先頭争いが始まった…!!
御堂筋に隙をつかれ先行を許すも、今泉は勝利への感覚を掴んでいた!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【502】をどうぞ!


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エース今泉俊輔
爆走!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【503:成長】のスタートです!!



今泉の太腿がもりもりと膨らむ

観客
「続いて総北も下りに入る!!」
「いけぇ」

今泉
「心配すんな小野田 
今からヤツをとらえる…とらえることができる!!
わかるんだ感覚で 先頭はオレが走る!!

猛然と加速し始める今泉

小野田
「(今泉くん!!)」

今泉
「うおお (おもしれぇよ御堂筋 
おまえはいつもそうやって トリッキーなワザつかって 
ギリギリの方法でオレの前に出る!! またかよ やられたよ

いいぜ はらいおとしてやるよ!!
全身の力使って 何度でも!!)」

観客
「すげぇ 総北2番 速ぇぇ」
「下りなのにダンシングで車体左右に振って
ギア 一番重くして踏んでる!!」

今泉
(目の前のおまえを!! オレが!!)

追いつき、御堂筋のうしろにピタリと付く今泉

今泉
「御堂筋翔!!」

観客
「総北迫ってきた」
「バカッ速ぇ」

「ヤベ何だあの総北のでかいヤツ」
「今泉だ 2年今泉!! あいつは千葉じゃ有名なんだ

小さい頃から大会タイトル総ナメにしてる
去年もこのインターハイで1年ながらにエースアシストやって

最後の3日目富士の登りじゃ―――
一時はハコガクのエース福富と争って 
山岳賞ゼッケンも手に入れてるんだ!!」

「京伏に追いついた!!」

御堂筋
「プア? せっかくぅ……… こじあけた思うた… スキマァ…
………… 貴重な3秒差を… ホゥ………… 詰めてくるとは…

ヤル ヤ ナイ ノ
さすが 総北のエースや… カッコイイ
けどォ必死に追いついてきてぇ… すましたカオしとるけどォ…」

御堂筋もサドルから腰を上げて、急加速する

御堂筋
「息上がっとるンちゃうの!?」

観客
京伏加速!! 再び差がひらく!!

御堂筋
「(有効な攻撃の『しどころ』は常に『相手が攻撃し終わった直後』や

全身の筋肉を使い心拍数を上げて心臓を酷使した直後いうのは
どんな優れた身体能力を持つ人間も
もう一度全開にするのに 必ずタイムラグが生じる!!

そして連続の”全開”は 細胞と筋肉が悲鳴をあげる!!)
確実に引き離すゥ!! ここで落ちろォ!! うな泉ィ!!

加速しコーナーを曲がっていく御堂筋

しかし御堂筋のうしろには今泉がピタリと付いている

驚いてうしろを振り向く御堂筋

今泉
「言っただろ ”もっとやろうぜ””おまえを止める”――――て!!

御堂筋
「う……!! な!!」

今泉
「さっきおまえが言った通りだよ オレは1年前と何も変わってねぇよ

おまえにだしぬかれて 昨日もゴール獲られて
この3日間いいとこなしだった

けどな そんなオレをほめてくれるヤツがいんだよ
いいね すごくいいね やるやないかてな」

今泉の脳裏に杉元、小野田、鳴子の姿が浮かぶ

今泉
「そいつらの声が時々よぎんだよ
オレのこと『もっといけんだろ』って背中押してくんだよ
闘え!! ゆらぐな!! 前に出ろ!!って言ってんだ!!」




今泉は練習の時の鳴子との会話を思い出す

鳴子
「ほらよ スカシ」

鳴子が今泉にスポーツドリンクのペットボトルを放り投げる

思わずよけてしまう今泉

音を立てて落ちるペットボトル

鳴子
「よけなや―――――!! ボケー!!」

今泉
「いや 毒入りかと思って」

鳴子
「入れるか―――っ」

今泉は珍しいと思いつつ、ペットボトルを開ける

鳴子
「最近ワイ思うとるんや 
人が成長するときってどんな時やろうなって」

今泉
「成長…!! 身長がほしいのか」

鳴子
「そういうんちゃうわ ボケ
大事なモン失くして プライドこわれて 1回ボロボロになって 

そっから――― もう1回 やるしかないかって 
イチから建て直していく時なんやないかって 思うとるんや」

今泉
「……… なんだ マジメな話か」

鳴子
「カッカッカ そや マジメな話や!!」




今泉
「キツくて 苦しくて 一度あきらめて それでも前にって
もがいて はいあがろうとする時に 人は

(そうだろ 鳴子)
人は成長するんだよ!! 強くなるんだよ!!

一気に御堂筋の前に出る今泉

観客
「総北 前 出た!!」
「うおっ」

今泉
「(いく ここから このまま
いける!! わかる!! 感覚で!! おれはここから―――

ゴールを獲る!! 独走して!! 獲れる!!)」

観客
「総北 さらに加速して京伏を離す!!」
「すげぇ!! 独走態勢にもっていく」
「ここからゴールを狙う気か!!」



道路の路肩の段差ステップらしきものが、大写しになっている


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****感想****
やりました!! 今泉くんが御堂筋を追い抜いて先頭です!!
フフフ いつまでもいい人すぎて負けちゃう今泉くんではないのだよ

成長してるんだよ!! メンタルも強くなってるんだよ!!

いつまでも『よわ泉くん』ではないのだ


先頭に出た今泉くんのうしろに小野田くんがついていけてるのか

それがちょっと見えないんだけど、たぶん?ついていってる?

独走ってことは今泉くんだけ前に出ちゃってる??

最後の段差ステップらしきものが大写しになっているのが
不安をかきたててますが、あれに今泉くんが乗り上げてクラッシュ

しちゃうとか?? 

それともあれって段差ステップじゃなくて看板みたいなものなのかな?

それが強風で飛ばされてきたのが直撃してしまうとか??

感覚が研ぎ澄まされている今泉くんは、そのゾーン的なもので

すかさず避けたりできないんだろうか??


このまま今泉くんが独走して終わっちゃうとは思えないので、

うしろの小野田くんとか、そのうしろの箱根学園とかもいるんだし、

この先また波乱のアクシデントがありそうではありますが、

どうなるんでしょう?

とりあえず、みんなが怪我することがないようにしてほしいなぁ


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【502】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

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IH最終日、最終局面
鳴子の意思を継いだ今泉と坂道
今泉が御堂筋に宣戦布告をし、ゴールに向けての先頭争いが始まった…!!



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前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【501】をどうぞ!


<弱虫ペダルの電子コミックはこちらがオススメ! 立ち読みもカンタンです!>




闘争本能をむき出しにし
勝利を獲りに行く御堂筋と今泉
最終ゴールが近づき闘いは大詰めへ…!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【502:御堂筋 vs 今泉】のスタートです!!


今泉
「おおおお」

御堂筋
「キモオオオ!!」

激しくぶつかり合う今泉と御堂筋のハンドル

肩もゴリゴリとぶつかりあっている

その様子をカーブの内側から連写する報道カメラマン

観客
「いけー」
「ガンバレー」

カメラマンはぶつかり合う2人の様子をうしろからも撮る

カメラマン
「ふう!! すごい気迫だった2人とも!! 
京都伏見111番と総北2番!!

特に表情だ 勝ちを求める純粋な目
ゴール前の全開スプリントでは選手は皆 鬼神のような表情になるけど

彼らにとってはもう ここは”ゴール前”…!!
今 レースの先頭を走る2人だから!!

どっちを応援するわけじゃないけど 
どちらもともかく悔いを残さないように走ってほしい

せっかくここまで生き残ったんだから

もうゴールまでのこり 4.5kmだ


今泉
「どけよ御堂筋ィ!!」

御堂筋
「さがれ!! うな泉ィ!!」

罵倒しあいながら走る2人

御堂筋の右肩が、沿道にある「LAST 4500M」という距離 看板に当たり、跳ね飛ばしていく

抜けて転がる看板にぶつかりそうになる観客

観客
「わあ」
「うっわ」

「カンバンをはねとばしていった」
「ヤベ すげ」
「ギリギリを走ってった!!」

御堂筋
「(スキマ スキマ スキマ!! 勝利の スキマァ!!
このうな泉を置き去りにして前に出るための!!

探せ どこかにあるはずや!! 勝利につながる道が!!
道につながる わずかに空いたそのスキマを
こじ開け… 指を入れてこじ開け 

そこから這い出る!!

命がけで這い出て 

勝利をつかむ!! 

このボクゥが!!)」

今泉
「(コース脇のプレートをはじきとばしていった
コースのギリギリを走ってやがる 
最短距離を ゴールに向かってまっすぐに!!)」

御堂筋の真後ろに付く今泉

今泉
「(小野田はきてるか!? うしろから
いや うしろに気ィ配ってる余裕ねェ

全神経を前に集中しとかねェと 『やられる』!!
そういうプレッシャーだ 御堂筋!!)」

御堂筋がぐるんと後ろを振り返る

御堂筋
「キツいんやったらいつでも足ゆるめてええよ? うな泉ィ!!」

御堂筋の後輪が揺らいだと思うと、今泉の前輪に当たる

御堂筋
「う な泉ィ!!」

今泉のバイクがはじかれてふらつく

今泉
「!!」

観客
「!?」
「総北 ぐらついた!!」

「何だ? どうした」
「当たったのか!?」

「体は当たってなかったよ」
「自転車の車輪が!?」

「京伏 加速する」
「総北 フラつく」

今泉
「(しまった!!)」

立て直そうとする今泉

御堂筋
「ほんの一瞬… キミィ 集中力 きらしたね… どうしたん?
うしろの『仲間』のことでも考えとった!?」

今泉
「(く!! 車輪と車輪が接触した!! 
その場合前を走る後輪側は荷重がかかって駆動してるから―――
うしろを走る前輪側がはじかれるんだ!!)」

観客
「わざとなのか 一瞬のスキをついて!?
だとしたらあの京伏…『この状況』まで計算してたのか!?

ここから先コースは… 切り立った尾根沿いを進む『下り』に入る!!」

「京伏更に加速する!!」

「総北遅れる!!」

今泉
「く!! 
(そうだ 今年のコースは終盤さっきの登り返しの前の下りと
この下りと 2か所の下りがあんだ!!)」

懸命にふらつきを直そうとする今泉

御堂筋
「(こじ開けたァ!! 穴を!! スキマを!! 勝利のォ!!)」

観客
「京伏 先頭で下っていく!!」
「速ぇぇ」
「単独!!」

御堂筋
「(つけた!! ここでの差は大きい!! 『核心になり得る』!!
一瞬のスキを見のがさんかった!!)」

観客
「すげぇ京伏」
「ヤベェ なんだあのフォーム!!」

御堂筋
「(プク!! 要らんよボクには 賞賛の声なんか
くれてやり? うしろの彼に………)」

極端な前傾姿勢で下っていく御堂筋

観客
「前のめり!!」
「体を小さくして空気抵抗を減らしてるんだ」
「ほとんどハンドルに乗ってる!!」

御堂筋
「(『せいぜいがんばれ』て!! いつまでたっても成長できひん
ヒヨコちゃんやね て!!)」

観客
「京伏 独走!! うしろとの差… 3秒以上開いてる!!」

小野田の前を横切り、路肩の舗装されていないところまではじかれた
今泉は漸く立て直す

今泉
「うおおおお」

小野田
「今泉くん!!」

今泉
「心配すんな小野田 自分でも信じられねぇくらい 今―――
冷静だ

振り返った今泉の表情は静かだった

小野田
「(え!?)」

今泉
「1年前にもこういう感覚あったんだ
インターハイの3日目 ちょうど富士の登りを闘ってる時

音がなくなって 感覚が研ぎ澄まされて
体の中の細胞が一つ一つ入れかわっていくのが わかる

気持ちいいんだ いい感覚なんだ」

小野田
「(今泉くん…!!)」

今泉
「オレは今 成長してる!!」

再び振り返った今泉には気迫が湧き上がる


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****感想****

御堂筋って絶妙なタイミングで邪魔してくるのが上手いですよね

わずかな気の緩み?を見のがさない

そのためにも気の緩みを招く不要なものは切り捨てるってのが

御堂筋の考え方なんだろうけど

そこまでギリギリの闘いを強いられてるってわけですね

でも今泉くんをとことんディスるのがなぁ

今泉くんをいつまでも下に見てると、今泉くんの成長に気づかないで、

かえって足元掬われると思うぞ

というか、成長した今泉くんにやられて欲しい!!


しかし、ここまで来ても箱根学園が上がってこないぞ

どうしているんだ箱根学園!! 真波くん!!

真波くんと小野田くんの闘いが見たいんだけどー!!




今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【501】 

弱虫ペダル ネタバレ【500】

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弱虫ペダル ネタバレ【496】

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弱虫ペダル ネタバレ【501】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【501】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

バルクアップHMBプロ






IH最終日、最終局面
鳴子の意思を継いだ今泉と坂道
先頭を争う中、今泉が御堂筋に啖呵を切って……!?



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前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【500】をどうぞ!


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俺たちは、
ゴールに向かい
走り続ける!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【501:ゴールを目指す者たち 】のスタートです!!


道路に大の字になり、拳を天高く上げる鳴子

その鳴子の意思を受け取り、御堂筋と対立する今泉と小野田

御堂筋
「止める? ボクゥを? キミィが?

去年弱々やって… 1年たって 少しは成長したかと思うたら
今年も判断間違うて ピヨったり ポキったり

『う』とか『な』とか言うたりしてェ
何も変わっとらんキミがァ!! このボクをォ!!」

勢いをつけて今泉に向かってハンドルを当てに行く御堂筋

小野田
「!!」

しかし、今泉はあえて御堂筋のハンドルに当てに行き、御堂筋を弾き返す

観客
「総北と京伏ぶつかった」
「2番と111番!!」
「超闘る気だ!!」

御堂筋
「(ハンドルを当ててもたじろぎもしない!! うな泉のくせに!!)」

今泉
「どうした?」

御堂筋
「!!」

今泉は左手をクイと折り曲げ、煽る動作をする

今泉
もっとこいよ
ここはレースの先頭だ レースの先頭は常に戦場だ 
もっと 削りあおうぜ 御堂筋!!

今泉の体からものすごい圧が湧き上がる

小野田
「(何だ 今泉くんの体から 何か圧が 
すごいプレッシャーだ!!)」

御堂筋も今泉のプレッシャーを感じとる

御堂筋
「プク うな泉 何やの このプレッシャー… ププ 何やの 

まるで今までかけられとった制限が今 外れたみたいなカオして
ほな… 闘ろうか!?

どのみち キミィたちをだしぬくか 力ずくで引きちぎる以外に
勝利を手にする方法はないんやから!!
キモォ!!

今泉
「おおおお」




ゴールに向かう国道では運営の車両が注意を呼び掛けている

運営車両のアナウンス
「間もなく交通制限がかかります
しばらくしたら選手たちが来ますのでコース内には立ち入らないで
ください
前の一般車両も急いで進んでください」

アナウンスで急かされている車は総北OB3人の乗っている田所パンの車だった

運転席に田所、助手席に金城、巻島は後部座席に座っている

田所
「いやぁ さっきの山岳ラインが見える駐車場から
ギリギリ交通制限かかる前に移動できてよかったな!!」

巻島
「いやギリギリすぎっショ!! てっきりあのまま応援するのかと
思ってたショ」

田所
「ガハハハ!! やっぱゴールは見ねェとな!! ゴールは!!
あいつらの――――― 最後の集大成だからな

金城
「ああ 勝っても 負けてもな」

巻島
「切ない言い方するなショ 
夢(ドリーム)くらい一緒に見てやれショ 見るだけはタダだ」

金城
「フ 珍しいな 巻島 
おまえが『夢』なんて言葉を口にするなんて」

巻島
「クハ あいつら3人は 『夢見がち』だったからな

小野田… 鳴子 今泉 あいつら3人は――――
キャッキャさわいで言い合って 

ムズかしいこと起こっても前向いて
力合わせて何とかしようってもがいて 

途方もねぇドリームばっか見てた
そいつに『アテ』られてんだよ」

ラジオからレースの情報が入る

ラジオ
「現在 先頭は3名 京都代表1名 千葉代表2名です
先ほど千葉代表は1名リタイアしています」

巻島
「鳴子は… 残念だったけどな
けどたぶん 前の2人に思い届けて背中を押して
夢(ドリーム)を託したんショ

田所
「ああ そうに違いねェよ」

巻島は振り返りリアウインドウ越しに後ろを見る
巻島
「(結局 今年もゴール見れなかったかァ…鳴子
けどきっとやり切って倒れたんだろ おまえのことだからな
今年も言うショ 『見事だ』鳴子!!)」



沿道に何かを見つける金城

金城
「! ちょっと止まってくれ田所」

田所
「ああ? 何だ どうした 金城 知り合いでも見つけたか?」

金城
「知り合いだよ 大学の! 来てると思わなかった」

田所
「大学?」

金城は窓から体を乗り出し、沿道の人に向かって大声をかける

金城
「おい ゴールまでいくのか!? 乗っていけ

声をかけられた人
「あ!?」

運営車両から注意が入る
運営車両
「前の車 止まらないでください すぐに動いてください」

声をかけられた人
「あ? 金城!? なんでてめェがここに……」

金城
「せっかくだ 一緒にゴールを見よう!!」

声をかけられた人
「ちっ 渡りに舟かヨ そこどけ 観客ゥ」

沿道の柵にいた人をどかして、柵を飛び越える
巻島
「誰だ?」

金城
「ああ 大学では同じ部でな おまえたちもよく知ってる
元箱根学園エースアシスト 洋南大学1年 荒北靖友だよ

巻島
「(アラ…)」

田所
「(キタァ!!)」

唖然とする巻島と田所

後部のドアを開けて乗り込む荒北

荒北
「おう 悪りィな 邪魔するぜ 助かったぜ
久しぶりじゃナァイ 田所 巻島」

田所
「とばすぞ」

タイヤの音をきしませてスタートする田所パンの車


金城
「来てたのか」

荒北
「ああ!? まあな ヒマだったからな
ハ!! てか 何かヨ 結局ウズウズしちまってヨ
イチイチ東堂からメール入るしヨ

1日目 2日目って 情報追っかけてたら…な
けど来んの遅くて バスが途中までだったんだ」

金城
「おまえが来れば箱根学園の後輩たちも喜ぶだろう」

荒北
「ハ!! そーゆータイプじゃねェよ 絶対煙たがられる!!
あと コワがられる ………」

荒北が横を見ると、まさに巻島が怖がって遠巻きにしている

荒北
「ああ!! そいや 巻島 てめェ 外国の…
イギリスじゃなかったのか」

巻島
「え!? あ…いや…ショ」

荒北
「東堂に連絡しよう 何かギャーギャー言ってたし
えぁ!? マジか もう昨日の夜に会って… 走ったぁ!?」

荒北のおかげで一気ににぎやかになる車内

車はゴールゲートに近づく

ゴール付近の沿道は観客であふれかえっている

田所
「見えてきたぜ 金城 ゴールゲートだ」

金城
「すごい人だな」

巻島
「一般車両は奥の駐車場に入れって誘導されてるショ」

荒北は開いた窓から、ゴールゲートを仰ぎ見る

荒北
「ゴール… ゲートか… 初めてくぐるな
オレは去年 3年やっと 初めてのインハイで…
リタイアしてねてたからな」

荒北の言葉に、無言で視線を送る総北OBの3人

荒北
「さて 今年は どいつがここを一番でくぐるんだ ハ!!」


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****感想****

今泉くんのスイッチが入ったー!!

御堂筋の言葉にも態度にも惑わされないですよ!

気迫バッチリですよ! 反対に御堂筋を煽っちゃってますよ!

ここから御堂筋と今泉くんのバトルが展開するんでしょうか?

でも箱根学園は?? 黒田さん早く追いつかないと!!

そして荒北さん登場!!!

弱虫ペダル史上一番人気と呼び声の高い荒北さんですよ!!

金城さんと同じ大学で、今では競技自転車のチームメイトなんですよね

いやぁ仲良しじゃん いいじゃんいいじゃん


でも荒北さんの言葉にちょっとホロリとしちゃいました

そうだよねー、箱根学園は大人数だし、メンバーに選ばれるのも

なかなか大変だし、やっとメンバーになって、それでもレースで

ゴールを通過できるとは限らないんですよね


荒北さんといえば、去年の2日目に待宮の策略で集団に飲み込まれた

時に協調して集団から抜け出させてくれたことを思い出します

大活躍だったのにも関わらず、ゴールはくぐれなかった

うーん、しみじみしちゃいますね


ところで、先週気になっていた付録の「弱虫ペダル将棋」

赤チームの王はやっぱり小野田くんでした

対する青チームは箱根学園の面々が並んでいるのですが、こちらは

駒の名称が空欄になっていて、お好きなキャラを玉にできますよって

仕様でした

赤は総北のメンバーが、青は箱根学園のメンバーが基本なんだけど、

なぜか歩は京伏やら広島やら熊本やらがバラバラに

御堂筋は青なのに、山口・船津・木利屋は赤チームという

人が好さそうなメンバーは総北の味方なのか???

謎が深まる弱虫ペダル将棋でした


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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弱虫ペダル ネタバレ【500】

弱虫ペダル ネタバレ【499】

弱虫ペダル ネタバレ【498】

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弱虫ペダル ネタバレ【500】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【500】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

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IH最終日、先頭の御堂筋を追う坂道ら総北
御堂筋に追いつくため、鳴子がチームを引くが体力の限界を超えて
鳴子は気を失ってしまう
しかし、坂道や今泉が鳴子の窮地を支え、再び鳴子は息を吹き返し、
ついに御堂筋に追いついた!!


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【499】をどうぞ!


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総北、窮地脱す!!
仲間との友情が鳴子の背中を押し
御堂筋を捉えた!!


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【500:鳴子章吉 】のスタートです!!



先頭の御堂筋に追いついた総北の3人

御堂筋は歯を食いしばり、驚いている

観客
「総北 この登りで先頭に追いついた!!」

「京都伏見に並ぶ!!」
「赤い男の根性引きだ!!」

「総北3番 1人で!!」
「ボトルもサドルも捨ててる」

「あいつ すげぇ」
「鳴子章吉!!」

並んだ鳴子を見て衝撃を受ける御堂筋

御堂筋
「(ナルコォ!! 並んだ!? 並ばれた!?
追いつかれた!? このボクゥが!?
『友情ォ』? ハァ? すべて捨ててのこったものが『友情ォ』?
キモ!!キモ!!キモォ!!
一番最初に捨てないかん『それ』を―――それを使って? ハァ!?
このボクゥに 追いついたいうんか ナルコォ!!)」



下を向いている鳴子

鳴子
「追いついた…… …か? スカシ」

今泉
「―――――!!」

鳴子
「…な? スカシ その はずや 
気配するからな 並んどるやろ… 御堂筋に」

今泉
「(鳴子――――― もう目が……!!)」

鳴子の言葉を聞き、泣き叫びそうな顔の小野田

今泉はそっと鳴子の背中に手を添える

今泉
「追いついてるよ ちゃんと よくやってくれた 感謝する

鳴子の背の上に置かれた今泉の手にぐっと力がこもる

叫びだしそうな気持ちを歯を食いしばり耐える小野田

鳴子
「ハァッ そ…ら よかった…わ」

今泉の手を離れ、徐々に下がっていく鳴子

観客
「おお ここまで仕事してきた3番鳴子を総北下げる」
「一番後ろに下げて休ませるんだ」

「え? …………」
「下げ… あれ?」

小野田
「ありがとう 鳴子くん!!」

振り返らず前を向いたまま言う小野田

鳴子
「(追いついた… 追いついたった… 遂げた…)」

だんだんと傾いでいく鳴子の身体

観客
「ちがう!!」
「下げたんじゃない」
「斜めになってる」

鳴子
「(やり遂げた もう…… 何も 残ってへんわ
手も 足も つま先も 全部使いきったわ… 
ごっつい 充実感や………)」

手がハンドルから離れ、横倒しに倒れる鳴子

激しい衝撃でアスファルトの上を転がる鳴子の身体

沿道の観客から悲鳴が上がる

道路に大の字になる鳴子

鳴子
「(あとは―――――― スカシ… 小野田くん…)」

最後の力を振り絞り右腕を上げる鳴子

空に向かって拳を振り上げる

鳴子
「(持っていけ ゴールまで ワイからの――――

根性注入や!!
キバれよ!! 派手に!!)」



鳴子の拳を背中に感じる今泉と小野田

2人はしっかり前を見据えている

御堂筋
「ゴール目前の仲間のリタイアに 一瞥もせず!!
何やのそれ 大丈夫か いうてかけよるのが友情ちゃうの!?

悲しがって泣き叫ぶのがお友達ちゃうの? こいつら!!」

御堂筋をにらみ返しきっぱり言う今泉

今泉
「鳴子はそれを望んではいない ふり返らずゴールに向かって進め
それが鳴子の最後の意思だ!!」

小野田も同じように御堂筋をにらみつけている

今泉は開いていたジャージのジッパーを一番上まで閉める

今泉
「出ろよ 好きなだけ 止めてやるよ
そしておまえより先にゴールしてやる
エースである このオレが!!」
ギリっと歯を食いしばる御堂筋


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****感想****

鳴子くんついにリタイア!!!

目も見えず、意識も朦朧としている中でのこの頑張り

よくやってくれたよ鳴子くん!!

まさに死力を尽くした頑張りでした

お疲れ様でした 鳴子くん


ここまで鳴子くんにしてもらったら、

総北は勝たないわけにはいかないですね

気合満帆、触れたら切れそうなオーラを纏った今泉・小野田の2人

ですよ

この2人がこの先負けるとは思えない

これで総北の優勝は決まりか?


正直御堂筋はここまでかなあって気もします
単なる仲良しこよし手をつないで一緒に、ってのが友情って思ってる

なら格が違うよね

本当の友情は仲良しこよしとは違うのだよ

誰も信じないで利用するだけ利用して、一人でやっていけると思ってる

なら、きっとこの先も御堂筋は勝てない


問題はいまだ音沙汰のない箱根学園ですよ

どこにいるんだ? 倒れてる鳴子くんの横を通る頃でしょうか?

真波くんがそろそろ本気を出してもいいと思うんだけどなぁ

さて、弱虫ペダルは今回をもって連載500回を超えました!!
500回突破を記念して、来号は表紙カラー、巻頭カラー、特別描き

下ろしのピンナップポスターの付録付きのようです

個人的にはピンナップポスターの裏にあるという「弱虫ペダル将棋」が

気になっています

何故将棋??? 藤井くん人気にあやかろうと???

そんな付録を期待してる読者がいるのだろうか???


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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弱虫ペダル ネタバレ【494】





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弱虫ペダル ネタバレ【499】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【499】をお送りします


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日々の筋トレを変えよう!

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IH最終日、御堂筋に追いつくため、チームを引く鳴子
体力の限界を超えてしまった鳴子は気を失い倒れそうになるが、
今泉が鳴子を支え救出した!!


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前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【498】をどうぞ!


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鳴子の窮地を救った今泉!!
しかし、鳴子の体力はもう
限界だが・・・!?


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【499:全てを捨てて 】のスタートです!!



鳴子
「(『もえてるんじゃなかったのか?』『300℃くらいに?』

アホか… ボケスカシ 合宿の時のくだらん会話やないか…
そんな 懐かしいもん持ち出して… ボケスカシ)」

鳴子を支えながら言った今泉の言葉に、合宿の時のことを思い出す鳴子
今泉
「どうした 鳴子
おまえの体は鉄よりかたいんじゃなかったのか

鳴子
「(憶えとったんかい ボケスカシ)
ああ… まっとけや… せかすなスカシ
 
さっき 280℃に達した…とこや…
もう 間もなくや……… もうすぐ…」

鳴子は、だらんと下に落ちていた腕を何とか上げて、ハンドルを握り直す

鳴子
あがるわ 300℃まで!!

今泉は鳴子を支え続けている

今泉
「おまえの情けないフラつきのせいで 前との差がまた広がった
50mまで詰めてたのが 今は120mくらいにまで離されている」

2人をうしろから固唾をのんで見守っている小野田

小野田
「(今泉くん 口では冷たいことを言ってるけど
手はしっかりと 鳴子くんを支えてる 倒れないように!!
鼓舞してるんだ 鳴子くんを!!)」

今泉
「おまえが引いて オレたちを先頭に連れていくんじゃなかったのか
”特急”じゃなかったのか」

鳴子
「カッカッカ 単線区間で 今のはたまたま… 
下りの特急待ちしとっただけや みくびるなよ… 鳴子特急を!!」

今泉の手を離れ、加速しようとする鳴子

鳴子
「鳴子特急は有言実行!! 

赤い車体に世界一正確なダイヤや!!

予定通り キッチリ目的地まで運行するんじゃ!! 最…速で」

言葉とは裏腹に、鳴子の腕も脚もブルブルと震え、息も荒い

それを見た今泉はうしろからバンと鳴子の背を叩く

今泉
鳴子章吉!! 

男 鳴子章吉!! オレの知ってる鳴子章吉は
どんな時も どんな困難も はねのけ まっすぐに進む強い男だ!!

果たせ………!! おまえの!! おまえが決めた
『最後の役割』を!!

鳴子
「カッカッカ わかっとるやないか スカシ
ありがとうや 受けとったわ おまえの ”根性注入”

小野田
「(鳴子くんを助ける今泉くんを初めて見た
鳴子くんから今泉くんにありがとうって言葉 初めて聞いた

変わっていってる 水に広がってぶつかる波紋のように
ボクはさっきまで 鳴子くんが飛び出しちゃダメだって思ってた

これ以上進まないで―――て
せっかくここまで3人で来れたのに 

もう少しで約束が果たせそうなのにって
巻島さんが夢を見ろって言ってくれたのに…て

このまま鳴子くんが休んでくれれば
3人でゴールがもしかしてできるんじゃないか―――て

でも違うんだ それはもう違う)」

泣き出しそうだった小野田の目付きに覚悟が宿る

小野田
「(形は変わる 刻一刻と形は変わっていく

6人で全員でゴールしたいけどできないのと同じように
もう3人でのゴールはできない!!

きっと巻島さんが言ってたことは
『夢』を見て 夢の想いを受け継いで

新しい『道』を進み 拓く力に変えろってことなんだ!!)」

2人に近づく小野田

小野田
「鳴子くん!! 大変だと思う すごく大変だと思う でも あの
お願いします 本当に 

だから送らせて!! ボクからも
(鳴子くん!!)

力いっぱいの 根性注入を!!

小野田は右手を握りしめ、その拳で鳴子の背中を叩く

小野田の気迫のこもった表情から、何かを受け取る鳴子

鳴子
「ありがとうやで 小野田くん スカシ
カッカッカ 今――――― 300℃になったわ」

鳴子にも再び気迫が宿る

鳴子
「うおおおら!!」

鳴子を先頭にまた猛然と加速する総北の3人

観客
「前を追う総北!!」
「すげぇ追い上げだ総北!!」

「速ぇぇ」
「ヤベェ 本気の走り!!」

「見ろ!! あいつのバイク サドルがねェ!!」
「総北の赤い男 鳴子 サドル外しダンシングだ!! すげぇ!!」

今泉
「(鳴子!!)」

小野田
「(鳴子くん!!)」

鳴子
「(伝わってくるわ ビシビシ 2人の想いが ヤバイわ

めっちゃ背中押す キツイのに もうすぐ限界や いうのに
めっちゃパワーでるわ!!)」

ついに前を走る御堂筋に追いつく鳴子

追いついてきた総北に驚きの眼で振り返る御堂筋

御堂筋
「ナルゥ…コ!!」

鳴子
「御堂筋… 来たわ おまえが言うてた…
『余計なもん捨てな』いうヤツ 実行して!!

捨てたわ ボトルも… サドルも…… ゴールすることも…!!
いろんなもん捨てて走って! 捨てて…

最後に残ったんは――――― おまえが”一番最初に捨てろ”いうた
友情やったわ!!

驚愕の目で鳴子たちを見る御堂筋

アナウンス
「総北 この登りで 先頭京伏に追いついた!!」


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****感想****

やりました!! とうとう総北が御堂筋に追いつきました!!

いやー、鳴子くんが意識を失ったときはもうダメかと思いましたが

さすが総北!! 友情の力で鳴子くん復活!! 

根性で御堂筋に追いつきましたよ!!

御堂筋に追いついた途端に倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど

鳴子くんまだ大丈夫そう?


まさか総北が追いついてくるとは計算外だったんでしょうね
御堂筋、驚きのあまり表情が固まってましたよ

そんなはずは、ありえない、って言葉が御堂筋の頭の中を

駆け巡っているのだろうか?


ここでまた御堂筋が加速して逃げようとするのか?

驚愕してる間に総北が追い越してしまうのか?

追い越しは鳴子くん的にはもうさすがに無理かなぁって気もするけど

御堂筋と鳴子くんの横をグングン上がっていく今泉くんと小野田くん

って感じになるのだろうか?


結局箱根学園は今どこにいるんだ?
真波くんと小野田くんの闘いがやっぱりクライマックスに相応しい

はずだよねぇ?

このすぐうしろに箱根学園が、真波くんがいることを希望してるん

だけど、総北に便乗でついてきていないだろうか??


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


★目次はこちら★


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弱虫ペダル ネタバレ【498】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【498】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

バルクアップHMBプロ






インターハイ最終日、先頭の御堂筋を追う坂道ら総北
御堂筋につけられた200mの差を詰めるため、鳴子が決死の覚悟でチームを引く
軽量化しながら進む鳴子は、ついに御堂筋との差を100mまで縮め、そしてさらに……!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【497】をどうぞ!


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チームを勝利へ導き
栄冠をつかみ取るため、
サドルまでも捨てる・・・


それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【498:最後の糸 】のスタートです!!


鳴子はサドルを引き抜く

鳴子
「登りは軽量化がキモや 要らんもんは捨てる 差はのこり100m 
御堂筋おまえに追いつくのにダンシングだけで十分や

サドル(これ)はもう要らんやろ

鳴子は抜いたサドルを放り捨てる

ガンゴンと音を立てて道路に転がるサドル

後ろから見ていた今泉と小野田は驚き目を見開く

小野田
「(鳴子くん…… サドルを!! 捨てた!!
もう座らないってこと!? 自転車に―――!?

まだ この先ゴールまで… 5km以上あるのに)」

今泉
「(鳴子!!)」

沿道の観客も騒ぎ出す

観客
「うわ サドルが外れた 3番鳴子の自転車から…」
「メカトラ!?」

「いや 自分で外したって 今!!」
「え!?」

「サドルってイスのこと?」
「尻と手で!!」

「まさか…… 軽量化で!?」
「うそだろ 確かに軽くはなるけど」

「そんなことまでするヤツ見たことねェ!!」


振り返って、鳴子の行動を見ていた御堂筋

御堂筋
「……!! 同じ…… 同じィいうことかナルコォ あの日…
 
(去年の冬の大阪での草レース

そこで見せたゴールスプリントの時のサドル抜き 『あれ』と)

捨てたいうことか 大切なもの… 躊躇なく
『最後の覚悟を得る』ために!!

ボクとの長い長い勝負に 決着をつけるためにィ!!

決着ゥ? ププ …けど 残念やけどォ その決意ムダに終わるよ?
ボクは絶対に追いつかれへんからぁ!!」

加速する御堂筋

鳴子
「絶対に追いついたるわ!! おるあああ」

鳴子も加速する

アナウンス
「京伏加速!! それを総北も追って加速!! 
差は変わらず100m!!」

鳴子
「意地でも追いついたる!!
元祖 スプリントクライムや!! おるああああ」

鳴子の太腿はピクピクと痙攣している

ハンドルを握る手もブルブルと震えている

鳴子は自分の太腿をガンガンと叩く

鳴子
「しっかり動けよ ワイの派手体ァ!!」

逃げる御堂筋を追う鳴子

鳴子
「まてやいうとるやろボケー筋!!」

威勢のいい言葉と裏腹に痙攣の止まらない鳴子の太腿

観客
「すげぇ 総北」
「追い上げる!!」

「3番鳴子!!」
「先頭京伏まで80mにまで迫る!!」

「70m!!」
「60m!!」

「すげぇ!! このままの勢いで追いつくぞ!!」

苦しそうな息の鳴子

後ろから見守る小野田は今にも泣きだしそうな表情をしている

小野田
「……!! (鳴子くん!!)」


御堂筋
「(迫ってきよる ナルコォ けど 追いつかれはせんよ?
相当ムリしとる ムリした体は 本人の意思とは無関係に 突然
限界を迎えて 動かなくなるもんやよ!!)」

鳴子
「(ボケー筋!! もう一息や もう一息!! すぐそこや!!
意地は張ってナンボ!!)
動けやワイの 派手足!!」

また加速する鳴子

アナウンス
「先頭まで50m!!」

しかし鳴子はいきなり意識を失い、カクンとハンドルに倒れ伏す

腕はだらんと下に落ち、自転車もフラッと横に揺れる

小野田
「鳴子く………… 意識が……」

驚愕する観客たち

小野田は思わず鳴子の方へと腕を伸ばす

その気配を振り返らずに感じ取る御堂筋

御堂筋
「(残念やったねナルコォ ここまでようねばったけどね 

けど 体と意思をつなぐ糸いうんわ 細くて 
突然 プッツリ 切れるもんなんやよ?

この勝負の勝敗は―――― 結局ボクの勝ちになりそうやね!!)」

腕を伸ばす小野田

小野田
「下に落ち…」

その時前の今泉が加速し、鳴子の自転車の横にピタリと付く

鳴子の身体をぐっと支える今泉

小野田
「(今泉くんが…鳴子くんを…!!)」

今泉
「どうした… 鳴子」

何事もなかったかのように落ち着いた口調で話しかける今泉

ハッと意識を取り戻す鳴子

鳴子
「(………!! スカシ!!)」

小野田
(初めて見た… 今泉くんが鳴子くんを抱えて助けるところ)

驚く小野田

落ち着いた口調で静かに話しかける今泉

今泉
「どうした 急に足を止めて 下を向いて
前に言ってただろう 燃えてるんじゃなかったのか
おまえは 300℃くらいに」

鳴子
「―――――!! カッカッカ (スカシ…!!)
アホさらせ 待っとけや 今…280℃まで達したとこや


バルクアップHMBプロ



****感想****

小野田くんと同じ感想です!!

今泉くんが鳴子くんを抱えて助けるところ、初めて見た!!!


小野田くんは泣きそうな顔で見守ってただけだけど、今泉くんは

こうなる可能性もわかってて、そうなった時にすぐさま出られるよう

うしろから注意して見ていたんですね

慌てず、騒がず、冷静に、鳴子くんがのちに後悔が残らないように

するにはどうすべきか考えて、そこまで考えてからの「先頭を鳴子

くんに任せる」だったんだろうな

今泉くんもエースとしての姿勢が身についてきていたんだなぁ


鳴子くんを先頭に、ちゃんと御堂筋に追いついてから、それからの

リタイアじゃないと鳴子くんは納得しないだろうしね

追いつくということは鳴子くんのリタイアが迫っているということ
なんだけど、でも本当に早く追いついてほしいですね

苦しそうな鳴子くんは長々とみていられないです


箱根学園の2人も総北のうしろに追いついてきてるよね?

そうじゃないとつまらないぞ!!

王者復活!はどうなったんだよー??



今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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弱虫ペダル ネタバレ【497】 [ネタバレ(あらすじ)]

みなさま、こんにちは。

さて、今回は
弱虫ペダル ネタバレ【497ページ】をお送りします


まずはあらすじからです!





日々の筋トレを変えよう!

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IH最終日、ゴールまで残り5.5km
坂道ら総北は一瞬の隙をつかれ御堂筋に200mの差をつけられた
窮地を脱するため、立ち上がったのは…!?


★目次はこちら★


前回を詳しく読みたい方は弱虫ペダル ネタバレ【496】をどうぞ!


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ボロボロの身体に鞭を打ち
鳴子が立ち上がる!!



それでは、弱虫ペダル ネタバレ
 【497:鳴子特急!! 】のスタートです!!



鳴子
「まかせとけ ワイが引いたる!! 
乗っていけ 小野田くん ついでにスカシ
鳴子列車の 一番ド派手な
この『最終便』に!!

下ハンドルに握り替える鳴子

鳴子
「おるああああああ」

小野田
「(鳴子くん…今 『最終便』…て!!)」

泣き出しそうな小野田

今泉も歯を食いしばり、ハンドルをぐっと握りしめる

今泉
「ああ たのむぞ 鳴子!!」

鳴子
「ヨユーで追いついたるわ!! 
いくで!! ふりおとされるなよ
鳴子特急 最高速で運行や!!」

鳴子を先頭に加速する総北

鳴子
「(スカシ!!) おるあああああ」

沿道の観客がそれを応援する

観客
「オオオ 総北 フル加速!!」
「すげぇ」

「3番 鳴子が前だ!!」
「ここ 登りなのに速ぇぇ!!」

「頭も赤 バイクも赤 あいつ派手だ!!」

今泉
「(鳴子… 速い!!)」

観客
「グイグイ登る!!」
「すげぇ総北!!」

今泉
「(―――!! 鳴子!!)」

鳴子
「(そんな心配そうな空気出すなや 小野田くん ついでにスカシ
悲しい顔しとるの伝わってくるで 小野田くん

ワイは天才 鳴子章吉やで 心配すなや まかせとけ 視界も―――
さっきの下りよりは速度が遅い 狭いけど前は見える)」

鳴子の狭い視界に、カーブの先の御堂筋が映る

鳴子
「(見えるわ…… カッカッカ 見えるっちゅーねん!!
『その姿』 『追いついたる』わ 『おまえ』に!! 必ず!!
御堂筋!!)」

鳴子の視線を感じたのか、振り返る御堂筋

御堂筋
「(ナルコォ? キミが先頭!? 何やのナルコォ

さっきの下りでフラつき… 限界かと思うたら
先頭になって引っぱっとる…!!)

フシュ おとなしくあきらめればええのに…
まだ やる気なん? キモォッ!!」

加速する御堂筋

御堂筋
「(追いつく気か このボクにィ この登りでぇ!!
『それがキミのォ 最後の勝負か』!!

ププ…言うたのに… 一番最初にィ 『1回限り』て!!
せやのに初日もゴール前 昨日も山ではりついて

そして今日もて!! しつこいわ)
ほんとうにしつこいねキミはァ!! 鳴子!!

鳴子
「(勝負いうんはな) 決着付くまでが勝負いうんじゃ御堂筋!!
派手に闘(や)ろうや御堂筋!! 最後の勝負を!!

加速する鳴子

観客
「総北鳴子 まだ 加速!!」
「すげぇ 速ぇぇ」

「追いかける 詰めてるぞ」
「この登りを!! じりじり 近づいてる!! 前との差―――

150m!!」

御堂筋が振り返る

御堂筋
「ブア (来よる) 近づいて!!」

加速する御堂筋

鳴子
「登りは 軽量化がキモや もう必要ない荷物は 下ろす」

自転車についているボトルを取り外し、沿道に投げ捨てる鳴子

鳴子
「下ろす」

もう一本のボトルも投げ捨てる

小野田
「(鳴子くん まだ残ってるボトルを)」

鳴子
「そうやって 軽くして 一層加速する!!」

加速する鳴子

小野田
「(鳴子くん!! 『もうこれ以上はやめて』 …………!!)

鳴… (…………)」

言おうとした言葉を飲み込む小野田 頭をぶんぶんと横に振る

小野田
「(違う!! 違う 今やるべきことは止めることじゃない!!

一緒に前を―――――――!! 鳴子くん!!)」

カーブでぐんぐん詰める総北

鳴子
「まてや… まてや ボケ―筋!! 逃がさへんて!!」

そんな鳴子を見て、ザワッと感じる御堂筋

観客
「総北まだ詰める!!」
「前との差……… 100m!!

鬼気迫る鳴子の表情

さすがの御堂筋も目を見開き、驚きを隠せない

今泉
「(200mあった差を 100まで詰めた!! 鳴子!!)」

小野田
「御堂筋くんの背中がはっきり見えた」

御堂筋
「…!! ナ…!! あの男………!!」

鳴子
「ああ そうや も1コ… 軽量化し忘れてたのがあったわ」

鳴子は腰を上げ、サドルまで取り外してしまう

驚く今泉と小野田

鳴子
「サドル(これ)ももういらんな
どうや これが鳴子流 派手究極軽量化登り(デーハー究極ライトウェイトクライム)や!!」

小野田
「(サドルまで…!! 鳴子くん!!)」


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****感想****

鳴子くん凄すぎる!!

もうこれで最後と決めたとしても、あの身体の状態では本当なら

ここまではできないはずですよね

まさに鬼気迫るとはこのこと

あの御堂筋もさすがにビビってました

登り返しまでについた差はおいそれとは縮められないはずなのに、

あっという間に半分に!!

もちろん来週には御堂筋に追いついてくれるでしょう


となると、にわかに気になるのは箱根学園

黒田さんと真波くんは今どこに?

まさかここで箱根学園が上がってこないとは考えられませんよね

三つ巴の状況でゴール前まで行くのか?

小野田くんの後ろの状況が気になるところです


今回はこれでおしまいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。


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